【感想・ネタバレ】神の雫(15)のレビュー

あらすじ

『第四の使徒』をめぐる闘いが幕を閉じた直後、軽井沢の神咲豊多香(かんざき・ゆたか)の別荘で盗難事件が発生。盗まれたのは総額約1000万の5本のワイン。二度と手に入らないお宝ワインを取り返すべく、初めて神咲雫(かんざき・しずく)と遠峰一青(とおみね・いっせい)がタッグを組み、事件の真相に挑む! 「謎は全て解けた、犯人はあなただ!」。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

第四の使徒完結。エピソードの割には決着は悪くなかったかな。夫婦なかのエピソードも想像はついたけどよかった。

0
2012年05月31日

Posted by ブクログ

「第四の使徒」について、雫と一青がそれぞれの回答を示します。くだされた結論は、一青の勝利でした。

その後、雫は藤枝さんがマスターを務めるワイン・バーの手伝いをすることになりますが、そこにやってきた一人の男性客とトラブルになってしまいます。彼は、出されたワインが劣化していると難癖をつけ、雫は反論を試みます。すんでのところで藤枝が店にもどってきて、そのことがきっかけとなって雫たちは客の男のかかえていた離婚問題の解決に協力することになります。

つづいて、ロベール師匠に窃盗の疑いがかけられることになるという事件が起こります。神咲豊多香の軽井沢の別荘から、ワインが盗み出されたというのです。さっそく別荘に駆けつけた雫とみやびは、やはり事件を聞いてやってきた一青、ローランとともに、真犯人をさがすための作戦を計画します。

思いもかけないかたちで雫と一青の協力関係が成立し、ともにワインを愛する者としてのきずなが生まれることになる展開は、期待していなかっただけにおもしろく感じられました。

0
2021年04月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

第四の使徒まで完結。
ミステリー調の話が面白かったし、雫と一青が協力して挑むところが
なんだかんだで仲が良さそうで良かった。
ローランと雫も相性が良さそう。
争うのではなく仲良く兄弟として過ごせる未来があれば良いのだが。

0
2021年04月26日

Posted by ブクログ

夫婦仲もワインで解決は、まあいつものこと。ミステリーの話は面白かった。ワインのタブーを書いているので興味深い。遠峰がノリノリなのはいいな。

0
2011年07月14日

「青年マンガ」ランキング