加納朋子のレビュー一覧

  • ななつのこ

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    【感想】すごく心地よい物語。そして駒子さんのキャラクタも。日常の謎系ミステリでもある。
    【内容】佐伯綾乃著『ななつのこ』という短編集の愛読者である駒子さんは著者にファンレターを送るがその際作品の謎と微妙に似通っている身の回りで起きた不思議な出来事を書き添えていた。それに対する著者の推理は…>『ななつのこ』の各章は「すいかお化け」「金色鼠」「空の青」「水色の蝶」「竹やぶやけた」「ななつのこ」「明日咲く花」。>「一枚の写真」の章、『ななつのこ』で言えば「空の青」の章が好みです。

    ■駒子さんについての簡単な単語集

    【愛ちゃん】駒子の友人。純和風のはかなげな外見。金持ちの娘。新しいもの好き。
    【秋

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    2026年05月19日
  • カーテンコール!(新潮文庫)

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    普段はあんまり短編集好きじゃないけど、この本は良かった。
    何らかの理由で大学を卒業できなかった生徒たちが、集まって、卒業するための授業を住み込みで受講する話だった。一人一人事情は全然違くて、卒業することや生きることに諦めてしまっている生徒が多い中、一人一人に合った指導とかカウンセリングが行われてて、理事長すごいなーって思った。
    最後に理事長の話とか、なんでここまで頑張っているのかについても知れて、納得の行く話だった。
    そして1番最後に美園の伏線回収もあったのが良かった。

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    2026年05月05日
  • カーテンコール!(新潮文庫)

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    時代は変わっていくけれど、
    心も身体も健康でいることが1番。
    昔から根っこは変わらない。変えちゃいけない。

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    2026年04月19日
  • 空をこえて七星のかなた

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    星を愛し星に導かれた人々が繋ぐ七つのミステリー
    7つの短編集のうち「木星荘のヴィーナス」が可愛い話で謎解きもあり楽しめました。

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    2026年04月14日
  • ななつのこ

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    主人公の駒ちゃんの魅力が伝わり、愛ちゃんや真雪ちゃんなどが、駒ちゃんに惹かれるのがわかる。普通なのに普通じゃない。

    物語りの構成もよく、長くなく、読みやすくて良き

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    2026年04月08日
  • モノレールねこ

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     タイトルと装丁に惹かれて手に取った。
    人と人との温かい繋がりを感じる短編集。

     何かを失ってしまった登場人物が、それを取り戻し、心の隙間を埋めていく。
     家族の絆を描いた作品が多く、表面だけでは分からない人物像に少し切なく、それでも温かい気持ちになれた。
     設定や展開が少しだけ「不思議」というところにも魅力を感じた。

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    2026年04月08日
  • 空をこえて七星のかなた

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    久しぶりの加納作品

    久しぶりに満足出来た連作短編小説であった!

    色々なジャンルのお話だが根底にはミステリーのマナーがしっかりと活きてた。

    連作短編小説好きな方は是非!

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    2026年03月24日
  • ななつのこ

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    私自身が生まれた年に刊行された本であるので駒子の時代も私にとっては郷愁を感じたが、はやてくんの時代にも不思議と郷愁を感じるお話でした。

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    2026年03月22日
  • 空をこえて七星のかなた

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    7つの宇宙と星に関するお話。
    星のようにお話が散りばめられていて、最後にそれが少しずつ繋がっていく感じが素敵だった。
    ついついそれぞれのお話に戻って、星を集めに行ってしまった。

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    2026年03月04日
  • いつかの岸辺に跳ねていく

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    前後半のテイストの落差が凄く、評価が分かれそう
    護目線の前半で、徹子の「力」は予想できたけど、ここまでハラハラドキドキするお話とは思わなかった

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    2026年02月27日
  • 空をこえて七星のかなた

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    星をテーマに繋がるストーリー。一つ一つのお話に読み応えがあり、気持ち良い余韻があり。そしてその話がラストに一気に繋がる伏線回収のような驚きもあり。すごく爽やかで、気持ちの良い読後感だった。

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    2026年02月23日
  • 魔法飛行

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    『ななつのこ』の続編。きっと続編はないと思っていたので、これはうれしい形で裏切られました。今回、主人公の駒子は前作で瀬尾さんにすすめられたように小説のようなものを書きます。今度はそれを瀬尾さん宛てに送るわけですね。ところが、そのあとに、誰からのものかかわからない奇妙な感想を記した手紙がとどけられるという趣向。物語が終局に近づくまで、その手紙に対しての駒子のコメントがないというのもミステリアスです。すばらしい。
    しかしながら、ロジック的には解決されている各々の短編が、心理的には釈然としない部分を残したままで展開していくのは連作ミステリの宿命でしょうか?連作の最後にそれらを総合した謎が呈示されると

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    2026年02月08日
  • 空をこえて七星のかなた

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    最後に全てが綺麗に繋がった時に鳥肌が立ちました!
    全ての話が意味を持って、どの話が欠けても成り立たないなと思いました。

    ちなみに私は『孤舟よ星の海を征け』が好きです♪

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    2026年02月05日
  • カーテンコール!(新潮文庫)

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    いわた書店さんの、一万円選書で送っていただきました。
    きっと自分じゃ選ばなかっただろうな、と思います。一万円選書の醍醐味です!

    一人ひとりに向き合ってくれる理事長みたいな人に巡り会えたら幸せだろうな。
    最後はやっぱり涙でした。
    今読めてよかった、と思える本でした。

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    2026年02月02日
  • 空をこえて七星のかなた

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    全体的にサクサク読める優しい文体でした。星に纏わる別々の話かと思いきや、「あれ?この人なんか知ってる」という気づきが、要所要所に散りばめられていて、その発見が楽しいです。

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    2026年01月30日
  • 空をこえて七星のかなた

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    七つの物語の短編集。一つ一つがジャンルの異なる物語。しかし、本の終盤になるとそれぞれの物語が星座のように繋がっていくのに感動した。俺も宇宙飛行士になりたいな。

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    2026年01月23日
  • 空をこえて七星のかなた

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    連作小説と思っていたら、作品同士のつながりが全くわかりませんでした。それぞれのお話は、小学生から中高生の主人公の目線で語られて、軽いタッチながら、人の闇の部分も端々に見えて、確かに世の中いろんなことがあるよね、と共感。
    最後の話まで読み進めると、えっ、という感じで作品の人物のつながりが見えてきて、ちょっと感動的でした。見事なトリックみたい。前の話を読み返しながら読みました。
    それぞれのお話がそれだけでホッとする良いお話ですが、七つのお話を全部読んでみて初めて味わえる感動がありました。主人公は中高生がメインなので、その頃に読んでみたかったかも。良い読後感でした。

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    2026年01月22日
  • 空をこえて七星のかなた

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    宇宙や星が出てくる7つの連作短編集

    南の十字に会いに行く
    星は、すばる
    箱庭に降る星は
    木星荘のヴィーナス
    孤舟よ星の海を征け
    星の子
    リフトオフ

    読後は優しく温かな気持ちに包まれました!最後の短編では全ての話が星座のようにきれいにつながって美しい物語だったなぁと感じました。

    一つ一つの短編も風合いが全く異なる物語で驚き!飽きずに読めました。一人称で各々の主人公の気持ちを丁寧に書いており、かなり感情移入してしまいました

    孤舟よ星の海を征けが1番お気に入り⭐︎最初は何の話か分からなかったけど、分かった時の感動と驚きが大きかったです

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    2026年01月07日
  • 空をこえて七星のかなた

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    表紙は星旅少年の坂月さかなさんで、興味を惹かれて手に取った一冊。
    純粋に楽しんでするすると読める短編集でした。
    宇宙っていうテーマはやっぱりわくわくする。
    それぞれの道を生きる人たちを描いたばらばらの物語が星座のように繋がっていくラストはとても気持ちよかった。

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    2026年01月06日
  • 空をこえて七星のかなた

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    ネタバレ

    宇宙がテーマの7話の短編で構成される小説。
    それぞれ独立しているのかと思いきや、最終話にて各話の繋がりが回収されていくのはとても気持ちよかった。

    以下簡単なあらすじ
    ・1話
    娘(七星)と父(北斗)の物語。
    母は宇宙飛行士を目指しアメリカへ。
    この家族を中心にこの小説の物語が始まる。

    ・2話
    美星という小学生の少女が主人公の話。
    こども天文教室でスバル(仮称)という、将来宇宙飛行士を目指す同い年の子と出会う。

    ・3話
    とある高校が舞台。
    文芸部の日野と完全無欠な生徒会副会長がトラブルを解決していくお話。

    ・4話
    オンボロな学生寮が舞台。
    お兄ちゃんと金江さんが中心のお話。

    ・5話
    近未

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    2026年01月01日