越前敏弥のレビュー一覧

  • デセプション・ポイント(上)

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    珍しく洋モノに挑戦してみましたッ☆
    ホワイトハウスやNASAが舞台のお話。とにかくスケールがでかいっ!!
    アメリカ映画を見てるような感じでグイグイ引き込まれてしまいました。

    でも科学的な説明がやたらと多くて難しい。。。
    あと北極の棚氷や船の中でのアクションシーンなども、想像力が乏しい私の頭ではところどころ付いて行きづらかった(´+ω+`)
    映画化したらきっとわかりやすくて面白そう(◕ฺ∀◕ฺ)

    犯人が途中で読めてしまったのがチョット残念でした。

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    2013年06月09日
  • 解錠師

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    けっこう面白かった!

    幼少時のトラウマで口がきけなくなった少年の鍵あけの才能と金庫やぶりの日々

    高校2年〜とその1年後の放浪時をいったりきたり

    やみやすい

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    2013年06月12日
  • ロスト・シンボル(中)

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    ダヴィンチコードでいうところの
    シラス的なキャラクター大暴れ。

    ホント超人的な不死身さですね。

    ダヴィンチのときも感じたのですが
    アメリカのワシントンに行って
    実際の建造物等見たくなりますね。

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    2013年05月30日
  • ロスト・シンボル(中)

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    ようやくストーリィが回り出したって感じの中巻。
    どんどんと謎が解かれていく。
    最後はなんとも早く下巻が読みたい終わり方。

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    2013年05月21日
  • 解錠師

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    ミステリーというよりは、青春小説なんじゃないかな。ミステリーを期待して読むと、ちょっと肩透かしをくらいます。でも一気に読ませる力はある。

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    2013年05月19日
  • ロスト・シンボル(中)

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    フリーメイソンの継承してきた謎はとけるのか?
    巻き込まれたラングドンは友を助けられるのか?
    どうなるの~

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    2013年05月14日
  • 解錠師

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    ネタバレ

    途中まで青春小説か~としか思わなかったが、途中からモヤドキ…青春小説というより、恋愛小説だった……恋人を救うために孤独な少年が犯した罪…罪とは何なんだろうか、と思うが、最後はほんのり救われる結末で良かった。
    そして個人的に、両親を失った少年を育てた叔父が精神的に色々大丈夫か気になる…
    そして、普通に謎を解き明かしていくタイプのミステリーばかり読んでいたので、主人公が自ら犯した罪を述べていくのは、いい意味で穏やかに流れていく感覚だった。

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    2013年05月12日
  • デセプション・ポイント(上)

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    近くアメリカでダン・ブラウンの新作ラングトンシリーズ『インフェルノ(原題)』が出版される。

    ダンテの「地獄編」をテーマにした冒険劇らしい。またまた新説で話題を呼びベストセラーになることはまちがいないだろう。

    ちょうど、「ダ・ヴィンチ・コード」から「天使と悪魔」そして「ロスト・シンボル」終わりに「デセプション・ポイント」と読み継いできたところだ。

    「義経が海を渡ってジンギスカンになった」ほどの眉唾シリーズ小説だが

    「デセプション・ポイント」はひと味違って、大統領選挙とNASAがからむSF仕立てになっていて上下2巻をあっという間に読ませてしまう。

    マイケル・クライトンの処女作「アンドロメ

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    2013年04月18日
  • 解錠師

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    人の殺められる場面がきちんと忌々しく描いてある。罪を贖う時間もおろそかにしていない。そこがよかった。

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    2013年01月17日
  • デセプション・ポイント(下)

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    NASAによる大発見に隠された謀略。

    首謀者はなんと・・・。

    意外すぎて、やりすぎではとも思うけど、

    まずまずハッピーエンドの結末に安堵。

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    2013年02月08日
  • デセプション・ポイント(下)

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    『ダヴィンチ・コード』『天使と悪魔』の作者が書いています。

    ダン・ブラウンと言う人は宗教や美術に造詣が深いというのは
    以前から感じていましたが、科学や政治もいけるんですねぇ。
    上巻の最初の方は「ちょっと失敗したかも・・・」
    と感じましたが、中盤~下巻につれて、面白くなってきます。
    科学的な内容も素人にもわかりやすく書かれているので、
    ひたすら「へぇ~」という感じでした。

    映画化したらおもしろそう。
    ハリソン・フォードとか出てきそうな感じw

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    2012年12月16日
  • 越前敏弥の日本人なら必ず悪訳する英文

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    前作「誤訳」より細かくテクニカルでない分、読み物として英文、訳文を楽しめる。
    編集の要請なのだろうが本人インタビューは不要かと。

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    2012年10月24日
  • 越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 あなたはこれをどう訳しますか?

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    作者のドヤ顔が目に浮かぶが、実際思い通りにコロコロ引っ掛かっているのでしょうがない。
    会話、コミュニケーションレベルでは必要の無いテクニックだがこういう手強めなのもたまには。

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    2012年10月20日
  • デセプション・ポイント(下)

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    ネタバレ

    世紀の大発見とされた地球外生命体の化石が残った隕石。
    しかしそれは国家的な陰謀の影に覆われていた。
    偶然、その秘密を知った主人公たちは命を狙われる危機に陥っていた・・・。

    下巻はかなり良いペースで読めました。
    手に汗握る展開がひたすら続く、といった感じだったからでしょう。
    ただ・・・ラストのオチはちょっと「これだけ?」と正直、拍子抜けでした。
    まぁ、あの展開だと、あんな感じにもっていくしかないのかな、とは思いましたけど、もうちょっと捻ってくれてもよかったかも(笑)

    デセプション・ポイントを読んで、私は政争劇は向かない、ということが判りました(笑)
    「首都消失」でもそうでしたから間違いないみ

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    2012年10月08日
  • パズル・パレス(上)

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    世界最大級の諜報機関「アメリカ国家安全保障局(NSA)」に努めるスーザンは、上司のストラスモアから突然の呼び出しを受ける。
    かつてNSA局員だった日本人エンセイ・タンカドが、解読不可能な暗号化技術を開発し、それを世界に公開しようとしているというのだ。これが本当に世界に公開されてしまうと、今後NSAはテロリストや敵国から傍受するEmail等の内容を一切解読できなくなる。スーザンと、彼女の恋人にして語学堪能な大学教授のデイヴィッドは、この暗号化技術を解くためのパス・キーを入手すべく奔走することになる…。

    「ダ・ヴィンチ・コード」の作者ダン・ブラウンの処女作。

    彼お得意の「理系アカデミック007

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    2012年10月07日
  • 解錠師

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    ネタバレ

    時系列が入り乱れ、ちょっと混乱したけれど
    まあおもしろかった。
    ミステリーというより青春小説みたい。

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    2012年10月04日
  • パズル・パレス(下)

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    パスワードについて、後半全員で慌てている辺りがピーク。それまでは、これといった感じはない。
    ただ、出てくる日本人の名前はもうちょっと考えて欲しい(笑)引っかかって仕方なかった。

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    2012年09月29日
  • デセプション・ポイント(上)

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    面白かった。
    スケールが壮大だけど構成がしっかりしてて、特に下巻に入ってからは一気に読んでしまった。上巻は設定の描写が多くてなかなか読みづらい。

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    2012年07月29日
  • デセプション・ポイント(下)

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    いつ映画化されてもおかしくない面白さ。ミスリードへの誘い方が上手くて、ラストシーンでのどんでん返しの連続にワクワク。

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    2012年05月03日
  • デセプション・ポイント(上)

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    NASAが発見した地球外生物の化石が含まれた隕石。それを巡る陰謀が渦巻くアクション・エンタテインメント。詳細は下巻レビューで♪

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    2012年05月03日