【感想・ネタバレ】はぐれ長屋の用心棒 ： 51 鬼神の叫びのレビュー

鳥羽亮

本所相生町の伝兵衛店の華町源九郎のもとに、盗賊に入られた呉服屋の主人が助けを求めてやってきた。聞くところによると、賊は金を盗んだだけでなく、鉢合わせたまだ幼い嫡男を殺していったのだという。許しがたい賊の所業に義憤を覚えた源九郎らはぐれ長屋の用心棒たちは、敵を討って主人の無念を晴らすべく、賊についての調べを始める。大人気時代小説シリーズ、第五十一弾！

[ブクログ · ★★★☆☆]

はぐれ長屋の用心棒(´･ω･｀)

今度はいたいけな子供が殺害されたのは
盗賊に堕ちた道場主たちとの死闘を制す

[ブクログ · ★★★☆☆]

第五十一弾
盗賊に押し入られ、大事な息子殺された親の仇を討つために
犯人は道場主と客分、門抵当を含め多数の武士を相手に

[ブクログ · ★★★☆☆]

　鳥羽亮「鬼神の叫び」、はぐれ長屋の用心棒シリーズ№51、2021.4発行。はぐれ長屋の用心棒は7人：　華町源九郎、菅井紋太夫、安田十兵衛、孫六、茂次、平太、三太郎、健在です。長屋のお熊も元気です。蕎麦屋「勝栄」の栄造、お勝も変わりなく、居酒屋「亀楽」の元造、おしず、いい仕事をしています。ストーリーは申し上げる必要もありませんねｗ。偉大なるワンパターンですから(^-^)