【感想・ネタバレ】はぐれ長屋の用心棒 : 37 神隠しのレビュー

あらすじ

柳橋にある船宿の娘が忽然と姿を消した。数日後、はぐれ長屋に住む職人の娘も買い物帰りにいなくなってしまう。ふたりは年齢が十歳で、器量よしという共通点があった。長屋の仲間、そして船宿のあるじに頼まれて、消えた娘の行方を探し始めた源九郎たちだが、探索に加わっていた岡っ引きが何者かに斬殺されてしまう。大好評シリーズ第三十七弾!

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Posted by ブクログ

10歳の美しいと評判の少女が、次々と拐かされる時間が。
人は「神隠しでは?」と噂するが、実は。

長屋の住人の娘がさらわれたことから事件に介入。

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2020年06月12日

Posted by ブクログ

第三七弾
問題なくよくも続く?
若い娘のかどわかしと背後に潜む悪いやから?
何も無いのが素晴らしい?

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2016年10月24日

Posted by ブクログ

朝井まかてさんの重厚な「最悪の将軍」のあとは、軽快な時代物、鳥羽亮さんの「神隠し」、はぐれ長屋の用心棒シリーズ№37(2016.8)を読みました。華町源九郎と菅井紋太夫、孫六、茂次、平太、三太郎の6人衆、そしてお熊、おくら、おとよなどの女衆の物語。はぐれ長屋の団結は固いです(^-^)

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2016年10月20日

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