あらすじ
『第七の使徒』は未完成の芸術、サグラダ・ファミリア。雫(しずく)と一青(いっせい)は自らの感性を信じ、それぞれの新世界(ニュー・ワールド)へ――。そこには「人の力」が生み出す奇跡があった。父・豊多香(ゆたか)が示すワインに辿り着くのは果たしてどちらの天才か……!? 孤独を知り、人の輪を感じる『第七の使徒』編、完全決着!!
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Posted by ブクログ
15年前の神咲パパがイケメンすぎて私はどうにかなってしまいそうなのです
ふう、やっと第7か…なんか雫が負ける展開でも綺麗にまとめてくれさえすればいいやって思えてきた←
Posted by ブクログ
森林火災の話など、エピソード自体は良いけれど
あれだけ日本人が嫌だと言っていたのに
助けてくれたからころっと掌返し、のような
ワインの力ですべて解決パターンに少々飽きがきている。
新世界のワインの選び方で両者がわかれ
雫が明確な敗北という結果になったが
その挫折でいじけているのもちょっとがっかりだ。
結果勝負を投げ出すことは止めたので良いのだが。
Posted by ブクログ
第七使徒とオーストラリア。
親子と森林火災。
遠峰は仲間。
雫はアンコールワットに迷い込む。そして、発見。
ロベール先生が倒れる。
で、雫はメドックマラソンへ。