【感想・ネタバレ】はぐれ長屋の用心棒 : 45 源九郎仇討ち始末のレビュー

あらすじ

はぐれ長屋に住む源九郎の元を、若い娘と弟が訪ねてきた。
斬殺された父の仇討ちのため、剣術の稽古をつけてほしいという。
娘の父は、かつて共に剣の修行に励んだ旧友であった。
娘に亡き妻・千代の面影を見出した源九郎は胸の高鳴りに戸惑いつつも、
長屋の面々と仇討ちの加勢に乗り出す。大人気シリーズ第45弾!

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Posted by ブクログ

鳥羽亮 著「源九郎仇討ち始末」、はぐれ長屋の用心棒シリーズ、なんと、№45、2019.4発行。出だしは毎度、登場人物の説明(ほぼ同じ)。これも、鳥羽亮さんの得意技のひとつ、読者と阿吽の呼吸なんだと思います。今回は、きく、恭之助の姉弟の仇討ちを源九郎はじめ、はぐれ長屋の用心棒7人衆がきめ細かなサポートを。もはや敵なしの状態は、言うまでもございません。

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2019年05月03日

Posted by ブクログ

旧友の子供達が長屋に訪れる。
道場を営む父親が暗殺され、日頃から、何かあったら華町にと、言い残していたらしい。

源九郎は親身になり助ける。

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2020年06月21日

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