【感想・ネタバレ】はぐれ長屋の用心棒 ： 46 幼なじみのレビュー

鳥羽亮

源九郎の住む長屋に、かつての剣友が訪ねてくる。道場に居座る食客を追いだすのを手伝ってくれというのだ。源九郎は、道場を飛び出したまま帰らない剣友の放蕩息子も連れ戻すことに……。大人気シリーズ第46弾！

[ブクログ · ★★★★☆]

鳥羽亮　著「幼なじみ」、はぐれ長屋の用心棒シリーズ、なんと№４６、２０１９．８発行。お馴染み、華町源九郎、菅井紋太夫、安田十兵衛、茂次、孫六、平太、三太郎の７人衆の活躍。今回は華町源九郎の幼馴染み、道場主の堂本孫兵衛、その子竜之介とさよの道場存続（のっとりをたくらむ輩）のため力を貸します。

[ブクログ · ★★★☆☆]

懐かしい友が訪ねてきたのは、自分の道場を源九郎に引き継いでほしいという願い。

さて、今回はどんな結末が？

もう少し友人関係深掘りしてほしいところ。。。

でも、幼なじみのたっての願いを叶えようと、源九郎、いつもよりも、積極的でしたよ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

第四十六弾
何時もながら安心して読める？
幼馴染の道場を救うため、息子、娘を助け道場の取り潰しを狙う道場主一派との闘い
過去に何回も同様な筋書きがあったのでは？