鯱Qさんのレビュー一覧

完結

ついに一部が終わり、きもちいい

ラスト

面白かった、、、歪みがよく表現されてるマンガとはこういうマンガだと思う。だけど、僕は頭が悪いんだ。ラストの意味がどっちかわからない。読み返す必要あり。

新シーズンへ

遂にストーリーに一区切りがつきました。
空白の期間から大きく変わったこの世界に期待です！何が起こるのか新たなワクワクだらけですねー

アニはどうなるのかなー

九つの巨人が判明し、ストーリーはかなり過激で難しいところに来ています。
ここに来てアニが改めて出始めており、アニの女型はどうなるのか、これも大きな伏線なのか非常に気になりますよね。
エレンがアニを食べてアルミンとバチバチするのかなど色々想像が働いてきます。

エレンは何を見ているのか

訳も分からず巨人を駆逐することが目標だった頃から一変し、物語はエルディア人の存亡をかけた地ならしを目指すことへと明確になりました。

エレンと王家の血が鍵となりますが、そのエレンが何をしたいのか全く読めません。ここ最近は色々な伏線が明かされていき、毎回が見所となっております。

今回は更なる秘密を明かすことへの序章といった感じで、次巻の展開がとても楽しみです。

第二部完結?

遂にストーリーが動きだし、一つの終わりを迎えたように感じます。
展開は怒濤の伏線回収と伏線作成?に勤め、スッキリとモヤモヤを同時に与えてくれます。
これからの展開に楽しみしかありません。

生死の意味を考えさせられます。

エルヴィンの特攻シーンが印象的です。
死んでいった者達が意味を持つのは生者が紡がれたことによってであるというシーンは感銘を受けます。
だからこそ、アルミンの捨て身作戦も強く響く場面に繋がっているとおもいます。いよいよ、一つのクライマックスといあ感じですね。

サスペンスは何処に。青春へ。

一巻では大きな問題となった友喰い事件。

二巻でも雰囲気を残しつつも、進展は0でした(笑)とはいえ、異種恋愛?に青春演劇、弱肉強食の社会における個々の思想。。。

盛りだくさんで世界観に惚れてしまいます。

作り込まれた一巻

非常に引き込まれる一巻です。

テーマの重さをシンプルに伝える導入から自然と入る学生生活。その生活を続ける難しさが丁寧に表現されています。

ゴールが見えないストーリーですが、これから明かされていく背景に期待です。

感情が追い付かない(笑)

遂に出会えた杉本とアシリパ!!
抱き合うシーンに感動します。
抱き合ってから離れることを促す杉本にアシリパから「離れない」な一言。
ラブコメかと思えば、寒さゆえに離れられない(笑)

白石におしっこかけてもらって即座にギャグへ。
抱き合う見開きから三ページでギャグへ移行し、次のページも見開きでおしっこかけられてて感情追い付かないよ(笑)

あのおしっこでやっといつもの三人が会えたのだと少し感動するけどね。

過去が壮大

ウイルクの過去が壮絶ですね。アシリパへの優しさから温厚な人物だと思ってましたが、夢の為には手段を選ばない一面もあるんですよね。

決して悪というわけではないのですが、こういったことを善悪視点で見てしまうと、評価が難しいです。

目的の為に折れない人間がこのマンガには多くてカッコいい。

尾形に変化が???

チタタプに続き、遂にヒンナも口に出した尾形。
尾形もアシリパとの生活で心が動いているのかもしれない。前半のスナイパーバトルからは想像のつかないほど尾形にほっこりする。

サーカスが面白い

ハラキリショーから始まる本編へ繋がる流れはハラハラドキドキです。早く杉本とアシリパには出会ってほしいですね。

しかし、この本の最大の魅力はサーカス内の少女団です。谷垣がほんとに良いキャラ過ぎる。初期のマタギ的な厳格さはどこ行った(笑)

壮大すぎる

小樽から始まり、広い北海道全土をメインに話が進むかと思えば、樺太にまで進出しています。
ほぼ、ロシア。

広大な土地から広大な土地へ移り、話はより壮大になっていきます。単行本じゃないとワケわからないです。

白石しか信頼できない

遂にのっぺらぼうの招待が分かりましたね。
のっぺらぼうについて明かされたことで、他のキャラも腹の底が見えてきました。

キロランケぇが特に黒い部分が見えてきて、アシリパと帯同するのがほんとに不安です。白石は杉本に託された通りアシリパを守るような男気を見せるのだろうか。

ラッコの次は温泉

ラッコで味をしめたのでしょう。
次は前半から温泉です。肉体美の男性を描きたい作者の強い欲望を感じます。
キャラが殆ど変態ですし、圧倒的な変態を描きたいのでしょうね(笑)

もっとやれ

ラッコラッコラッコ

この巻が一番好きな人も多いかと思います。
とりあえず、ラッコからの相撲からのハァハァが意味分かりません(笑)勢いで笑わされます。
何回読んでも損しないので、この巻だけでも見てほしいです！

キャラの深堀が進む進む

谷垣ぃぃぃ～～～。どんどんセクシーになっていくじゃねぇか。

その反面、尾形の過去から歪んだ性格がどんどん出てきますね。純真なマタギ魂とは違って、純真な悪というか純真な無というか。
余談ですが、今回の囚人も純真な変人でしたね。

白石と杉本

アシリパさんと杉本のペアはもちろんとして、白石と杉本のペアも良いですよね。
最初こそ白石に「信頼していない」と言っていたのに、いの一番に「助ける」という発言。
利害とか色々ひっくるめて信頼生まれているのだと思いました。杉本は優しすぎるキライがありますよねー。

ほぼギャグマンガ

パロディネタに変顔が多すぎる(笑)
笑いどころを作りすぎていてほんとにのっぺらぼうを突き止めたり、金塊を目指したりするのかよー といった感覚。
しかし、話の根幹はブレずに進んでいて一度じゃ頭が追い付かないですね(笑)

谷垣が輝き始めていますね！

谷垣が二瓶鉄造の意思を継ぎ、強い信念と強すぎるキャラに振り回されて輝き始めた巻だなーと思います。
谷垣ニシパが一番好きです(笑)
ストーリーの核心にも近づき、話が盛り上がって盛り上がって次巻まで一気読みが止まりません。

羆は執着する

第一巻以来に羆との激しいバトルです。
やはり羆を相手に闘うシーンは迫力があって圧巻ですよね。
羆はほんとにしつこい。こんな動物が住む山に踏み入るハンターは本当に凄い。

キロランケが遂に登場

キロランケいま見るととてつもなく怪しいですよねー。
最初に読んだ頃と先を知っている今では大きく印象が変わります。裏切りが絶えないドキドキ感が見所ですよね。

憎めないやつばかり

辺見の登場は、明るい囚人達が本当に「囚人」なのだと思い知らされます。
性的思考や民族、歴史的な難しいところをかなりスレスレで書いていますね。
そのスレスレさがキャラに嫌みを持たせずに魅力的になっているのだと思います。

本当にすごい作品ですよね。

錯綜

杉本御一行以外にも本格的なクローズアップがされた巻だと思います。
色々な思惑や背景から各キャラがよくたっていて、誰が誰で何をやっているかわからない。。。
ということが無いのがほんとにすごいです。

最高のオッサンが出ました(笑)

二瓶鉄造

本当にすごいキャラクターだと思います。
猟奇的に猟師をしている変態なのですが、強い信念のもとに行われる行動は格好良いです。

男はやはりああいったキャラに弱いですね(笑)
ど下ネタすら格好良いです。

情報過多で目まぐるしいです

アイヌ、旧日本軍、ハンター、生物。。。

はじめて知るたくさんの情報に最初は頭がついてこないかもしれません。
しかし、読み返せば読み返すほど緻密な調査が壮大な物語にマッチしていて読み飽きません。

あとは食事シーンが堪らなく良いです(笑)

圧巻な人と自然の描かれ方

試し読みで第一話を読みました。

最初は特に引かれる部分がなかったのですが、一話の見開きで人が雪に埋まっている衝撃的な絵。そこから現れる羆の迫力は凄まじく、非常に興味が生まれました。

迫力とシュールを兼ね備えた最高の第一巻だと思います。