感情タグBEST3
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本当はこれよりも古い版なのだがデータがないので仕方がない。
デパートと言うそれだけでワクワクする場所で繰り広げられる密かなスパイ戦。ラッキーちゃんの大胆な活躍。あっさりした絵柄なのにワクワク・ドキドキ感があってお見事。
オムライス食べたいかな?
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漫画を読んでいるはずなのに、舞台のお芝居を観ている気分になる。一コマ一コマが映画のカメラワークのよう。ストーリーはアメリカンなハッピーエンド。
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「るきさん」とかこれのようなキャッチーな作品のほうが好みです。
内容は娯楽映画みたいで楽しいし、コマ割り構図なんかも感動的な出来。
映画を漫画で読むってこういうことなのかな?
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映画で言うと「34丁目の奇跡」とか、ハロルド・ロイドの「要人無用」とか、デパートという言葉が輝いていたあの頃。デパート大好き少女がデパートを舞台に繰り広げるレトロ大活劇。作者には珍しい長編です。
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やはり高野ブランド。
空間掌握が神がかってます。
70〜80'sのいい感じなアメリカのコメディー映画タッチな感じがかわゆいです。
こちらはリイシュー版で、初版は表紙が違います。
Posted by ブクログ
個人的に高野文子先生作品で一番読みやすいと思った。
ひとつひとつの絵が整っていて読みやすい。
でも、これが高野先生らしさが全部わかるかって言われるとちょっと整い過ぎてるかもしれない…面白いけど。
絵がきれい。
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デパート大好きな少女ラッキーの繰り広げる冒険活劇。
一昔前の子供向けアニメみたいな感じで、高野作品の中でも非常に分かりやすいストーリーとなっている。しかしそれが圧倒的に洗練された絵柄と構成力で、まるで一本の映画を見ているかのような気分にさせられてしまうのだから不思議。
私は短編集「黄色い本」が好きなんだけど、万人が読んで面白いと思えるのはこっちかなーと思う。
Posted by ブクログ
まるでミュージカルをみている気分に! なんだか音楽が聴こえてきそうな漫画です。主人公のラッキーちゃんのおとぼけた、味のあるキャラクターが良いですね。