【感想・ネタバレ】はぐれ長屋の用心棒 : 43 用心棒たちの危機のレビュー

あらすじ

はぐれ長屋に住む安次という職人が、番屋に連れて行かれた。呉服屋「成田屋」に押し入った強盗の仲間だと疑われたようだ。さらには、強盗の中に居合を遣う者をはじめ、武士が何人かいたことから、菅井紋太夫はもちろん、源九郎たち「はぐれ長屋の用心棒」の面々が、押し込み強盗の濡れ衣を着せられてしまう。疑いを晴らすべく、源九郎たちは強盗一味の正体を探り始めるが、思わぬ事態が起こる。大好評シリーズ第四十三弾!

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Posted by ブクログ

華町源九郎、菅井紋太夫、孫六、安田十兵衛、茂次、三太郎、平太、愛すべき7人衆、はぐれ長屋の用心棒です。そして愛嬌たっぷりお世話好きのお熊たち。マンネリが心地よい鳥羽亮さんのシリーズ43作目「用心棒たちの危機」、2018.8発行です。

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2018年08月29日

Posted by ブクログ

今回は、大敵!
腕の立つ浪人が何人も関係している。
どんな風にこの困難な事件を克服するのか?
しかも今回は、犯人だと思われているのが同じ長屋の住人。
大店にも押し込みを働く悪人たちに挑む。

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2020年06月21日

Posted by ブクログ

第四十三弾
盗賊の発した名前から、長屋の住人が奉行所に、更には居合の関係から菅井も
先手を打って長屋の用心棒たちが長屋の住人の為、そして自分達に課せられた疑いを晴らす為に

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2019年05月04日

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