ドミトリーともきんす

ドミトリーともきんす

ビジネス・実用
1,650円 (税込)

8pt

不思議な学生寮「ともきんす」に暮らす〈科学する人たち〉朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹……彼らが遺した文章と一組の母娘の出会いを描く、高野文子11年ぶりの新作コミック。

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ドミトリーともきんす のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    これは なんと素敵な一冊でしょう
    中谷宇吉郎さんが 好きな人
    牧野富太郎さんが 好きな人
    湯川秀樹さんが 好きな人
    朝永真振一郎さんが 好きな人

    手塚治虫さんが 好きな人
    中原中也さんが 好きな人
    宮澤賢治さんが 好きな人
    ビアトリクス・ポターさんが 好きな人
    バージニア・リー・バートンさんが 好きな人
    レイチェル・カーソンさんが 好きな人
    …
    「詩と科学が遠いようで近い」の雰囲気を
    持っておられるさまざまなお人たち

    手元に置いて
    何度でも
    いつでも
    手に取りたい一冊です

    1
    2020年01月24日

    Posted by ブクログ

    科学と文学が融合していた時代、というある雑誌での紹介をみて気になっていた。しかも高野文子です!
    なんでこんなに魅力的な絵と文章なんでしょう…。
    素敵でないはずがなかった。
    本当に、科学も文学もこの地球で生きていく者たちが編み出した知恵であり、それをきちんとわかっている大人たちだったと思う。
    本当の意味の豊かさだった。

    0
    2026年09月04日

    Posted by ブクログ

    何気なく借りた本だったが、出だしの球面世界から惹き込まれる。赤ちゃんの視野やともこさんの視線を追って読むと自分が覗かれているような
    不思議な感覚に導く。この不思議な感覚
    や疑問が、朝永振一郎さんの言葉
    (不思議だと思うこと、これが科学の芽です。
    よく観察して確かめ、そして考えること、
    これが科学の茎です。そうして最後になぞが
    とけるこれが科学です。)に繋がっていく。

    ともこさんが営む学生寮ドミトリーに下宿している4人の若き科学者 朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹。
    中でも『マキノ君 蝶々です』が好き。
    袴姿のマキノ君がイケメンっていうのもあるが、
    蝶が花の受粉の役割を担うのを人間の婚礼に
    見立てわかりやすく説明し、ヒラリと舞う
    マキノ君の姿が魅力的で、漫画で、牧野富太郎
    の世界観をこんな風に楽しく豊かに表現する
    高野さんは凄いなと思った。



    0
    2026年01月19日

    Posted by ブクログ

    朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹という4人の科学者が同じ下宿屋に住んでいたら…という設定で描かれる。4人のうち中谷さんだけは岩波少年文庫の『雪は天からの手紙』など読んだことが❄️(すごくいい本です!)
    湯川氏曰く科学と詩は近く、それは「出発点が同じだからだ。どちらも自然を見ること聞くことからはじまる。バラの花の香をかぎ、その美しさをたたえる気持ちと、花の形状をしらべようとする気持ちのあいだには、大きなへだたりはない」。私と夫みたい(牧野氏みたいな人)。湯川氏の著作読んでみたい☺

    0
    2025年08月06日

    Posted by ブクログ

    東京新聞に山崎ナオコーラさんの書評が載ってて、なんか聞いたことあるタイトルだなと思ったら2014年10月に買ってました。でも本棚から見つけるのが大変で、ついでに本棚の整理にもなってしまった本です。私は朝永振一郎さんの「物理学とは何だろうか」を読んで物理が好きになりました。その朝永さんも登場するとても楽しい一冊です。朝永さんの文章は、とても分かりやすいですが、高野文子(ふみこ)さんの漫画も自然に頭に入って来て素敵です。

    0
    2025年03月22日

    Posted by ブクログ

    とても良かった。
    自然化学の本の読書案内。

    高野氏はいままで、絶対安全剃刀と棒がいっぽん、るきさんしきぶとんさん〜(絵本)しか読んだことがありませんでしたが、柔らかで繊細な、自由きままな線と温かみがありながら淡々としたストーリー(どこか観測者的な)がとても好きで。
    動機は高野氏のあとがきに…その目論みは大成功、ぜんぶの本が読んでみたくなりました。なんてあたたかな…ほんとうに、寮母さん おかあさんの眼差しで、あたたかく、それでいて入り込みすぎない…見守る姿勢、意志・意図が線に、まんがというものがたりに、ここまで表現し得るのか.と腰を抜かしました。

    話題の牧野富太郎氏も登場します。とっても魅力的なお姿で…ひらひら。

    0
    2023年04月02日

    Posted by ブクログ

    面白かったです。そして、登場される明治大正昭和をまたにかけた天才秀才たちの本を読んでみたいなと、次々読書が繋がりました。ぶつりはわかりませんが、湯川秀樹先生の旅人という随筆は、幼少期からの環境や思っていたこと、感じていたことが書かれていて、そういう家族で、こういう少年で、ああゆう天才だったのかぁと、興味深く読めました。

    0
    2022年12月05日

    Posted by ブクログ

    科学は全然くわしくないけど、ちょっとくわしくなりたくなる。理経の人はクールで難しいみたいな偏見がくつがえされて、すごくほっこりする。ちょっと不思議でやさしい気持ちになる

    0
    2021年06月11日

    Posted by ブクログ

    最近読んだ本の中でもベストかも。柔らかいタッチで描かれているけど、作者の深い知性を感じる内容でした。きん子ちゃんがほんとうにかわいい。癒し。

    0
    2021年01月05日

    Posted by ブクログ

    トモナガ君、マキノ君、ナカヤ君、ユカワ君が住んでるドミトリー。こんな寮に学生の頃住んでたらと想像しながら読みました。4人の中では特に雪の結晶で著名な中谷宇吉郎の本「科学の方法」に強く影響を受けました。

    0
    2018年03月22日

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