古賀史健のレビュー一覧

  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

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    ・本書は、2025年に大きな社会的議論を呼んだ「フジテレビ問題」と、同社が設置した第三者委員会の報告書を出発点に執筆されたビジネス書である。

    ・著者の古賀史健は、フジテレビ事件を単なる個別の失態として消費するのではなく、組織全般が陥る構造的な意思決定の病理を考察するための素材として扱っている。

    ・本書の中心概念は、社会心理学者アーヴィング・L・ジャニスの提唱する “集団浅慮(Groupthink)” であり、「優秀であるはずの個人が集団になると愚かな決断を下すプロセス」を指す。

    ・ジャニスの理論によれば、高い凝集性・閉鎖性・均質性を持つ集団は、外部の意見や反対意見を排除し、リスクの高い決

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    2026年01月29日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    これは読んだら日記を書きたくなっちゃう本でした!
    なんで読書感想文や作文を書くのがつまらないのか、書く事がどうしたら楽しくなるのか。日記を書くというのはどういう事なのか・・・・・。

    それがタコジローくんとやどかりのおじさんのやり取りの中で書かれていて、「私が書くことがあんまり好きじゃなかったのはこういうことか・・・」とつい思ってしまいました。

    物語であり、日記の書き方であるこの本は学生にもおすすめです( *´艸`)

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    2026年01月27日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    大好きな本屋さんで拝見して気になっていた一冊。とてもいい一冊だった。子供たちにもぜひおすすめしたい一冊。

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    2026年01月27日
  • 幸せになる勇気

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    いわゆるストーカー行為は、典型的な復讐です。自分のことを愛してくれなかった人に対する、愛の復讐ですね。ストーカーとなる人たちは、相手がそれを嫌がっていることくらい十分理解しています。そこから良好な関係に発展しえないことも理解しています。それでも憎悪や嫌悪によってなんとかつながろうと画策する。

    自称行為や引きこもりもそう
    こんな自分になってしまったのはお前のせいだと訴える

    問題行動には段階があって、第五段目までいくと無能の証明をし始める
    期待するな私は無能である


    愛の話とか信頼で自分を信じなければ他人を愛したり信じれないというのは本当にそう。

    メサコンの話あったの意外だった。
    アドラー

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    2026年01月28日
  • 嫌われる勇気

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    今この刹那に集中したいと思う。

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    2026年01月24日
  • 幸せになる勇気

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    私も自分が愛される自信がないから、自分から愛することをしないんだと思う。
    まず先に自分が愛するしかない。
    先にまず愛することから始めなければならないと思った。
    自立して、他者をきちんと愛してみる、そうすうると共同感覚が生まれるのだと思う。

    自己中心性から解放されるためには、他者を愛するしかない、他者を愛することのみ自立をすることができる。

    まずは、無条件に人を信じること、愛すること、相手に関心を持つことから始めなければならない。

    五つの段階の話は面白かった。
    ・褒められたい
    ・何でもいいから注意を集めたい
    ・権力争い、自らの力を証明したい、勝ちたい、反抗したい
    ・復讐
    てめぇのせいでこう

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    2026年01月23日
  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

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    フジテレビ問題の理解が進むのと共に、
    家族経営を謳う日本企業全体への警笛としてもとても興味深かった。
    ポイントは、
    一つ一つの判断や行動に対して理由なり意義なり背景なりをトップの発言だからと言って深く考えることを放棄しがちな事だと思う。そしてその行為は従順として良しとされやすい。本当はサボっているだけなのに。

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    2026年01月19日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    「楽しいから」、「知識が増えるから」だけではない、読書の魅力がわかりやすく紹介されてる1冊。
    普段読書しない人も「本を読んでみようかな」という気持ちになれると思うし、本を読む人も、意識していなかった読書の面白さを発見できる内容だった。

    個人的には、本の選び方を教えてくれるところが新鮮だった。
    普段の自分は、表紙の雰囲気や、レビューや評価を元に選んだりしているが、冒頭一文から好きかもしれない本を見つけることができるなんて、面白いと感じたし、ぜひ試してみたいと思った。

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    2026年01月18日
  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

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    集団浅慮という言葉は聞いた事がなかったのだけど、浅慮とはどうやら熟慮の対義語らしい。

    この本を読もうと思ったきっかけは、サブタイトルにある通り、なんでブジテレビのような一流企業の経営陣が集団浅慮に陥ってしまうのかとういう点を知りたかったからです。

    そのポイントは凝集性の高さにあるとのこと。
    また聞いた事がない単語が出てきた。

    凝集性の高い組織とは、メンバー間の関係性が良好で、チームとしての一体感があって、所属する組織に誇りを持ち、その一員である自分にも誇りを持てる組織のことであるらしい。

    おいおい、それって理想の組織だし、会社組織として目指すべき姿なんじゃやないの?と思うのが当然だと思

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    2026年01月18日
  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

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    同じ女性でも、「女性がフラレた腹いせにやったことだろう」とか「もし本当なら、写真集など出せないはず」という人がいるが、ぜひこの本を読んでほしい。
    なぜ、そのような思い込みをするのか、気づくと思う。

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    2026年01月17日
  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

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    素晴らしい作品だった。最近読んだ本のなかでベスト。フジテレビの中居くん事件はなぜ起きたのか。

    成功体験を積み重ねた凝集性の高い集団。同じ目標に向かって突き進むエリート集団。
    優秀な人たちがなぜそんな初歩的なミスを犯すのかと思われるが、エリートであるが故に、集団への信頼が高いが故に落ちる穴。

    ぜひ多くの人に読んでもらいたい。

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    2026年01月16日
  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

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    非常に思慮深く考察された内容であり、自分にとって大きな学びの機会を与えてくれた。
    序盤はフジテレビが関与した中居氏の性暴力に関する報告書を概説するものだったが、その事案の背景にある集団浅慮という考え方と想定されるメカニズムのことは初めて知った。また、そのカウンターパートとしてのダイバーシティの重要性、「尊重」の重要性もとても納得のいくものだった。

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    2026年01月15日
  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

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    フジテレビ第三者委員会報告書をもとに、「同質性の高い壮年男性」による意思決定の誤りを「集団浅慮」の視点から読み解いた書であるが、それだけにとどまらない内容を含んでいる。男女共同参画社会が言われてからも、人権教育が進んだといわれる日本(しかし世界の中では人権意識は低い部類に入る)で、いまだに旧態然とした組織構造が続けられているのかを考察されている。ダイバーシティや公正の概念が言葉でしか受け入れられていない現状、本報告書は「ビジネスと人権」の視点から書かれているが、日本人の人権意識の低さ、というより人権知識の低さの観点から考察し、性暴力を人権問題からの考察として語られている。ビジネス書の書き手であ

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    2026年01月12日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    「さみしい夜にはペンを持て」の続編?、相変わらず表紙が芸術的で、ずっと眺めていたくなる(本作中でも表紙をクローズアップする話があり、この関心の持ち方が肯定されてて嬉しい)。

    勉強する理由は?本を読む理由は?という誰しも一度はぶつかる疑問に、本をもって答えるという内容だったかと思う(「本」とは、本作であり、引用される多数の本も含む)。

    選書や読み方のコツなどの実用書的側面があるのは前作と同じく、やっぱりジャンル分けできない魅力を感じる。
    続編故に主人公がちょいちょいヤドカリや日記のことを思い出していたのも嬉しかった。自分は日記止まっちゃってるのでタコジローすげえよって言われてるシーンでそうだ

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    2026年01月10日
  • 取材・執筆・推敲―――書く人の教科書

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    ライターの教科書がコンセプトの本ですが、「つくるひと」のための教科書として読みかえながら拝読。読み応えがあり、伝わります。

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    2025年12月03日
  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

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    フジテレビ問題の第三者委員会による報告書に関する書籍、という言葉に留まらない内容でした。

    報告書を通して、
    どの組織にもおこりうる問題のメカニズムと、
    それに対してどう考えていくか?
    が分かりやすく纏められています。

    273pにわたる第三者委員会の魂の報告書を世の人たちに広く知ってもらいたい、という著者の熱い思いに溢れおり、報告書の要点をまとめるのが上手いのもさることながら、それに関わる論拠の肉付けも面白く、押し付けがましさを感じない優れたビジネス書でありました。

    自分の置かれた組織での、ひっかかりのある気持ち悪さを紐解くのに必要な視点を与えてくれたことに感謝

    集団浅慮と人権尊重、

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    2026年03月10日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    初見です

    凝り固まった思考が柔らかくなった気がします。
    何となくわかるけどまだまだ理解できていないので、自分に落とし込見たいと思います

    #アガる #憧れる #タメになる

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    2025年06月29日
  • 取材・執筆・推敲―――書く人の教科書

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    「嫌われる勇気」が売れた理由がよくわかる。
    取材・執筆・推敲が圧倒的だったんだ。
    そして、普遍性を意識したこと。
    「嫌われる勇気」を読んでいた時には、全く気がつかなかった。
    100年前に読んでも面白いということ。100年後に読んでも面白いと言うこと。
    流行りを追いかけがちな私の脳みそに、よい教えをいただいた。

    文章を書くのにも才能は必要だということがよくわかる。
    私は、自分が得意なことは、何かが降りてくる瞬間、ひらめく瞬間、スッとわかる瞬間があるのだけれど、文章を書いている時には、全く何も降りてこない。

    だからといって、生きていると文章は書かないといけないことが多いから、日々努力が必要だな

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    2025年03月04日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    聞いたことがあるアドラー心理学

    でも詳細は知らなかったので、本書で初めて知ることができました。
    対話形式なので、少しずつ理解を深めるというよりその都度ケースごとに、考え方を知るような感じで話しが進みます。
    出来事は考え方次第と捉え方次第とはいいますが、実際はどのように自分が対処したらいいのか、どう考えたらいいかはわかりませんでしたし、自分の気持ちも青年が代弁してくれるところがあり、分かりやすく理解もできました。
    何回か読んで、もっと理解を深めたいです。

    #タメになる #深い

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    2025年01月21日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    ずっと存在は知っていたが自分には必要ないと思って買っていなかったが読んで良かった。人間誰しもずっと強くいられる訳では無いので、少し弱ってる時、辛い時に読むと少し楽になれます。

    #タメになる

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    2025年01月21日