【感想・ネタバレ】神の雫（３０）のレビュー

亜樹直 / オキモト・シュウ

「困難」の巨壁を越えし者、『第九の使徒』の紅き抱擁を受けよ。――「勝利の女神」を求め「困難」の路（みち）を疾（はし）る一青（いっせい）、その姿を追走し、イタリア中部を激走する雫（しずく）、迎えるは、瞬時にワインの銘柄を見抜く天才・クリストファー。歓喜の空の下、『第九の使徒』を戴冠する者は！？日本のエンターテインメント祭典 in パリ「Japan Expo Awards 2011」最優秀青年漫画賞、受賞！

[ブクログ · ★★★★☆]

第九の使徒、登場。

今回ばかりは遠峰一青に心打たれるものがありました。

早速、飲まずにはいられず、ブルネロ・ディ・モンタルチーノ
頂きました。イタリアのワインは個性的で今まで難しいものが多かったのですが、これは、上品で素直に好みでした。
こんなワインにめぐりあわせてもらったということで、星5つ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

第九の使徒。
結果は順当だし一青が力を見せたものの、
クリスが当て馬という感じのまま退場し
今後も出てくるにしてもなんだか道化という感じで
何故登場させたのか今の所分からない。

[ブクログ · ★★★☆☆]

まだ第九の使徒。
フルマラソンもワインで回復遠峰先生。
遺言の解説をするというピント外れのクリス。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ようやく「第九の使徒」完結。にしても、３人とも銘柄・ヴィンテージまで当てるという“奇跡”を起こしておきながら、表現方法の優劣で勝敗決めるなんて、なんか最初のルールとどんどん違ってきてくるなぁ。。。そろそろマンネリ化かな。