作品一覧

  • ニューヨークで考え中
    4.0
    1~4巻990~1,089円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 異国で暮らす驚きや戸惑い、そして喜び…つれづれニューヨークライフ 漫画をはじめ、絵画やアニメーション、エッセイなど幅広いジャンルで活動するアーティスト・近藤聡乃。2008年の秋に単身ニューヨークへわたり、初の海外一人暮らしをスタートさせました。 エネルギッシュな大都市の中でもまれながらも、少しずつ自分の居場所を築いてきた6年間。アパートでの暮らし、恋人や友人たちとの会話、レストランやカフェのメニュー、道行く人々のファッション……書き留めておかなければ、いずれ忘れてしまうふとした日々のあれこれを、見開き2ページ、一話完結のスタイルで描きます。現在進行形のニューヨークがここに! たんたんと、だんだんと、これが私のニューヨーク
  • うさぎのヨシオ
    4.3
    1巻682円 (税込)
    喫茶店でアルバイトをしながら、漫画家を目指すヨシオ。出版社に持ち込みに行ったり、バイト先の美人客に心奪われたりしながら、一歩一歩、漫画道を進んでいく。これはひとりの青年の、恋と仕事と夢の物語なのです(……ウサギだけど)。 ●フェローズ21号掲載読切「今夜の思い出」、『うさぎのヨシオ』の前日譚となる「アクティブ2001 ~ミー子とメリーのエジプト旅行記~」も特別収録。さらに楽しい1コマ漫画も多数描き下ろし!
  • A子さんの恋人 1巻
    完結
    4.3
    全7巻682~748円 (税込)
    29歳のえいこさん。誰といっしょになるとか、どこで暮らしていくとか――そろそろ決めなきゃいけない問題も増えてきた。とはいえ、答えなんてすぐに出せない(出したくない!)わけでして……。 ああでもない、こうでもない、と思い悩むえいこさんの厄介な日々を綴った『A子さんの恋人』、待望の刊行スタート! 注目作家・近藤聡乃が、初の長編連載のテーマに選んだのは“恋愛”! 恋人・友達・家族と絡まりあう29歳女子の日常描写は、連載開始から「リアル過ぎる」、「“あるある”の連続!」と話題騒然。そう、この漫画の中には、あなたも、あの子も、あいつもいるのです。

ユーザーレビュー

  • A子さんの恋人 7巻

    Posted by ブクログ

    良い作品すぎる、走り抜けるように読んで、あったかい余韻だけが残った

    どの選択をしても、自分が正解だと思ったら、正解なんやなあ

    0
    2025年09月14日
  • ニューヨークで考え中(4)

    Posted by ブクログ

    今回も面白かった
    世の中は少しずつ不安定になっているように感じられるけど
    単純に加齢に伴って視野が広がっているだけのような気もする
    何年も全ての国が安定した世界って存在しないだろうし…

    海外移住すればすべて解決!ではないのがわかっていいな
    どの国もその国なりの大変さがある
    お客様気分のノマドワーカーがうっすら苦手なので、好感度高い

    ステップマザーか
    お母さんが二人いるってどんな感じなんだろう
    タトゥーいいな

    0
    2025年07月06日
  • ニューヨークで考え中(3)

    Posted by ブクログ

    基本的にゆるいイラストで、よくある漫画エッセイの感じを出しつつ、
    何気ない日常の一コマがさらっと爆裂に美しく、著者の画力と表現力の高さを感じさせ、ぐぬぬ…!良い…!となる

    A子さんの恋人のファンなので、キャラが出てくるとあら〜!となる

    コロナ禍で人種によって死亡率に差があること
    浸水した家を見て、前妻を乳がんで亡くした時を思い出している旦那さんの沈黙

    本当10年後はどうなってるんだろう

    0
    2025年05月20日
  • A子さんの恋人 1巻

    Posted by ブクログ

    全巻読みました。文学的で詩的な物語だった。恋愛だけでなく、人生の、生き方の話だった。とても好きな良い終わり方。阿佐ヶ谷に行ってみたくなりました。

    0
    2025年04月09日
  • A子さんの恋人 7巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中毒性がある…。一気に読み切って、また最初に戻った。大好き。

    似た人に惹かれる気持ち、自分が自分じゃなくなる恐怖、相手にとっての自分…
    読んでいて、心がぎゅっとなる部分がたくさん。

    自分の存在、誰かの存在、その大きさについて、考えて、逃げ続けて、でも考えて続けて、この最終巻(!)

    えいこは、A太郎がいたからこそ、Aくんと生きていこうと思えたのだと思う。
    友だちもみんな好きだった。特に、ゆうこちゃんのツンデレさ、愛情深さが後半で分かってきて、きゅんとする。

    えいこちゃんは英子ちゃんになれたし、
    A太郎は英子ちゃんが去っても、みんなの中で永太郎だった。かわいそうじゃない。ハッピーエンドだと

    0
    2025年03月22日

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