高野文子のレビュー一覧

  • ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事

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    ラッキー嬢ちゃんとデパートを巡る陰謀の話

    昔、児童文学を読んだ時のわくわく感!
    とっても良かった

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    2012年12月12日
  • 棒がいっぽん

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    これは短編集です。
    たまに出して一つだけ読もうとするのですが,気がつくと、いつの間にか最後まで全部読んでしまっています。

    こういう視点の漫画を書く人って、他にあまりいないのではと思います。

    何回読んでも、すごく新鮮に楽しめます。

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    2012年12月09日
  • 棒がいっぽん

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    美しき町
    言葉に出さずに、ふたりが同時に同じことを思う。
    さらに言えば遥かを思う。この茫洋とした幸せよ。

    病気になったトモコさん
    強烈な映画だ。

    バスで四時に
    これが一番好きかも。

    私の知ってるあの子のこと
    この作品はちと難しい。
    表層はわかるのだが、深層が。

    東京コロボックル

    奥村さんのお茄子
    大変奇妙。コミカルだがぞぞぞとするところもあり。

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    2012年06月09日
  • 棒がいっぽん

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    表情が全てを語る、静かな小説のよう。想像力をかきたてられ、ものすごく考えさせられます。音楽でも小説でも絵画でも、じっくり味わうのが好きな人におすすめ。

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    2012年11月21日
  • 棒がいっぽん

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    不思議な味わいの短編漫画集。
    「美しき町」「バスで四時に」はどこにでもある日常風景を切り取って見せた感じで、これと言った事件のない平凡な時間の中にある豊かなドラマに気づかせてくれます。
    「東京コロボックル」は小人世界のるきさん。些細な出来事が楽しい冒険のように描かれています。
    「奥村さんのお茄子」は先輩の無実を証明するために25年前の昼に何を食べたか思い出してほしいと突然お願いされた男性の話。シュールなシチュエーションですが、読んでいると自分の過去の記憶をも掘り起こしているようでなんとも言えない感慨があります。
    いずれも一筋縄で行かない作品ながら、読後感は鮮烈で心に残ります。この感覚は高野文子

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    2011年01月01日
  • 棒がいっぽん

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    なんでもない日常をいろいろな角度から描写した短編集。

    高野さんってボク知らなかったんですけど、
    音楽家でいうところの「ミュージシャンズミュージシャン」といわれるような、
    詳しい人にとってははずせない人物だったようです。

    なんでもない日常が、
    いかにハラハラするようなバランスで成り立っていて、
    いかに奇跡的なものかを、なんとなく感じさせてくれる。
    画がすごくて、っていっても描きこみがすごいんじゃなくて、
    切り取りかた、目線の持ち方がすんごいの。

    これをテーマにして話にしちゃうかっていう、
    感動がある一冊。すばらしかった。

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    2010年12月30日
  • 棒がいっぽん

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    すごいなぁ…。
    なんだろうこの空気感。手触りや匂いさえ感じるような表現の凄さに驚愕。

    「美しい町」と「奥村さんのお茄子」のラストシーンがとても印象的。
    「バスで4時に」と「私の知ってるあの子のこと」も。

    何でもない一瞬がこんなに輝いているのかと思い知らされる。
    あと視点のめまぐるしい変化についていけず、初読の時は頭がクラクラした。

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    2011年01月24日
  • 棒がいっぽん

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    東京コロボックル面白い!
    全部面白い!!

    とうとう高野文子の既刊全て読んでしまい嬉しくも
    切ない気持ち。

    雑誌に載ったきりのやつ集めて短編集でないかなー。

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    2011年03月26日
  • 棒がいっぽん

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    静的なコマから、生活の力強さが伝わってくる「美しきまち」は
    何か快い後味が残り、『棒がいっぽん』の中でも一番好きな作品です。
    個人的に小津監督作品に通ずるものを感じます。

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    2010年03月10日
  • 棒がいっぽん

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    見たことない切り口。ああ、読んでてすごく気持ちよい。スゥーっとする。
    「私の知ってるあの子のこと」がけっこう好き。あとのはね、まだわかんないや、あたしには。

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    2009年10月07日
  • ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事

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    「るきさん」とかこれのようなキャッチーな作品のほうが好みです。
    内容は娯楽映画みたいで楽しいし、コマ割り構図なんかも感動的な出来。
    映画を漫画で読むってこういうことなのかな?

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    2009年11月04日
  • 棒がいっぽん

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    ■美しき町■
    今の、こうしたことを思い出したりするのかしら

    ■私の知ってるあの子のこと■
    今日も、あたしのことを好きでいてくれたかしら

    ・美しき町
    ・病気になったトモコさん
    ・バスで四時に
    ・私の知ってるあの子のこと
    ・東京コロボックル
    ・奥村さんのお茄子

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    2009年10月12日
  • ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事

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    映画で言うと「34丁目の奇跡」とか、ハロルド・ロイドの「要人無用」とか、デパートという言葉が輝いていたあの頃。デパート大好き少女がデパートを舞台に繰り広げるレトロ大活劇。作者には珍しい長編です。

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    2009年10月09日
  • ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事

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    やはり高野ブランド。
    空間掌握が神がかってます。
    70〜80'sのいい感じなアメリカのコメディー映画タッチな感じがかわゆいです。
    こちらはリイシュー版で、初版は表紙が違います。

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    2009年10月04日
  • ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事

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    女の子の憧れがみっちりつまってるよこれは!!デパートに住むなんて素敵すぎます。しかも王子様つき!激しくラッキー嬢になりたい。

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    2009年10月04日
  • ドミトリーともきんす

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    まず印象に残ったのは絵の美しさ。柔らかくて繊細な線やコマの間に流れる静けさが心地よく、読んでいるだけでゆっくりとした時間の中に引き込まれていくような感覚になります。
    「科学」と聞くと難しそうで、少し身構えてしまうところがあるがこの作品では、科学の世界をマンガというやさしい形で伝えてくれていてとても新鮮に感じました。
    登場する科学者たちが“○○くん”と呼ばれて親しみやすく描かれていることで、「すごい人」ではあるけれど「遠い存在」ではなく、身近に感じられる。

    特に、科学の考え方や感じ方を、日常の風景や会話の中にさりげなく取り入れているところが印象的で、難しい説明ではなく、「こんなふうに考えるって

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    2025年09月27日
  • 【電子書籍版限定特典付】わたしたちが描いたアニメーション「平家物語」

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    アニメ「平家物語」漫画家高野文子、監督山田尚子の舞台裏…コンテ作業はいつも地獄のような気持ちになる。ひらめきがやってこない自分にがっかりしたりする。とにかく引きこもって、作品に心を沈めて、一筋の光が差してくるのを待つ。自分でも引くぐらい待つ…見えるまで真っ白。進捗を聞かれると腕を頭の前でくろすしてガラスを破って失踪してしまいたくなる。  (よくわかるなぁ、その気分、苦しみ)

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    2025年06月17日
  • いずみさん、とっておいてはどうですか

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    40冊目『いずみさん、とっておいてはどうですか』(高野文子/昭和のくらし博物館 著、2022年9月、平凡社)
    「昭和のくらし博物館」で行われた企画展示「山口さんちの子ども部屋」の展示物や準備過程を纏めたドキュメント。
    展示物は山口家という一般家庭から寄贈されたもの。ただの子どもの日記やおもちゃなのだが、それが凄まじいエモーションとなって胸に押し寄せる。
    展示を担当した高野先生の柔らかな眼差しと文章が心地よい。

    〈キセカエ人形はね、人に聞こえないように小声で、「さわらせてね」って言ってからつまみます〉

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    2025年05月09日
  • 【電子書籍版限定特典付】わたしたちが描いたアニメーション「平家物語」

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    39冊目『わたしたちが描いたアニメーション「平家物語」』(高野文子/山田尚子 著、2022年3月、河出書房新社)
    作家・古川日出男が訳した『平家物語』を原作にした同名テレビアニメ(2021)の、キャラクター原案や絵コンテなどを収録したメイキング・ブック。
    高野文子はアニメなどのメディアに関心がないと思っていたので、その積極的な姿勢に少し驚く。イラストが多く掲載されており、アニメ未鑑賞でも十分に楽しめた。

    〈まだ何もない状態ではありましたが「宇宙の壁を触りに行く気分で」とか、そんなことを書いていました〉

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    2025年05月07日
  • 谷崎マンガ 変態アンソロジー

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    万華鏡の文庫版と知らずに同時購入してしまった…



    220円だったから許す(꒦ິ⌑︎꒦ີ)
    レビューは表紙の美しい万華鏡で!!

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    2024年06月14日