【感想・ネタバレ】ゴールデンカムイ 14のレビュー

バトル!ロマン!グルメ!アイヌ?
明治末期の北海道を舞台にした、莫大な埋蔵金をめぐるサバイバルマンガ!!

マンガ大賞2016 大賞!
手塚治虫文化賞 マンガ大賞!
アニメ第3期 決定!

本作は、数々の賞を受賞している、今最もノリに乗った作品のひとつです!!

舞台は北の大地・北海道。時は激動の明治末期。
日露戦争を生き抜き、「不死身の杉元」の異名を持った元兵士・杉元佐一は、
一攫千金を求め、北海道へ砂金探しに出向いていた。
しかし、杉元を待っていたのはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりであった!!!

そんな杉元に立ち塞がるは残酷で雄大な大自然や凶悪で変人?な死刑囚たち。
そして、純真無垢なアイヌ少女・アシㇼパとの出逢い。

様々な願い・思惑・目的が複雑に絡みあった「黄金を巡る生存競争」が今始まる!!

本作は、ただの冒険活劇ではなく、アイヌ文化の深い知見、明治末期の詳細な歴史観、
様々な言語形態への監修があるため、世界観の重厚さ・奥深さがヒシヒシと感じられる
作品となっております!!

また、キャラクター一人一人がしっかりと際立っており、そんなキャラクター同士の
コミカルな掛け合いは物語の清涼剤・面白さとしてしっかりと機能しています!
マンガの面白い要素がこれでもか!という程詰め込まれた作品となっておりますので、
どうぞご一読ください!!!

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牛山さんかっこいい…
刑務所大乱闘の回。
アシリパちゃんは本当ののっぺら坊に会いに行くし犬童と土方の闘いもあるし闘いの多い巻だと思う。
尾形いいやつだと思ったのに…お前…ってなる。
すっごいシリアスなのにカケトモって…(笑)
写真見せて回るの面白すぎて好き!谷垣の写真ほしいな…

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2022年04月29日

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ネタバレ

表紙の土方さん、痺れます。ぜひ、読んで動きを楽しんでください。
ついにストーリーが大きく展開しました。
それぞれの思惑がある程度見えてきたように思えます。
複雑な気持ちになる行動を取る人が1人います。
今まで読んできた中で一番続きが気になる巻です。
余談ですが、地味な活躍するタイプの脇キャラが大好物の私にとって、月島軍曹や夏太郎あたりのムーブはたまらない。
とは言え、ショックが大きい一巻でした。

0
2023年08月05日

匿名

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本物ののっぺら坊

偽物ののっぺら坊怖すぎますね…3大勢力が集結して杉元とアシㇼパが分断してしまいました。ここからいよいよ樺太編。

#笑える #アツい

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2023年06月28日

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第七師団が網走刑務所に突っ込み、門倉は囚人を解放、激しい銃撃戦になる。のっぺらぼうを巡って犬童と土方の一騎打ち。すんでのところで犬童を倒す。杉元は二階堂と対決。義足銃をうまくかわし、二階堂は右腕を失う。

杉元はのっぺらぼうを捕獲。連れて行こうとするところで二人は尾形に頭部を撃ち抜かれる。インカマラもキロランケのナイフで刺され重傷。谷垣は杉元とインカマラを助けたが、3人ともに鶴見に捕まってしまう。

のっぺらぼうなき今、尾形、キロランケは白石とアシリパを連れて、金塊の謎を解きに樺太に向かう。杉元、谷垣、月島軍曹、鯉登の4人もそのあとを追う。

刑務所で行われる殺戮戦。壮絶な戦いに次ぐ戦い。テンションの高い巻だった。

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2022年10月12日

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網走監獄の戦い

再会する父と子。そして別れ。のっぺらぼう、、、、、まじか、、、、
やっっっっとみんなの本性が、化けの皮が剥がれ出してきた。
キロランケ、尾形、土方。
尾形〜〜〜好きになってきたのに一体君は何が目的なんだい?????
それにしてもマジで不死身の杉元。頭撃たれてるやんけ、、、

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2022年05月18日

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ヒンナヒンナ

ヒンナヒンナしていてほしいんだよ。
ここ感動した。尾形ほんと何考えてるかよくわからん。これからアシリパさん探しの旅が始まるけどここで月島と鯉登の人柄がわかるのでどんどん面白くなりそう。

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2022年04月11日

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いよいよ樺太へ

樺太編始まりましたね。
ここでは杉元・谷垣・月島・鯉登が共闘するので、好きなエピソードです。
鯉登少尉のマイペースさが好きですね。

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2022年02月12日

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ついにのっぺらぼうとアシリパさんが!!?ですが、やっぱりそんなスムーズにいきませんね。アシリパさんと杉元が離れ離れになってしまいこれからどういう展開になるのかとても楽しみです

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2020年09月13日

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樺太編突入

網走監獄での壮絶な戦いに決着がつき、多くの人間の死と別れを乗り越えて樺太編に突入します。
アシリパと杉本が出会ってから一緒に行動しないのはほとんど初めてなので寂しく思います。
アシリパと行動を共にしている人間である意味信頼できるのは白石だけなので全力で頑張ってほしいですね。

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2020年05月25日

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のっぺら坊の正体がわかり、尾形に射殺される。杉元が心からアシリパちゃんを大切に思っているセリフに感動。が、アシリパちゃんと引き離されてしまう。

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2020年04月24日

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白石しか信頼できない

遂にのっぺらぼうの招待が分かりましたね。
のっぺらぼうについて明かされたことで、他のキャラも腹の底が見えてきました。

キロランケぇが特に黒い部分が見えてきて、アシリパと帯同するのがほんとに不安です。白石は杉本に託された通りアシリパを守るような男気を見せるのだろうか。

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2019年11月14日

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最終巻と錯覚するほど激動の展開の連続だった。ここから一体どんな展開になるのか予想もつかないし楽しみ。誰が味方で誰が敵なのか、激しく錯綜するキャラとストーリーで読み応え抜群な巻。尾形はまた裏切った形だが憎めない。死亡フラグが立ったような感じがするし、あの過去を思うとなんらかの形で救われて欲しいな、と。容赦なくぽんぽん死んでく作品だから…杉元の凄まじい不死身ぶりやシリアスシーンの多い中挿入されるギャグなど見所が多い。

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2018年10月18日

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「チタタプしてヒンナヒンナしてて欲しい」はそっくりそのまま杉元に言ってあげたい台詞です…杉元とアシリパさんには2人でずっと一緒にヒンナしてて欲しいよ…

つーかやりやがったな尾形ぁ…!と思いつつも憎めないキャラ作りすばらしいと思う今日この頃。杉元ガチ勢の私ですがやはり尾形は憎めない、というか杉元撃ったあとの尾形格好良すぎてなんなの

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2018年09月12日

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クライマックス感が高まりつつある。
黒幕はキロランケか。のっぺらぼうが死んだら話終わりかと思いきや…
ストーリーの展開も、脚本、演出もギャグのセンスも半端ない!

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2018年06月23日

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ほぼ全員の騙し騙されが露見してどことどこが仲間⁉︎って混乱するけどそれ含めて面白いアチャと杉本を撃った後に出る尾形が最高にカッコいい。

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2018年06月21日

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見えてき、た……?(読解力無いので)誰がどういう思惑で誰と手を結んでるのか見えてもよく解らないけど、杉元がそっちに行くとはけっこう驚きだった。
消沈するアシリパさんが痛々しい、ヒンナヒンナしててほしい。大方の登場人物が自らの意思で血と泥まみれの道を歩いているのに彼女だけは他人の思惑に巻き込まれしなくても良い戦いをしてる(それでも強いアシリパさんは自分の意思って言うんだろうな)。
鯉登父に敬語で話す杉元とか白衣の家永とか牛山さんめっちゃ強えーかっけーーーとか、密度が濃い!白石頑張れ超頑張れ。

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2018年06月19日

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分裂劇

形成逆転というか。分裂劇というか。う~ん一度は共に戦い裸のつきあいをした男たちが殺し合うのは見たくない・・・けど目が離せない。

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2018年06月20日

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うぅ、やっぱだめっすよ、二人が離れるのは切ないっすよ。
またまた入れ替わりで、今後どうなっちゃうの。

しかしまぁ、尾形はこれまでなにかありそうで、そこまで活躍してなかったから、これから大立ち回りなのでしょうか。

ここまで読んで、やっぱアシリパさんと杉元が好きだなぁ、永遠なれ。

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2018年07月25日

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網走の死闘

ついに網走監獄に侵入した杉元とアシリパ一行。
土方と内通している看守の門倉の手引きによってのっぺらぼうの元に案内されるアシリパだったがその男はどう見ても父ウイルクではなかった。
しかし騒ぎになってしまったことで監獄全体が侵入者に気づいた上にアシリパたちがここへ来るだろうと予想していた第七師団までやってくる事態になってしまう。
その中で杉元と離れ離れになってしまうアシリパ。
しかしそれは土方の策で杉元と離れた状態でウイルクに会ってほしいと都丹庵士に案内される。
一方杉元と白石はこの騒ぎの中身動きが取れないでいた。
杉元は身体の柔らかさから自分より白石にアシリパを守るように頼み別行動になる。
三つ巴状態のなか土方と都丹が信じられないアシリパはその場を逃げることにする。
そのアシリパをキロランケが助けに入りやがて白石たちと合流したあとインカラマッの声で杉元とのっぺらぼうを目にするがその後ウイルクと杉元は何者かによって撃たれてしまう。

誰かどの勢力にいるのかもはやわからなくなってきたけど、やっぱり面白い。

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2022年05月01日

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のっぺらぼうにに会えたと思ったら偽物で、本物ののっぺらぼうとついにアシリパさんが遠目ながら邂逅を果たした。
直後にのっぺらぼう打たれる、杉元とともに……。

杉元、今度こそあかんかと思ったけど、生きてる!
あっという間に治ってる!
しかも、直したの家永かよw

どうやら、キロランケもインカラマツもどちらも裏切ってたっぽいけど、より罪深いのはキロランケの方かな……。

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2021年08月13日

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インカラマッ

ウィルクはインカラマッのことをちゃんと覚えていたんだ・・・


二人と、アシリパさんと杉元の未来が重なってせつない。


そしてみんなしあわせに暮らしましたとさ

とはなりそうにもないから辛い。

あと尾形、怖すぎるよ。

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2018年06月26日

Posted by ブクログ

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展開が動き、それぞれの陣営に見せ場があって、読み応えのある巻。鉄火場になると生き生きしだす第七師団の面々が良い。
甲板で鯉登少将が話す場面は良いシーンなのだけど、鹿児島弁の語尾がところどころ間違っているのは、少し残念。

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2018年06月24日

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