あらすじ
ウォール・ローゼ付近に突如現れた巨人の群れ。ユミルの活躍、エレンらの救援により104期の面々は巨人の撃退に成功する。だが休息も束の間、超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚し……!! 怒りに震えるエレンは巨人と化し、因縁の巨人達に牙をむく!
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
匿名
先が予測できず面白いです
鎧の巨人と超大型巨人に敗れたエレンは連れ去られてしまいます。
それを知ったミカサの絶望的な表情を見ると悲しくなりました。ハンジさんの意見により巨大樹の森に向かう調査兵団、エレンを取り戻すことはできるのか、気になります。
また、エレンとライナーたちの会話の内容もこの世界の謎をとく材料になりそうですね。
匿名
嘘予告が面白すぎた
連載で読んでると情報がごっちゃになってわからなくなること多々あるんだけど、コミックスで読むと全然違うなそのあたり。あと嘘予告の後に本当の予告と書いておきながら嘘予告2個目かましてくるの面白すぎる。
Posted by ブクログ
ライナー達に連れ去られてしまうエレンとユミル。巨人となり多くの人を殺した一方で苦悩するライナーを見ていると、彼の言動の裏にはどんな思いが隠されているんだろう?と思います。クリスタを守るために口をつぐんだユミルが何を知っているかも気になります。
Posted by ブクログ
流石のミカサも全く迷いがない訳ではない。
それは当たり前だ。苦楽をともにしてきた同期なのだ。
考えてみれば、ライナーはこの時点で既に
相当の訓練は受けてきていた訳で、対人格闘訓練も
エレンに対して手加減をしていたことになる。
エレンも巨人の状態でハンジの指示を聞けるようになっているのだが
それでも巨人になる練度で言ったら
ライナーとベルトルトには敵わないに違いない。
二人の連携能力もある。
エレンの身柄が奪われてしまうのは
予想できたこととは言えショックだ。
味方はハンジを始め満身創痍。
馬を運ぶ手段がないからすぐにエレンを追えないまま5時間。
絶望的状況である。
ミカサが泣き叫ぶ、怒り狂うというのではなく
「なんでエレンは私達から遠くに行くんだろう」
と静かに言うところがまた心にくる。
そんなミカサとアルミンのところにハンネスさんが来てくれて
「いつものことだ」と言ってくれるのが染みる。
「俺はヤクタタズの飲んだくれの兵士で十分だった」
「お前ら3人が揃ってねぇと俺の日常は戻らねぇからな」
泣ける台詞だった。
闘志を取り戻し糧食を食べるアルミンとミカサ。
彼らの予想通り森にいるライナーたち。
巨人の能力といってもやはり万能ではないのである。
そしてよくわからないのがユミルの立場だ。
エレンよりは知識がありそうだが、ライナーらの仲間ではない。
エレンが自分の母の話をしたときどう思ったのかと問うと、
気の毒だと思った、と答えるベルトルト。
エレンからすれば怒りしか無いだろうが、ベルトルトも辛くないわけではなかったはずだ。
「オレがまだ甘かった。オレは頑張って
お前らができるだけ苦しんで死ぬように努力するよ」
というエレンの言葉、少なくともライナーの胸には刺さっていたのだろう。
古城で一緒にいたユミルから齎される情報。
俺達とエレン、どちらがクリスタを助けるのに頼りになるか。
情報がないエレンにとっては、切れるカードがなさすぎる。
聞いているしかないのがもどかしい状況だ。
Posted by ブクログ
案の定エレンは連れ去られてしまうし、ライナーの心境も想像通りだった。責めるエレンの気持ちも分かるけど、ライナーも辛いよなと思う。
猿も知らなかったり、結構大きな問題が詳らかになってきたなあ。
クリスタとユミルは...百合じゃな?
Posted by ブクログ
戦いに負け、ベルベルト&ライナーに連れ去られるユミル&エレン
ミカサ達は巨大樹の森にエレンたちがいると推測し、壁の外へ
一方エレンたちは仲間の皮を被ったベルベルトたちに絶望する
ユミルは何かを知っているようだったが、ライナーにクリスタの安全を取引として持ち出され口を閉じてしまう
Posted by ブクログ
ついに鎧の巨人・超大型巨人と調査兵団の対決。結果はエレンが負けて、さらわれるという展開に。ライナー、ベルトルト、アニ、それぞれが知っていることがある感じですが、なかなか話さないので、真相が気になります。
Posted by ブクログ
ライナーが鎧の巨人で、
ベルトルトが超大型巨人だった!
で、
エレンが巨人化して鎧に挑む!
第43話・鎧の巨人
そうね、
ミカサがあの時あの2人の首を切って殺していれば楽ちんやったね。
でも、
仕方がない事。
壁の上では超大型巨人が調査兵団をぶっ殺してるなう!
ちょっと、
とろいのが難点な超大型巨人ですが近づくと熱くなる!
もわって、ぶわって熱風炸裂!
燃えてる、
超大型巨人には警戒しつつ鎧の方へ!
鎧の巨人に吹っ飛ばされたエレン。
ちょっと尊敬すらしてたんじゃないかなエレンはライナーに。
でも、
結局は裏切り者ですからねライナーさん!
あらゆる怒りというか嫉妬というか渦巻く感情のままに殴りつけるよエレンは鎧の巨人を!
って、
がっつりカウンター喰らってるしなぁ。。。
しっかりエレン!
第44話・打・投・極
エレン君、
訓練時代を思い出しつつ「アニ」との格闘技術の云々・・・。
ちょっと、
鎧の巨人に押されてるエレンは「アニ」の使った格闘術で鎧を圧倒!?
下から三角締めですよ!
で、
鎧の巨人の腕をぶった切っちゃうしな。
さらに、
ミカサが援護して鎧を翻弄するも、
一枚上手だった鎧の巨人は超大型巨人を使って現状打破!
超大型巨人爆弾炸裂!
第45話・追う者
まったく、
エレンはさらわれちゃうしなぁ。。。
しかも、
ユミルもさらわれちゃってるのが5時間前の話し。
って、
ミカサが起きた時の現状。。。
と、
アルミンとミカサが語るところにハンネスさんも登場。
本当にこの4名は腐れ縁なんでしょうな。
で、
そこにちゃんとエレンが居ないのおかしいやろってハンネスさん流の励ましなうで、
やる気復活のアルミンとミカサ。
ハンジさんの考えを尊重すると5時間たった今でもエレンの奪還は可能です!
エルヴィンがみなさんを率いてエレン奪還に着手!
第46話・開口
ライナーとベルトルトに戻ってて、
ユミルと、
エレンがお話し合い。
あの巨大樹の森で一休みなう。
・・・。
ラ、
ライナーさん本当に頭がおかしいのかな?
壊れてる?
はじめの一歩ですか?
真面目かって、
真面目な奴ほど壊れやすいってやつですなぁ。。。
ユミルの話からすると、
「猿」ってこの世界にいないのか?
獣の巨人は猿っぽいのですが、猿存在しないの?
まぁ、
どうでもいいけど。
ん?
ユミルは敵を知ってる?
敵ってなんだ!?
つか、
そんなにクリスタが大事ですか?
何がそう突き動かしてるんでしょう?
ユミルの謎多し!
と、
言うとこえろで11巻は終了で12巻に続く。
進撃の巨人に限らず、
スパイて大変よな!
うち、
2重スパイとか昔してたで笑