【感想・ネタバレ】はぐれ長屋の用心棒 : 40 源九郎の涙のレビュー

あらすじ

源九郎が「浜乃屋」に顔を出すと、お吟が「親分」と呼ばれる初老の男・猪七と深刻そうに話をしていた。どうやら、お吟のかつての仕事仲間らしい。数日後、お吟と猪七が浜乃屋の前でならず者に襲われ、はぐれ長屋まで命からがら逃げてきた。どうやら、その裏には掏摸同士の縄張り争いがあるようだ。長屋の仲間とお吟を守るため、源九郎たちは下手人を探り始める。大好評シリーズ、記念すべき第四十弾!

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Posted by ブクログ

毎回、登場人物の人となりを几帳面に書き記す鳥羽亮さんです。これがまた楽しいのです(^-^) 「はぐれ長屋の用心棒シリーズも第40巻を迎えました。「源九郎の涙」、2017.8発行です。華町源九郎が心に留める、「浜乃屋」の女将、お吟が人質として連れ去られるという一大事が。決死の救出劇、さて、無事救出のあとには、源九郎とお吟は一緒になるのでしょうか~(^-^)

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2017年09月24日

Posted by ブクログ

お吟のところへ、昔の摺仲間が。。。
どうも縄張り争いが起こっているらしい。
お吟の知り合いのスリの娘が、殺されるという事件が起こる。

途中、お吟がさらわれたりと。。。
気を揉む源九郎。

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2020年06月18日

Posted by ブクログ

この流れでお吟と一緒にならないのなら
二度目はないな・・・
還暦前だけど気にせず、もう一度イケばよかったのに
この状況がもったいない
(わが身に置き換えてしまった)

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2018年10月12日

Posted by ブクログ

第四十弾
今回は源九郎の馴染みのお吟の過去に関係
縄張り拡大を強引に進める悪
これまでとほぼ同じ、敵の得意な技なし

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2018年04月25日

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