あらすじ
巨人がすべてを支配する世界――。ウォール・ローゼの外壁に空いた穴を修復するため「巨人化したエレンが巨大な岩で穴を塞ぐ」という作戦が開始される。人類の存亡を懸け巨人化したエレンだったが、自我を失い暴走してしまう。エレンはアルミンの必死の問いかけにも反応せず……。
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匿名
ミカサの不器用さがかわいいです
訓練兵時代の話です。
ミカサの不器用さがかわいいです。
アニメを最後まで視聴をして漫画を読み返していますが、アニが対人訓練でうなじを手で守りながら蹴りを入れているところからこの巻でもアニが女型の巨人だとわかるヒントがあったなぁと驚かされます。
また、この巻でマルコの死をジャンが知ることになります。
Posted by ブクログ
そうだ、ここでジャンのこと好きになったんだと思い出した。
マルコがジャンは強くはないから弱い人の気持ちも分かる、状況把握能力も長けてる…ということを言っていてジャン自身もそうだと。分かるからこそ調査兵団志望したんだ。かっこいい。
匿名
サシャかわいい
わいの推しメンのサシャさん、初っ端からインパクト強くて草。あと単行本で読むと、結構物語の進行がサクサクしてるよな
Posted by ブクログ
穴を塞ぐエレンと過去編。意外と訓練兵の話やるの遅かったんだな。
凡庸な人間が覚悟を決めるのが好きなので、ジャンには少し好感が持てる。無愛想だけど親切なライナーにも。
鎧の巨人という単語がちらほら出てるけど、一巻に出てたっけ?
小太刀右京と三輪士郎が設定協力しててすげえ。
Posted by ブクログ
アルミンの発破によってなんとか岩を運ぶ任務を思い出す巨人エレン
無事穴を塞ぐことができ、初めて巨人との他戦いに勝つ
過去編 訓練兵の時
ジャンのミカサへの片思い
ぐう聖マルコの死
リヴァイとの出会い
調査兵団へ
気持ち悪いを超える
最初は怖いもの見たさな感じで巨人との戦いを見るって感じなとこがあったけど、まさかのエレン巨人化だったり「俺たちは皆生まれた時から自由だ」からのモノローグでは、単純な人vs巨人の域を超えたドラマになるんだろうなと思った。面白い!
Posted by ブクログ
エレンが外へ行きたいと思った理由。
オレ達は皆生まれたときから自由だ
それを拒む者がどれだけ強くても関係無い。
強い言葉だと思ったし、どうしてそう思えるようになったのかを
知りたいと思った。
なんとかエレンを回収しようとしていたアルミン達だったが
持ち直して大岩を持ち上げ、穴を塞ぐエレン。
皆死んだ甲斐があったな、という台詞が重い。
リヴァイの登場シーンはかなり印象的だ。
自由を求めるエレンの前に立つ背中にあるのは、自由の翼。
そして残ったのは、快挙。だが喜ぶには犠牲が多すぎるという結果。
アニも好きなキャラクターの一人だ。
なぜかこの世界では巨人に対抗する力を高めた者ほど
巨人から離れられる。正に茶番だ。
そんな中にあって、巨人を実際に目にしてからも外へ出たい
巨人を全て倒さなければと思い続けてきたエレンは、やはり奇特なのだう。
強い人ではないから弱い人の気持ちが理解できる
と評価を受けるジャン。
今何をすべきか明確にわかるし、同じ目線から言われたら従える。
これもまた真実だ。優秀だからと言って人の上に立てるとは限らない。
そんな彼が所属兵科は調査兵団にする、と言うシーンにぐっとくる。
一方エレンは囚われの身だが
巨人を駆逐したいという思いは変わっていない。
それを聞いたリヴァイが悪くない、と思うのは
自分も同じ思いがあるからだろうか。
待ってましたリヴァイ兵長。
リヴァイ兵長カッコイイ!やっぱりヒーローがいないと面白くない。
トロスト区奪還作戦が成功し、やっと人類に希望が見え始めた。
エレンたちの訓練兵時代の話に入り、ちょっとしたギャグも入ってきて和やかな雰囲気が出てきた。かと思ったら急に残酷な場面に引き戻す演出。次も楽しみ。
Posted by ブクログ
エレンが覚醒。やっぱりそうじゃないとな。アルミンさすが。
訓練時代から、最後で、奪還後に時系列が戻る。マルコがさようなら。ほんとバンバン減っていく。
そしてサシャに食いしん坊属性追加され、他のキャラも、コニーのバカキャラとか、キャラ立ちされはじめた。
Posted by ブクログ
アニメとはストーリーの時間の流れが違っていたんですね。
訓練兵時代のエピソードが壁の穴を塞ぐ後ににきてたとは。
ミカサに一目ぼれして即失恋したジャンの「人との…信頼だ…」といったときの悲壮な顔が良かった。
教官怖いです。
マルコのエピソードは悲しいですね。。
そこからジャンが勇気を出す流れが好きです。
Posted by ブクログ
エレンが巨人化して穴を塞ぐところから、エレンの身柄を憲兵団が拘束するまで。間に回想が入っていて、104期生それぞれの描写が多い4巻。残酷な世界がテーマにされているこの作品において、サシャの食い意地やコニーのバカっぷりが私にとっては心の支えのようになっているなあと。たぶんこの二人がいなかったら途中でつらくて読むのを止めていたかもしれないというくらい、なくてはならない存在だなと思いました。ジャンの片思いとか。希望が見えたと思ったら打ち砕かれ、うちひしがれていたら希望が見える。そんな展開に夢中になってしまうのだと確認。
Posted by ブクログ
第14話・原初的欲求
相変わらずエレンは夢のなか・・・。
アルミンがエレンの覚醒を促すために外の世界の話をちょいちょい。
すると、
エレン巨人として覚醒して岩をもって穴へ向かう!
エレンに襲い掛かる雑魚巨人を叩き斬りながらフォローし、
エレンは無事に穴を塞ぐことに成功!
でも、
エレンがダウンして、
そこに巨人の巨人の手がってところでリヴァイ兵長がフォロー!
ここで一区切りですね。
第15話・個々
847年の頃にタイムスリップ!
エレンに、
ミカサに、
アルミンが訓練兵になるとき!
怖いなぁ、
キース・シャーディス!
そんな怖い教官の前でコニーは敬礼を逆にやる。
バカ?
ハフ。
ハフ?
芋か?
えっ?
芋食ってるやつがいるでよ。
サシャさん?
芋食ってる時か?
バカというかなんというか。。。
バカ?
ジャンはこの頃からミカサが気になる!
確かにちょっと美人のミカサさん!
疲れてなおかつ空腹のサシャさん。
なぜなら、
芋食った罰で走らされてた!
ずっと!
そんなサシャにパンを与える女神!
それはクリスタ!
と、
からむユミル。
キース・シャーディスの目の前でどうにもこうにも、
立体起動装置を使えないエレン。
逆さバカ?
第16話・必要
と、
言いつつエレンができないんじゃないんだ!
これは、
仕組まれた罠なんだ!
きっと。
つか、
そういうことですよね!
と、
21巻まで読んでるから知ってる!
キース・シャーディスの惚れた女の息子がエレン!
死んでほしくないゆえに仕組んだんじゃないのか!
と、
思いつつ、
あきらめたのか?
眼のせいか?
本当にそうか?
エレンは、
ジャンやコニーと話せるようになってるね。
アルミンがいてミカサもいるし、
クリスタは優しいし、
ユミルはクリスタと合わせて勘定して、
ここで、
新たにライナーとベルトルトと仲良くなっていく。
つか、
噛みあってるようで噛みあってないんですよね、実わ。。。
第17話・武力幻想
ジャンとエレンは対人格闘で仲良し笑
そこにアニが現れて、
アニーとは格闘で仲良くなったのか!
つか、
アニは一応女子!
食事中、
エレンとジャンはケンカなう!
つか、
大きな音が聞こえたんでキース・シャーディスが現れる!
そう、
大きな音とはケンカの音ではなく、
放屁!
そうサシャの放屁なんです!
と、
ミカサ。。。
ミカサのサシャの餌付けなう。
みんな仲が良いなぁ。。。
第18話・今、何をすべきか
・ライナーは体力ありの信頼あり
・アルミン体力はないが座学に優れる
・アニは切込み凄いが孤立傾向
・ベルトルトは平均的に高いが積極性に欠ける
・ジャンは立体起動装置の使い方が優れ現状認識にも優れる
・コニー頭の回転が悪いがバランス感覚に優れる
・サシャは身のこなしが素早く型破りだが協調性に欠ける
・ミカサは逸材
・格闘術に秀でる
byキース・シャーディスの評価
・・・。
マルコの評価も聞きたかったよね。
つか、
サシャ=芋女
エレン=死に急ぎ野郎
と、
言うあだ名もできてきた!
現在に戻る。
マルコが死んじゃってた。。。
死んじゃったから評価なしだったん?
それを、
マルコの死体を見たジャンの思うところとは?
エレンはエルヴィン団長とリヴァイ兵長に囲まれて、
牢屋の中なう。。。
と、
エレンは調査兵団に入団希望なう!
後から読む面白さが満載ですよね!
普通に読んでたらわからん!
おもしろいんだよ!
でも、
本当の面白さはわからんのですよ!