【感想・ネタバレ】神の雫(11)のレビュー

あらすじ

ついに迎えた『第三の使徒』対決。シャトー・ペトリュス1970年を飲み「時を飲む」ような経験をもとに選び出した神咲雫(かんざき・しずく)。タクラマカンで出会った少女・ローランの助けを得て選び出した遠峰一青(とおみね・いっせい)。しかし、雫が選んだワインは使徒とは程遠いものだった。では、一青のワインは……。『第三の使徒』を巡る闘いには、誰も予想しない意外な結末が用意されていた!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

第三の使徒完結。個人的にはスッキリしない感じもあるがテーマがテーマだっただけにしょうがないかな。使徒の辿り着く先、エピソード、どちらも泣かせた

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2012年05月30日

Posted by ブクログ

ついに、「第三の使徒」の謎にこたえを出す日がやってきます。雫と一青は、それぞれが考えたこたえを示しますが、両者とも誤りであることが判明し、ロベール師匠によって三日後にふたたび両者の新しいこたえを提出することがきめられます。

神咲豊多香の遺言状をめぐる雫と一青の三度目の戦いは雫の勝利となりますが、雫はいまなお一青におよばないことを感じます。そんな彼にワイン事業部の河原毛部長が声をかけ、彼に経験の不足を教えるとともに、さらなる進化へ向けて雫の背中を押します。

ストーリー的にはここで一段落といったところですが、雫がワインのますます深い世界にのめり込んでいくことが示唆されていて、今後どのようなかたちでストーリーが展開していくのかつづきが気になります。

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2021年04月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

第三の使徒についてのエピソード。
郷愁というテーマだけあって
雫と一青の子供時代の思い出が描かれ
美しくものがなしい話だった。

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2021年04月02日

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