【感想・ネタバレ】神の雫(40)のレビュー

あらすじ

モノ作りなら世界一の日本人が造れば、ワインはこんなに美味しくなる! 日本ワインをリードするプレミアムワイン「日本三大シャトー」堂々発表! もちろん、親しみやすい価格の日本ワインも多数登場! そして、ついに最後の『使徒』となる『第十二の使徒』の記述が公開される! 最後の『使徒』は“刻(とき)の魔法使い”すなわち古酒! 雫(しずく)と一青(いっせい)、相対する二人の、刻をめぐる冒険が始まる!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

社内の企画会議で、社員が社販で売って欲しいと言うほど
美味しくて自信を持って販売できる商品
というのは良いな。実際にあったら買ってみたくなる。

雫と村越さんの会話が良かった。
村越さんのワインだけれど父親からもらったものだし
美味しくの飲めるうちに一緒に飲みたい人と飲むのが大事だから
どんどん開けていいのだ、と言うところがほろっとした。
年をとって、小さかった雫とこうして飲める日がきて
「重ねた年月がくれたご褒美」というのも素敵だ。
雫と一緒に飲みながら、豊多香といるように一瞬錯覚した
というのも良いエピソードだと思う。

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2021年07月07日

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