【感想・ネタバレ】カーテンコール!(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

閉校が決まった私立萌木女学園。単位不足の生徒たちをなんとか卒業させるべく、半年間の特別補講合宿が始まった。集まったのは、コミュ障、寝坊魔、腐女子、食いしん坊……と個性豊かな“落ちこぼれ”たち。寝食を共にする寮生活の中で、彼女たちが抱えていたコンプレックスや、学業不振に陥った意外な原因が明らかになっていく。生きるのに不器用な女の子たちの成長に励まされる青春連作短編集。(解説・岩田徹)

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

特に号泣はしなかった。冷静に読んでみて、文章の書かれ方も好きだったし、いろんな立場の人に焦点が当てられていたところが本当によかった。

もっとたくさんの人がこのような作品を読めば、人に優しくなれるんじゃないかと思った。

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2026年08月23日

Posted by ブクログ


泣けた〜
閉校がきまっている女子大を色々な事情があって卒業できなかった学生達。。理事長の厚意で半年間のきびしい〜寮生活を送る事に。。
理事長や奥様たちに見守られ学生達も少しずつ成長していく。。
ほんとよかった〜

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2026年06月26日

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私の人生に、必要な一冊でした。まだ20数年しか生きていないけれど、その後の未来の責任を取るのは自分であること、だからこそ明るく暖かい方向に自分を誘導する権利があること。「家族が、自分にとっての毒にもなり得る」この言葉を読んだ時、ハッとした。私がいつしかかけた家族への言葉、感情、そして私へ向けられたもの、そのどれもが、相手も自分も傷つけ心身へ蓄積していく毒になっていたのではないかと思った。解毒は簡単にはできないだろうと思うけれど、方法を模索して行動に移してみることはできるから、私は周りの人たちと自分の解毒をしていきたいと思う。
多くの人に読んで欲しい。私は、この本に少なからず救われました。

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2026年05月07日

Posted by ブクログ

一万円選書で届けてもらって、積読になってしまっていたうちの一冊。

さくさく読めていく話で、でも、どの話もしっかり学生たちに焦点を当てて、それぞれの人にその人らしい特徴がくっきりと浮かび上がる。

また、比喩というか、なんか言葉の言い回しが好みだった。「砂糖壺に詰められてしまった塩」という表現が最後まで印象に残っていた。

「カーテンコール」
・砂糖壺は空っぽ
・萌木の山の眠り姫
・永遠のピエタ
・鏡のジェミニ
・プリマドンナの休日
・ワンダフル・フラワーズ

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2026年05月04日

Posted by ブクログ

いわた書店の一万円選書で送っていただいた。人生を送る上での処方箋の全てが詰まっているような一冊。一人一人が存在することを全肯定し、死に至るほどのストレス源からは逃げるが勝ちと説く理事長の最後のお話は、単に物語の中のセリフというよりも、困難に陥った時に自分に語りかけてくれるようなリアリティーがある。決して重苦しくないけれど、だからこそ何度でも立ち戻りたくなるような一冊だった。

あらすじ紹介を見ても自分では選ばなかっただろうな。読んでみて、いわた書店店主さんが強く推薦する理由が分かったような気がする。

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2026年04月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

単位が足りず閉校が決まった大学を卒業できない落ちこぼれの生徒たち。
なんとか卒業させようと、半年間学生寮で特別補講生活を送ることになる。

6編の連作からなる本作。視点が学生たちで語られることが多く仰々しい言葉などもなく、言葉がすんなりと入ってきて非常に読みやすく、かといって先が気になりすぎて斜め読みをしてしまうほどでもないのに読み進める手は止まらなく、読後感が非常に爽やかだった。

学校側が何重にも張り巡らしたセーフティネットからさえも零れ落ちてしまう彼女たち。
でも彼女たちもただただ怠惰なだけではなく、そうなった原因がある。その原因を丁寧に見つけ、解消に向かえるようにそっと手を差し伸べる。
でも原因があるからといって甘えてはいけないですよとぴしゃりと諭す。
じんわりと暖かい気持ちにさせられる作品だった。こんな先生に自分も学生時代に会えてたらなと思わせてくれる。

人生で読んでよかった、何度も読み返したい本の一つになった。

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2026年04月11日

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一気読みした。
期待はしていたが期待以上に良かった。
トランスジェンダーの話から始まったので、そこまで共感できない話かと思っていたが、そこはこの本の中のほんの一部であった。
「選ぶことが怖くて。と言って選ばずにいることも苦しくて」
人生の中には色々な選択肢があるが、自分の意志で決断していきたいと思った。

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2026年03月31日

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いいもの読んだなぁ…っていう気持ちになった。
小さな子供がいる身としては、最終章が1番心に来た。「時に家族は同じ家族の一員を追い詰め、最悪殺してしまいます」という重たいフレーズが心に残った。
自分は本当に子供を束縛していないか?意思を尊重できているか?問いかけ続けたい。

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2026年01月07日

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閉校が決まった女子大を卒業し損ねた生徒達が集められ、合宿生活。
医学的知識とともに、各登場人物の複雑で歪んだ感情が、とてもリアルに描かれている。
理事長の身の上話と最後のスピーチが泣ける。学生時代に出会いたかった一冊です!が、今出会えたことに感謝。

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2025年12月23日

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同性が好きな女の子、睡眠障害を患った女の子、カフェイン中毒の女の子、摂食障害の女の子、過度な肥満の女の子、子供がいる女の子、自殺願望がある女の子。。
彼女達が抱えている問題に至るまでの過去と未来を明らかにしつつ、それぞれの人間関係も描かれているのでとても面白かったです。
ストレスはあらゆる不調の元になる、そのストレスから逃げる勇気を持つという理事長の言葉がとても印象に残りました。

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2025年11月26日

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不器用な私にとって、この本はとても刺さりました。
第一章はトランスジェンダーの方が主人公ですが、主題は他のテーマだと感じて、深く深く共感できました。
貧富の差が広がり、他者を攻撃する人が増えている昨今において、相手の背景を想像して寄り添うことがとても重要であると思います。
本作の登場人物のように、一面的な見方ではなく相手の事情を推察して思いやりを持って行動しようと改めて考えさせられました。
この本を教えてくれた友人に心から感謝したいです。

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2025年11月21日

匿名

購入済み

とても良い話しでした。
それぞれが抱えている悩み問題は、自分自身にも当てはまる事で、周りにも多く存在するであろう事情が多かったです。希望が見えました。

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2024年04月17日

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かの女達の学業不振に陥った意外なげ
ん因が明らかになっていく。理事長は
どうにか卒業させるべく特別合宿を行う。 向日葵の花言葉あなたは素晴らしいを贈る演説に涙が出て感動しました。
↑
縦読みでw

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2026年04月05日

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閉校が決まった女子大。
そこで単位を取れなかった生徒たちを何とか卒業させる為に半年間の補習合宿が始まる。

この物語に登場する生徒たちは性格に難があったり訳ありばかり。
最後はその生徒たちが見違えるほど変わるとかではなく、理事長の角田先生に助けられながら少しずつ変わろうとする姿が現実味があって綺麗事で終わらせようとしないのが好印象でした。

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2026年09月30日

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閉校が決まった萌木女学園で、何らかの問題があって卒業できない学生たちを集めて、何とか卒業させようと特別補講の合宿が始まる。
卒業できなかった女子学生たちの理由は様々。コミュニケーションが苦手だったり、朝起きられなくて単位が足りなかったり、ご飯をたくさん食べてしまったり食べられなかったり…。そんな訳ありな彼女たちを理事長をはじめ高齢のスタッフが支え、外界と切り離された空間での特別補講の中、なんとか成長していく。

それぞれの短編で学生たちの困難と生きづらさを生々しく描くが、学園で他者とかかわるなかでゆっくりと成長してくのだ。

本来なら卒業できるはずの年月の後の、「カーテンコール」。今までの生活を繰り返すアンコールではなく、卒業に向けて心身を成長させていく新たな一歩を踏み出す。生きづらさは一朝一夕になくなるものではないが、彼女らを柔らかく包み込む応援するような物語だった。

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2026年09月27日

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資金不足で閉校が決まった萌木女子大学。最終年に出席日数が足りなくて卒業できなかった生徒を、学園長自らが率いる寮に住まわせ、共同生活をしながら単位を取得させていく。そこには眠り病や拒食症が原因で、まともに学校に通えず、単位を落とした女学生が集まっていた。

それぞれ、病気だったり性同一性障害であったりと色々な悩みや背景のある女子学生たちが登場する。病気としての眠り病と生活習慣が逆転した生徒、過食と拒食のペアあたりは、対比もあってちょっとユーモラスなのだが、エナジードリンクによるカフェイン中毒など、今風のテーマもある短編アンソロジーだ。

で、その背景の部分に焦点を当てて、少しずつ解決を目指すという話のつもりで読んでいくのだけど、途中から、あれ?となる話が浮き彫りになっていく。それが家庭環境。

最後の章は、症状などの話よりも家庭の話に完全に切り替わるので、なぜ?と思う人はほぼいないと思われる。ただ、ちょっとくどかったかな。

オチの部分は実は最初に繋がるのだが、名前を覚えきれないので少々厳しかった。
また、致命的な難が一つ。他の作家や漫画にも通じる話だけど、大学補講を受けたら卒業できるもんではないんですよね。本作と同様に、高校の感覚で大学を描いている作家は多い。

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2026年09月22日

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1万円選書の番組を見て気になっていて手に入れましたが、ずっと積んでいました。再度読み始めて読み終えることができました。とても優しい気持ちになれます。学園長と生徒たちのやりとりがとてもいいです。身近な人をよく見てあげないとと言う気持ちになります。見事なカーテンコールだったと思います。清水さんの活躍する場面が私は好きです。ひまわりの花言葉、あなたは素晴らしい、を周りの人に送りたいです。

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2026年08月04日

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とある女子大の廃校を目前に単位の足りない数名の学生が共に生活をし学ぶことで、互いにそれぞれ抱えている問題があることに気付き、学長の過去をも知り、、、歯痒い言い回しも一切無く、非常に読みやすい文章でポンポンと進む展開。そっと後押しをしてくれるステキなお話。

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2026年07月19日

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普段はあんまり短編集好きじゃないけど、この本は良かった。
何らかの理由で大学を卒業できなかった生徒たちが、集まって、卒業するための授業を住み込みで受講する話だった。一人一人事情は全然違くて、卒業することや生きることに諦めてしまっている生徒が多い中、一人一人に合った指導とかカウンセリングが行われてて、理事長すごいなーって思った。
最後に理事長の話とか、なんでここまで頑張っているのかについても知れて、納得の行く話だった。
そして1番最後に美園の伏線回収もあったのが良かった。

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2026年05月05日

Posted by ブクログ

時代は変わっていくけれど、
心も身体も健康でいることが1番。
昔から根っこは変わらない。変えちゃいけない。

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2026年04月19日

Posted by ブクログ

いわた書店さんの、一万円選書で送っていただきました。
きっと自分じゃ選ばなかっただろうな、と思います。一万円選書の醍醐味です!

一人ひとりに向き合ってくれる理事長みたいな人に巡り会えたら幸せだろうな。
最後はやっぱり涙でした。
今読めてよかった、と思える本でした。

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2026年02月02日

Posted by ブクログ

一万円選書のいわた書店おすすめということで、ずっと気になっていた本。
岩田さんの解説を含め、素晴らしい本でした。

本人が人生終わりと思うような失敗や困難も、どっしりと受け止めてくれる暖かみを感じまくりでした。
娘が受験終わったら、結果によらず読んでほしい。

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2026年01月03日

Posted by ブクログ

他人には分からない深層心理。
知って欲しい。でも、知られたくない。
そんな気持ちを抱えた女の子たち。

一瞬で過ぎていく学生時代だからこそ、より彼女達の迷いや葛藤が儚く切なく映る気がした。

必死にもがいて生きることは悪いことじゃないと思わせてくれる作品でした。

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2025年11月20日

購入済み

あたたかい

温かいお話でした。

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2022年08月18日

購入済み

読んで良かった!

本屋さんで見かけて中をちらっと見た時に、直感で面白そう!と思い買いました。単位を取り損なった学生たちのエピソードを読み進む中で、正直あれ?これ結末面白い?と思い始めた矢先にどかーんときました。終盤一気に持っていかれ、読後はこの学生さんたちと同じ気持ちに。そして解説が素晴らしかった!この解説を読むためにもぜひ、友達にも薦めたい一冊になりました。

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2021年01月10日

Posted by ブクログ

様々な理由で大学を卒業できなかった落ちこぼれたちを救済するために、
必要単位を取得するための強制合宿会を開く話。
いろいろな悩みを抱えた人たちが登場するけれど、
いいキャラの学長と、友人同士の助けで少しずつ前を向いて生きる話。
待ち時間に暇つぶしで買ったのだけど、面白すぎて一気読みしてしまった。

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2026年01月22日

Posted by ブクログ

少し若い人向けの物語だったかなと思う。
若い時は、目の前の世界がより狭いから、学校と家で、大変なことがあると逃げられないし、逃げる術も持たない。そんな時に、萌木寮があったのなら、未来に生きることに手当をしてもらえる。
規則正しい生活と、食べることと体を動かすこと、そして、安心してコミュニケーションを取れることが、健やかさを作るんだと改めて思う。

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2026年09月26日

Posted by ブクログ

泣くという程ではなかった。様々な問題を抱えた学生たちの青春という点は非常に面白かった。ただ、理事長の過去話はなんとも言い難いところではある。ただ総評としてはいい小説です。もう少し青春を味わいたかった。

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2026年09月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ほんとに幼い頃の小さななんともない出来事や、親の口癖などによってその子の人生は大きく変わり、生きづらい性格になってしまう。また通常の学校教育ではそれをカバーすることは難しく、中学、高校、大学、社会人とどんどんその差が広がってしまう部分が印象的だった。そういった子達を理事長の家族らが優しく包んで、生きていく力(逃げる力)を養わせてくれる温かいストーリーが良かった。
とても周りにそういう子達がいたら理事長のように積極的に助けに行きたい。

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2026年08月17日

Posted by ブクログ

落ちこぼれた女子大生たちとおじいちゃん学長の物語。読みやすく、最後まで一気に読める。でも読んでよかったとかこのフレーズが心を捕らえたとかはなかったかな。いろんな話がつながっており、読み進めることでさっき出てきたあのコこういう子なんだとわかる。自分はだめな人間って決めつけるのじゃなくて自分を理解してセルフケアして生きていこうと導いてくれる再生の話って感じだった。

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2026年07月20日

Posted by ブクログ

面白かった!
閉校してしまう女子大なのに卒業出来なかった学生たち、何とか大卒にしてやろうと、理事長が特別補講合宿を開催。
なぜ卒業出来なかったのか、合宿生活で得たものは、理事長自身が抱えてきた思いも含め、最後は一歩足を踏み出す登場人物たち。
学校ってなんだろう、と考えてしまう一冊。

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2026年05月21日

Posted by ブクログ

閉校が決まった女子大を卒業しそこねた生徒たち。単位取得を目指し半年間合宿生活を送ることに。
学業不振の裏に生徒たちはそれぞれ生き辛さを抱えており、理事長が自然に寄り添いそっと背中を押してくれます。
勉強だけじゃなく、人生をどう生きるかを教えてくれる。こういう先生に出会えたら幸せですよね。

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2026年04月16日

Posted by ブクログ

人になかなか言えない事情から単位が取れず、大学卒業出来なかった女子大学生達による、半年間の泊まり込みによる延長戦(補講)。

昨今忘れがちな、尊ぶべき教育の精神が見られます。女子学生側よりも、彼女らに接する理事長の姿に感銘を受けました。


女子学生達の話もいいものが多かったけど、半年という物語の期間の中で複数人を短編仕立てにしているため、1つずつがちょっと薄味に感じました。あと、菜々子さんはあれ大丈夫と言っていいのか?という疑問が‥

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2026年01月16日

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