古賀史健のレビュー一覧
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知人に紹介してもらって読んだ本。会話形式で進んでいくのでとても読みやすかった。
装丁がきれいで可愛くて、手触りもよくて大好きです。
印象に残った部分として、「文章はその時点での答え」「ことばを探す面倒くささに、屈している」「過去形で、解決済みのこととして書く」というところ。
読書もその時はその部分が刺さったけど、時間が経って再読すると全然違う箇所が刺さることもある。その時その時で自分の中の答えとか考えとかは変わるんだと思う。
面白かった。最高。その時感じた自分の気持ち、自分だけの気持ちをことばにするのが面倒くさくなって、そんな陳腐なことばで片付けてしまいがち。もっと自分の気持ちを大切に -
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ネタバレ哲学・心理学を題材としているが、初学者でも理解しやすい内容だった。
第一夜では「もしも何々だったら」と可能性のなかにいきているうちは、変わることなどできません。という箇所が印象に残った。本気になれば、本腰を入れる時間さえあれば、といった可能性を残しておきたいだけの自分は、日常でも思い当たる所が多い。この点を理解しない限りは、時間が経ったとしても言い訳が上手くなるだけだと感じた。
第二夜では他者との競争やそれに係る劣等感について触れていた。健全な劣等感とは、他者との比較のなかで生まれるのではなく、「理想の自分」との比較から生まれるものと言及されていたが、実生活に落とし込むには理想の自分の設定に -
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アドラー心理学というものを初めて知った。
周りに嫌われないように周りの目線を気にして生きてきた今までの自分をすぐ変えることは難しいかもしれない。ただ、少しずつ考え方を変えることは自分にとってもっと生きやすい世の中を作ることにつながると感じた。
自分の人生を変える一言
「誰とも競争することなく、ただ前を向いて歩いていけばいい」
「今の自分よりも、前に進もうとすることにこそ、価値がある」
「過去の出来事にどのような意味付けを施すか。これは今のあなたに与えられた課題」
「幸せになる勇気が必要。幸せになる勇気には、嫌われる勇気も含む」
「決めるのは、昨日でも明日でもなく、今ここ」
「あなたは人生に -
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私は多分、初めて対話式の本を読んだと思います。
どんどん読んでいくにつれ、哲人と青年の会話に引き込まれていました。
様々なアドラーの言葉を知り、まさに世界を根底から覆すような考え方もたくさんありました。
私は会社で上司の顔色を伺い仕事をしてきて少しでもミスをしてしまったら嫌われたかもしれないと思い、冷や汗をかく。そんな生き方をしていました。
しかし、【私は私のやるべきことをやったから、それで嫌われるかどうかは私の課題ではなく上司の課題】と考えるようになり、少し心に余裕ができました。
まだ読んだことが全て頭に入っているわけではありませんが、対人関係で悩んでいた私は今、この本に出会えてほんとに良 -
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【自分を変えることができるのは自分だけ。その勇気があるか】
これまで読んだ本の中で最も多くメモをとった。
哲人と青年との対話形式で、青年の「変わりたい」という悩みに対し、哲人がアドラー心理学の考えをもとに「友人」として向かい合う。
アドラーが導き出した幸福とは、「貢献感」である。
ただ、この「貢献感」には落とし穴があり、手っ取り早く「貢献感」を得ることができる承認欲求という手段に頼ってはならない。
承認欲求を通じて得られた貢献感には「自由」がない。
つまり、どこまでも他者の人生、レールの上を歩くということになる。
ではどうやって「貢献感」と「自由」を両立させるか、そのためには「共同体 -
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ネタバレ前作同様、非常に分かりやすく、対話式で進んでいくから読みやすかった。
内容は『嫌われる勇気』と重なる部分もありつつ、青年が直面した現実的な課題に対するアドラーからのアンサー。
仕事、交友、愛、一貫して大切なのは、主体的に生きる態度なんだと思った。
利己的を極めると利他的になる、仕事の考え方。これは、哲学者であり医師であったアドラーが思想に生物学も取り入れたように感じた(分業とか)。
以前読んだニーチェの本は、なんかここ矛盾してるように感じるなぁ、とかそういう気がかりがあったけど、アドラー心理学は大前提として、全ての悩みは対人関係の悩みだといっているから大体納得できた。
愛されるよりも -
Posted by ブクログ
凄く濃い内容で、個人的には人間関係で悩みがある人はぜひこれを読んで、実践してほしいと感じた一冊でした。
特に私がやってみて人間関係を自由に感じるようになれると感じたものは、
•承認欲求の生き方は他者の人生を歩む生き方になってしまうので自分の課題と他者の課題を分けることが大切。
•何事も他者と競争しないこと。
•比べるのは過去の自分。
•縦の人間関係ではなく、横の人間関係を築くこと。
•自己受容、他者信頼、他者貢献のループをしていくこと。
•今ここを真剣に丁寧に生きていくこと。
これらを意識するだけでも人間関係において自由になったと感じました!
この本はかなり重要で大切だと感じる内容が多く -
Posted by ブクログ
話題になってからずーっと読んでみたかった本。
やっと読むことができた。
タイトルから、“嫌われる勇気”を持つことは人生において大事だ!的なお話を一冊丸々するのかなあとか想像していたけど、アドラー心理学からの教えがたくさん書かれている本だった。
心理学三大巨頭の思想を青年と哲人の対話形式でまとめた本。物語形式にもなっているので読みやすい。
「人はどうすれば幸せに生きることができるか」の大きくも感じるこのテーマ。シンプルな答えを提示してくれる。
青年と哲人が会話をしていて、その途中から読み進めていくような感じでスタートする。
大学の頃、授業で必須科目の心理学を勉強していた時に出てきたアド