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「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」
2026年3月13日公開
出演:山﨑賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦
「ゴールデンカムイ 最終章」
2026年1月~ TOKYO MXほか
声の出演:小林親弘、白石晴香、伊藤健太郎
「劇場先行版「ゴールデンカムイ」札幌ビール工場編 後編」
2025年10月31日公開
出演:小林親弘、白石晴香、伊藤健太郎
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
バトル!ロマン!グルメ!アイヌ?
明治末期の北海道を舞台にした、莫大な埋蔵金をめぐるサバイバルマンガ!!
マンガ大賞2016 大賞!
手塚治虫文化賞 マンガ大賞!
アニメ第3期 決定!
本作は、数々の賞を受賞している、今最もノリに乗った作品のひとつです!!
舞台は北の大地・北海道。時は激動の明治末期。
日露戦争を生き抜き、「不死身の杉元」の異名を持った元兵士・杉元佐一は、
一攫千金を求め、北海道へ砂金探しに出向いていた。
しかし、杉元を待っていたのはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりであった!!!
そんな杉元に立ち塞がるは残酷で雄大な大自然や凶悪で変人?な死刑囚たち。
そして、純真無垢なアイヌ少女・アシㇼパとの出逢い。
様々な願い・思惑・目的が複雑に絡みあった「黄金を巡る生存競争」が今始まる!!
本作は、ただの冒険活劇ではなく、アイヌ文化の深い知見、明治末期の詳細な歴史観、
様々な言語形態への監修があるため、世界観の重厚さ・奥深さがヒシヒシと感じられる
作品となっております!!
また、キャラクター一人一人がしっかりと際立っており、そんなキャラクター同士の
コミカルな掛け合いは物語の清涼剤・面白さとしてしっかりと機能しています!
マンガの面白い要素がこれでもか!という程詰め込まれた作品となっておりますので、
どうぞご一読ください!!!
Posted by ブクログ
網走監獄。アシリパは遠目にのっぺらぼうがウイルクであると確認した瞬間、ウイルクと杉本は狙撃される。
狙撃したのは尾形百之助。キロランケの指示により狙撃をした事をインカラマッは目撃。
キロランケと尾形は、ウイルクが生きている事での不都合があった?
キロランケはどうやら元パルチザンの様子(パルチザンがなんだかよく知らないが)。
杉本は頭を撃たれたが、鶴見中尉に助けられて無事に。
キロランケと尾形は、アシリパと白石を連れて樺太へ。
インカラマッはそれを読んでおり、杉本、谷垣ニシパと、第七師団の鯉登少尉、月島軍曹が一緒に樺太へアシリパを探しに渡る。
インカラマッ「金塊を誰が手に入れようが私たちには関係ない」
谷垣「、、、」(女は恐ろしい、と二瓶徹三が言っていた事を思い出す)
のくだりが好きで印象深い。
確かに夢や情がない発言を稀にするけど、その通りなんだろうな。
女は恐ろしい。
Posted by ブクログ
第七師団、網走監獄を急襲。砲撃して塀を破壊し侵入。監獄の暴動鎮圧に見せかけ攻撃するためだった。偽ののっぺらぼうのところに追い詰められ後がない杉元たち。門倉は非常用のレバーを引く。すべての房の扉が開き、囚人たちが解き放たれた。第七師団と囚人たちの凄まじい戦闘。白石は房の床下から外に脱出。杉本は出られず。キロランケが爆薬で何とか杉元を脱出させる。追いかけてきた二階堂と杉元戦闘。土方歳三は混乱の中、犬童典獄がのっぺらぼうの本当の隠し場所に向かうと予測し、ついに発見。犬童vs土方。犬童死す。杉元重症を負うも、のっぺらぼうと対面。アシリパの父であることを確認。アシリパをアイヌ独立のリーダーにしようとしていたと発言。そして自分はアイヌを殺していないと。金塊のことを話そうとした瞬間、のっぺらぼう狙撃される。杉元も頭を撃たれる。狙撃したのは尾形。谷垣が駆けつけ、杉元を物陰に。インカラマッもキロランケに刺される。尾形、キロランケ、白石、アシリパは樺太へ。杉元は生きていた。今度は鶴見と組む。アシリパを追って樺太へ。
これは!
現在連載中のこの作品は、好き嫌いあるやろうけどかなり面白い。 キャラ個性的で好感が持てる。善悪すべて良いキャラばかりだ。 連載中のストーリーも肉体派な話に展開する感じでワクワクだわ。
Posted by ブクログ
場面転換の疾走感で、巨大なヒグマの迫力で、料理のシズル感で、ギャグの脱力感で、バトルシーンの緊迫感で、谷垣の可愛さで、アシㇼパさんの変顔で、大自然の美しさの描写で、そしてそのジェットコースターのようなストーリーでどの巻も見せ場の連続である「ゴールデンカムイ」ですが、その中でもこの巻は山場中の山場、全巻中の白眉です。
二転三転しどんでん返しが連続するストーリー展開、次々と回収される伏線、先頭に立って突撃する鶴見中尉と北鎮部隊の容赦ない殺戮ぶり、土方の最高の見せ場、そして不死身の杉元もいよいよ年貢の納め時?
全話読み切った後でもまた読みたくなる巻です。
なお、煽り文は今回、前半がちょっと説明的ですが、後半は見事に煽ってます。
「鶴見、土方、犬童、杉元! 役者が揃い踏み!! 今宵、戦争が始まるッ!!! 瞬き禁止! 刮目必至の第14巻!!!!!!
瞬き禁止ですって。
上にも書いたとおり、網走監獄関係は前巻の段階ですでにストーリーが二転三転しています。今回さらに激動するので、頭を整理してみます。
鶴見勢
60名強が鯉登少尉の父鯉登少将率いる駆逐艦に搭乗し、網走川を遡上、艦砲射撃で獄舎の外壁を打ち壊して突入。犬童典獄は事態を予期し、マキシム機関銃などで重武装していたものの、歴戦の北鎮部隊はこれを鎧袖一触、さらに門倉が解き放った700人の凶悪犯をもものともせず、「監獄側の証言者?(など残さないから誰も証言などするはずがない)」と嘯く鶴見を先頭に網走監獄を制圧します。
しかし、潜入していた杉元・白石・偽ののっぺら坊を追い詰めはしたものの捉え切れず、その後杉元と遭遇した二階堂は杉元に返り討ちにされます。
制圧した網走監獄を離脱しようとしたところ、杉元と本物ののっぺら坊(ウイルク)を担いで現れた谷垣、キロランケに刺されて倒れていた杉元を確保。コタンに潜んでいた永倉新八と家永、土方勢の刺青人皮も確保された様子。
土方勢
アシㇼパを杉元から引き離そうと、都丹庵士に案内させて教誨堂前まで誘導し、その場にいた土方が説得を試みるもアシㇼパは隙を見て離脱。
止む無く教誨堂に入り、待ち伏せしていた犬童典獄と対決、都丹庵士は倒されるも土方は鎖デスマッチで犬童を斃します。
突入してきた第七師団をやり過ごすため、土方、牛山、都丹庵士、夏太郎と門倉はもともとウイルクが匿われていた教誨堂地下に潜みます。
杉元勢
杉元・白石・アシㇼパさんと3人でのっぺら坊の独房に潜入するもこれは犬童の準備した偽物で、大声で騒ぎ立て、侵入が露見します。
アシㇼパさんを逃すも杉元と白石は独房に雪隠詰めに。
アシㇼパさんは独り天窓から脱出し助けを呼びに行く途中、都丹庵士と遭遇、本物ののっぺら坊に会わせるという教誨堂前まで同行、土方と邂逅し、ウイルクとの会談を求められるも隙を見て再び逃亡。
杉元を探す途中キロランケと遭遇、自らのマキリを杉元に渡すように託して正門へ。
待機中、偵察のため屋根に上っていたインカラマッに呼ばれ自らも屋根へ上り、双眼鏡越しながらのっぺら坊の姿を確認、父であることを認識する。直後にウイルクと杉元が頭を撃たれるのを目撃するも、白石、合流してきたキロランケ、尾形とともに網走監獄を離脱。キロランケ主導で樺太へ向かう。
白石は特異体質を活かし狭い通気口から脱出、杉元を残し正門へ。仲間の合流を待ち、アシㇼパさん、キロランケ、尾形とともに離脱、樺太へ。
杉元は通りかかったキロランケの手を借り脱出。アシㇼパさんのマキリを受け取ります。
アシㇼパさんを探す途中で二階堂と遭遇、死闘を制します。
さらに監獄内を捜索中ウイルクと出会います。
アシㇼパはアイヌを導く存在、山で潜伏し戦えるように育て未来を託したと語る彼にあの子をアイヌのジャンヌ・ダルクにでもしようってのか?あの子を俺たちみたいな人殺しにしようってのか!!と詰め寄る杉元。
しかしその直後、ウイルクが頭を撃たれ、杉元は本能的に致命傷を避けたもののやはり頭を撃たれてしまいます。
谷垣に物陰に引きずり込まれ難を逃れるも、谷垣、インカラマッ、家永らとともに鶴見の手に落ちます。
回収された伏線は、
のっぺら坊の正体とウイルクの目的、
キロランケの正体と目的、
インカラマッの思惑、
土方の企み、
鶴見の作戦、といったところでしょうか。
先頭に立つ鶴見中尉に率いられ、獅子奮迅の働きを見せる兵下士官が垣間見せる戦闘の様子はやはり精兵揃いだと刮目させるものです。一方で杉元と二階堂の因縁の対決、土方と犬童の死闘と、壮絶なバトルをあちらでもこちらでも描きながら、伏線をきっちり回収し、それぞれの理念と目的に沿ってキャラクターを動かして骨太なストーリーを紡ぎだす構成力には脱帽するほかありません。
そして、ウイルクに向かって放たれた杉元の台詞がとにかく切ない。
「あの子を俺たちみたいな人殺しにしようってのか!!」
「あんたらの大義はご立派だよ 誰かが戦わなきゃならないかもしれん」
「でもそれは…あの子じゃなくたっていいだろう?」
「アシㇼパさんには…山で鹿を撮って脳みそを食べて」
「チタタㇷ゚してヒンナヒンナしていて欲しいんだよ俺はッ!!」
戦場で自らの手が血塗れになってしまったことを自覚し、懊悩する杉元の深層は常に見え隠れしています。金塊の争奪戦を戦いつつもアシㇼパさんをそこに巻き込みたくないという二律背反する思いを「チタタㇷ゚してヒンナヒンナしていて欲しい」と表現した根本は、「恋愛要素を慎重に取り除いた」作者が杉元に与えた唯一最大の行動原理です。
さらに、自らの手が血塗れであることを杉元が気に病んでいることを知っているアシㇼパさんは、杉元と一緒に干し柿を食べることができるのか。恋愛要素を排除したまま作者が描き切れるのか、お手並み拝見です。
一方で、バトルが最高の盛り上がりです。
杉元vs.二階堂は後ろから迫る二階堂に陰で気付き、必殺の銃剣を歯で受け止め、さらに義足の仕込み銃にわずかな違和感を手掛かりに間一髪で気付き、さらに力づくで仕込み銃を二階堂のほうに向けるなど、戦いに臨んでアドレナリンが充溢した杉元らしさが満載です。
「洋平ッ 杉元がそっちに行くぜぇ!!」との決め台詞の直後に切り札を逆手に取られた二階堂のやられキャラっぷりにも磨きがかかってきました。
もう一戦の土方vs.犬童。
こちらはのっぺら坊を巡っての争いではあるものの、その実、明治政府vs.旧幕府軍人の矜持をかけた、どちらも一歩も引けない戦いです。
滴る自らの血ですら武器に使った土方は、「やれ 最後の侍」の台詞を待って犬童に止めを刺しました。互いの存在をかけた甘っちょろさの欠片もないバトルを勝ち抜いたジジイは流石の生き残りでした。
ここまでを描き切り、大きな目標だった「のっぺら坊に会って金塊の在り処を聞き出す」ことが不可能になった状態で、組み合わせを変えて舞台は樺太に移ります。
トラブルの予感しかしない杉元・鯉登・月島・谷垣(+チカパシ・リュウ)一行と、何かを企んでいるキロランケ・尾形に引率されたアシㇼパさんと白石一行が樺太で見る景色はどんなものになるのでしょう。
敵味方の組み合わせが入れ替わり、物語は新展開へ、そして北海道では収まりきらなかった物語の部隊は樺太へ。
ヒグマすら恐れるクズリの登場がこの先の前途多難さを物語ります。
はやく続きが読みたいです。
第131話 破壊欲
第132話 蹂躙
第133話 700人の凶悪犯
第134話 教誨堂
第135話 鎖デスマッチ
第136話 最後の侍
第137話 呼応
第138話 喪失
第139話 樺太へ
第140話 アイヌの女の子
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