あらすじ
若き日の源九郎と同門で、互いに剣の腕を競い合った男が、はぐれ長屋にやって来た。彼は馬庭念流の道場にいたが、師範が闇討ちされてしまい、仇討ちのため江戸に来たという。話を聞いた源九郎は、さっそく長屋の仲間たちと力を合わせて、仇敵の行方を調べ始めるが、そうした動きを察知されたのか、ある日、はぐれ長屋が謎の男たちによって襲撃されてしまう。大好評シリーズ第四十二弾!
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Posted by ブクログ
鳥羽亮さんの「おれたちの仇討」、はくれ長屋の用心棒シリーズ№42、(№42ですw)2018.4発行。お馴染み華町源九郎、菅井紋太夫、お熊らによる「ワンパターン」の心地よさ(^-^) 故郷に帰ったような気持になります(^-^)
Posted by ブクログ
第四十二弾
旧友の仇討の助っ人、道場主の娘を助け、江戸で一刀流の門弟を引き込む相手に長屋の面々が立つ
道場主までは敵対することなく無事、しかし何人かの門弟が?
はっきり言って…
シリーズ中で最も面白くなかったです。
所々、話の整合性がとれてないし。ずっと好きで読んでいて期待していたのに残念。
作者が違うんじゃないかと思ったほど。
鳥羽先生の作品は他の作品も含め基本的に星4,5評価ですがこの巻だけはないですね…。
おれたちの仇討 感想
感想
当 はぐれ長屋の仇討編は何編かあるが、ストーリーがほゞ同じ、
背景のみ違う の感じです。
何も新鮮味が無く、これなら以前の2度読みのほうが良かった、
無駄金を使って買ってしまった、 が正直な感想です。
でも、その反面、ストーリーは解っていても何か惹かれるものが有るのも
事実、
只 その惹かれものが、いつ飽きたものになるか?
以上