【感想・ネタバレ】神の雫(31)のレビュー

あらすじ

幸運に抱(いだ)かれて出逢い、儚(はかな)く別れゆく――「それもまた、ワイン」。ワイン界に輝く稀代の雄・遠峰一青(とおみね・いっせい)を鋭敏なワイン感覚(センス)で補佐(サポート)してきたローラン。ワインがつないできた愛と信頼の関係にも終わりの時がやってくる。一青が選んだ別れのワインとともに、パリでは新たな出逢いの杯(グラス)も――。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

種味噌を全部失ってしまったけれど
顧客から売った味噌をかき集めて種にして
復活させよう、というエピソードはとても良かった。

小林さんは根は良い人なんだなと思うので好き。
ローランを批判する感想をいくつか見かけたが
彼女くらい嗅覚の良い人がブショネを飲もうとして
吐き気がするのは生理的反応で仕方ないことだと思う。
前もあんな騒ぎを起こしておいて、
結局ローランを切るのが理解できない。

0
2021年06月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

東日本震災後の話が描かれた巻。
ワインを扱うお店の方々も本当に大変だったことと思います。

遠峰一青が一青の元を去るローランに送ったワインの意味はなんだったんだろう・・・・。

0
2012年02月12日

Posted by ブクログ

ソムリエにワインの勉強に、と言われ始めた「マンガから始めるワイン学習」

気が付けば、31巻なんですね。
自分のワインの知識は・・・。泣

まだまだ勉強中の身です。。。

0
2011年12月25日

Posted by ブクログ

すでに31巻・300話を超えているんだから、とっとと使徒対決を進めてほしいのだが…。今巻は使徒対決はまったく進展なく、間奏曲のような小さなエピソード集という感じ。
第301話に登場したジェラール・ベルトランのラ・フォルジユ 2008年。ウチのセラーには2001年が寝てる。しかも、テイスティング会で生産者に直接会い、目の前でボトルにサインしてもらったものがw
第305話に出てきたピースポーター・ゴールドトロプヒェン・リースリング・カビネット 2008年も、以前買って飲んだなぁ。。
最近そういうの増えてきたw

0
2012年11月24日

「青年マンガ」ランキング