【感想・ネタバレ】はぐれ長屋の用心棒 : 22 疾風の河岸のレビュー

あらすじ

大店に押し入り大金を奪い、家の者を斬殺するという、残虐な犯罪が江戸の町に頻発していた。鬼面をかぶり、全身黒ずくめのいでたちの五人組で、鬼面党と呼ばれ恐れられていた。五人とも武士で、それぞれ剣の遣い手である。そんな時、華町源九郎と菅井紋太夫は、材木商から用心棒に雇われる。

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Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)
大店を狙い兇刃をふるう、武士五人組の黒鬼党。華町源九郎たちは材木問屋の用心棒を依頼されるが、管井紋太夫が賊の一味と思われる三人に襲われる。賊の仲間に居合の遣い手がいるらしい。大胆な手口と残虐さで、町奉行所も恐れる黒鬼党に敢然と立ち向かうはぐれ長屋の用心棒たち。大好評シリーズ第二十二弾。

令和3年7月20日~22日

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2021年07月22日

Posted by ブクログ

56歳だった華町の旦那も還暦ギリギリ!
この老いぼれ達も、なんでわが身をキケンに
曝して首を突っ込みたかったのか?

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2013年01月24日

シリーズ作品レビュー

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