大野和基のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
確かに投資に限らず、世界の情勢を見ていると「歴史は繰り返す」を感じる。
その事象を目の前にすると、なぜ「今度は違う」と思ってしまうのだろう。
願望が優先されて、現実が見られないのか?
投資をするかしないかは別としても、歴史を勉強し、現状を分析し、さらに自分の目で足で確かめる。
だからこそ未来が直感的に分かるのではないだろうか?
最初から直感がある訳じゃない。
積み重ねた努力があるからなんだ。
そういう意味で、私があんまり気になってなかった事を、よく見ていると思う。
まさに世界情勢だけど、もう少し世界の動きについて敏感になった方がいいかもしれない。
だってそれによって大変な影響を受けるかもしれないからだ。
北朝鮮と韓国が併合したら、確かにどうなるのだろう?
あまり想像しなかった。
ロシアが極東をそんなに開発していると知らなかった。
そうなると中国とロシアと併合後統一コリアとのバランスだ。
そこに日本がどうやって絡んでいくのか?このままでは蚊帳の外にされそうだ。
自分の未来を考えると、とてもこのままの日本ではいられないと思う。
世界は大きく変わって行くし、日本もその影響を受けて変わらざるを得ない。
本当に移民を受け入れなくて、この少子化を行くのか?
もっともっと理系人材を輩出しなければいけないのに、今の教育のままでいいのか?
大学余りも確かに活用したいが、こんな日本に来てくれる留学生はいるのか?
もっともっと英語を使って、海外とやり取りをしていかないと本当に立ち遅れていく。
今私が出来ることは、諦めずに勉強をすることだ。
そして次世代をちゃんと育てていくこと。
果たして出来るだろうか?自分自身が問われている。
(2020/4/7) -
Posted by ブクログ
ネタバレリタイヤしてカネとヒマを手にしたら、お気楽ながらも貪欲に株で一儲けしたろ、なんてな間抜けな願望はあまりに儚いようだ。確かに一度も痛い目を負わずにひたすら成功する投資家もいないわけで、打ちのめされようとそれを糧として立ち上がることができ、大いなる野心を保てるだけの絶対的な若さが必要だ。ヒトとは違った発想ってのには自信もあったが、単にズレてるっていえばそうかもしれん。何より勉強になったのは、北朝鮮のポテンシャルだ。ここ数年で南北が統一されるという予測の真偽はさておき、その際の朝鮮半島の成長理論はうなずける。対して日本はどうやら救いがたく、移民を受け入れぬならば将来は日本人が移民にならざるを得ないと宣告されているような・・・
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Posted by ブクログ
ネタバレ各叡智との対談形式の本。対談なので、各識者の主張根っことなる部分体系的に知ることはできない。なので、各識者の主張を別途よく理解したうえで読むのが良い本である。
ジャレッドダイアモンド
格差が現代の大問題。人同士の結び付きが異様に強いニューギニアなどの伝統社会に、教育や高齢者の取扱などについて学ぶことは多い。
日本の人口減少はむしろ良いこと(資源が少ないからとのこと。均等に減少するのではなく、少子化でかつ地方で特に減少するから社会の構造を大きく変えないと対応できない というのが問題の本質だと思うのだが、具体な解決策や、良いこととする根拠の詳しい説明はなし。ただ、高齢者をもっと有効活用すべきとの意見はそのとおりと思う。)
ユヴァルノアハラリ
人類の作り出した虚構と現実をしっかり区別して、虚構のために苦しむのではなく、虚構を利用して幸福になるべき。それが虚構かどうかの区別は、それ自体が苦しみを感じるか否かで判断すれば良い(日本という国家は苦しまない など)。
20世紀に最もうまく機能した民主主義は、テクノロジーの発展に伴う変化の激しさ、将来の不確かさの前に、現代の課題に対応できないという機能不全をもたらしているが、代替となる政治制度が出てきていないのが現状。
テクノロジーの発展により、役立たず階級が大量に発生する。
リンダグラットン
人生100年時代が来て、これからは有形の資産以外に、変化できる性質や活力、生産性といった無形資産が高齢者にも必要になり、共働きで学び続けられる環境を維持していくべきとする。
ニックボストロム
AI専門家。AIの進歩は想定より早く、人類が敵わないレベルのスーパーインテリジェンスの実現は間違いなくやってくる。そこに向けて、技術の向上とともに、AIが人類全体のために働くような方向付けや、人類滅亡などの恐れがないように方向付けるためのしくみの研究も同時並行しなければ取り返しのつかないことになる と警告する。
ダニエルコーエン
テクノロジーの進歩が格差を生み、トップが総取りする状態を生み出した看破する。
今後は、テクノロジーとの融合ではなく、テクノロジーを使いこなすことに力をいれるべきと主張する。
その他
北朝鮮問題や、アメリカの分断(基本はトランプ批判)など。 -
Posted by ブクログ
アベノミクスが正しいということを有名なポール・クルーグマンが説明した著書。内容には概ね賛成する。歴史的な事実を抑えているところも共感が持てる。しかし、他のレビュワーの方も書いていますが、「違和感」を感じる。今世界のGDPは、60兆円。金融資産は220兆円と聞いています。実体経済の3倍の規模の金融経済がある。この中で、さらに金融緩和を進めたら、信用が拡大する一方で、いつか爆発するしか道がないと思うのです。 その中で、「金融緩和をどんどん進めなさい」という筆者の主張は、違和感というか怖い? どこか、リスクを見落としている感じがする。 その違和感かな・・・ 頭では理解できるが腑に落ちないというのはこういうこと。 あとシェールガス革命に対する分析は浅いと言わざるを得ない。。