古賀史健のレビュー一覧

  • 幸せになる勇気

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    自己肯定感が低い時に読むと、耳が痛い内容ではあるけれど、前向きな気持ち、勇気が出てくる。
    刺さったフレーズを抜き出してたまに見返したいと思う。

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    2025年11月23日
  • 幸せになる勇気

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    もっと早くにこの本に出会えていたら、人生が違っていたような気がする。
    とても良い本だと思う。一年に一回程度は読み返したい。そう思える本です。

    この本の中で触れられているエーリッヒフロムの本も読み返してみよう。

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    2025年11月22日
  • 嫌われる勇気

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    ネタバレ

    ★5.0/5.0

    久しぶりに出会ってしまった!何度でも読み返したくなる、自分の考え方、ものの見方変わる本!!!
    ここまでメモしておきたいフレーズが多かった本は無い、初めて!!!
    読んだ時期がちょうど自分自身落ちてた時だったから、タメになる言葉がたくさん出てきて、とても勉強になった。
    思考の転換ができるだけで、こんなにも見方を変えられるとは思わなかった。この本の感想言葉にするの難しいけど、私個人としては、今後も自分の人生に寄り添ってくれる本であり、悩み迷いそうになったらすぐ読み返したい。
    私はずっと人から嫌われるのを恐れてたけど、人に嫌われないように生きるいうことがどういうことなのかを知り、も

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    2025年11月20日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    読みやすく、うるっとくる場面もありとても良かった。自分を苦しめているのは自分自身の思考だったりするのかもしれない。
    その思考を整理するためにも、書くことは大事なことだと思った。

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    2025年11月19日
  • 嫌われる勇気

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    すごく読んでて面白かったです。少年と哲人の対話形式なのですが、少年が私の疑問を全て言ってくれて、そうだよね!?と思ったりえ、確かに…となったり整理が大変で読むのに時間がかかったけど、すごく納得した、私の考えを変えたなと思う本でした。

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    2025年11月19日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    大人になると感じるさみしさというフレーズにしみじみとしてしまった。
    僕はよくよく考えてみると、1人になるために本を読んでいるのかもしれない。色々な自分を演じて生きているから、ある意味1人になる時間がないと僕はやってられない。これは言語化したことがなかったが、昔から1人にならないと壊れるという感覚を持っていた。
    そして、それは書くという行為でも叶うことがよくわかった。
    そして、書くときの読み手は未来の自分という表現がとてもしっくりきた。
    なんとなく日記を書き出した。
    本当に素敵な読書体験でした。

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    2025年11月19日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    小学生でも読めそうなくらいの、簡単な言葉で日記を書くことの大切さを理解出来てよかった。絵も可愛い。影響を受けて日記を書き始めて10日経ったが、思ったより面白くて続けられそう。

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    2025年11月17日
  • 嫌われる勇気

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    青年と哲人の会話形式で進んでいきます。最初は青年と同じく哲人の言ってることがさっぱり理解できませんでした。
    特にフロイト的な原因論で〜だから怒っているというのは違うくて、目的論として怒りたくて怒っていると書かれていた時にそう感じました。
    しかし読み進めていくうちに、人間のすべての悩みは人間関係からくるもので、自分の課題と他者の課題は分離して考えなければならないとか、自分の変えられない性質は受け入れて、変えられる部分にフォーカスする自己受容の話しとか理解できる話が増えていきました。
    最後は、他者貢献感があれば自分の幸福につながるということで、他人の評価は一切関係ないということも理解できました。こ

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    2025年11月16日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    10代の頃、不登校でやることがなくて書くしかなく、中二病だったので「未来の自分を救うために」書いていました。
    まさか、今になって中二病の自分が理にかなったことをしていたと気づくなんて…笑

    当時は暇で仕方なく、2週間で30冊とか本を読んでたのを思い出しました。
    あの頃は知識に貪欲だった。
    今の読書は目的や意味を求めているから楽しくないんだと気付いて、10代の頃のようにジャケ借りすることを決めたらワクワクしています。

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    2025年11月16日
  • 嫌われる勇気

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    ずっと気になりつつ先延ばしにしていたけどようやく読めた。
    流行った本を良かったというの悔しいけれど…とても良かった。考え方がひっくり返る瞬間が何度もあった。忘れた頃にまた読み返す。

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    2025年11月16日
  • 嫌われる勇気

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    他人や過去に囚われることなく自分のライフスタイル、物事の目的、現在の生活等に目を向けることで、後悔のない人生を送りたいと感じた。

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    2025年11月16日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    リアル本にて。
    本屋で見かけて気になっていたところに、積ん読チャンネルの紹介を見て購入した。
    一応中学生ぐらいをターゲットに書いているようだが、アラフォーが読んでも非常にためになった。
    悩み多きタコのタコジローが、ヤドカリのおじさんから「日記を書く」ことを教えてもらうストーリー仕立てになっている。
    自分はこれまで日記を継続的に書いたことはなかったが、ちょうどこの本を読む1ヶ月ほど前から書き始めていたので、とてもタイムリーだった。
    ・1日の出来事をすべて書き下すのではなく、心が動いた一つのできごとに狙いを定め、当時の自分と対話しながらスローモーションで丁寧に言葉を紡ぐ。そうすることで、読者である

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    2025年11月15日
  • 嫌われる勇気

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    他者や過去に依存せず、イマココに焦点を当てて自己決定する、という勇気の心理学。根源的には仏教と同じなのかなと。浄土真宗の法事で同じような法話を聞きました。

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    2025年11月12日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    ネタバレ

    ■読んだ動機
    日記を最近書いている。そんな中、普段僕が見ているYouTubeで日記についての回が登場した。そのYouTubeで紹介されていた本で、面白そうだったので手に取った。

    ■あらすじ
    いじめられている中学生の主人公タコジロー。
    ある日学校にどうしても行きたくなくて、バスで通り過ぎて公園へ行く。
    その公園で、ヤドカリのおじさんと出会う。そのおじさんから日記の書き方や日記の良い点について教えてもらい、日記を書くようになっていく物語。

    ■感想
    小説チックに書いてあり読みやすく、また文章も非常にわかりやすい。そして内容もとても良かった。メモする場所が多かった。振り返ってみる。

    ■以下よかっ

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    2025年11月12日
  • 嫌われる勇気

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    「いま、ここ」を真摯に精一杯生きる。
    人生は山あり谷ありの物語ではない。計画やトラウマといった薄ぼんやりとした光の中で、前や後ろが見えている気になってはいけない。
    人生とは連続する刹那なのだ。過去も未来も今の私に干渉することはできない。だからこそ、この瞬間から幸福になることができる。
    ダンスするように生きよう、必死に踊った後に、気がつけば自分が想像もしてなかった場所へ辿り着いているのだ。

    課題を分離し、自己受容⇨他者信頼⇨他者貢献の円環の中で共同体感覚に至る。
    仕事のタスク、交友のタスク、愛のタスクから決して逃げずに、真剣に生きようと我が身が震えた一冊でした。

    素晴らしい読書体験でした。こ

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    2025年11月10日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    この作者が、「嫌われる勇気」を書いたとは思えないほど読みやすかった
    読書はもともと好きだったけど、さらに読書が好きになる本
    この本で紹介されている本も読んでみたいし、この本自体も何度も読み返したい

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    2025年11月08日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    本を読むこと。それがどれだけ明日を変えてくれる可能性があるか、つい忘れてしまう。日常に流されていると、何となく、スマホを見て、脳を甘やかして時間を消費してしまう。「自分の明日は自分で選択出来る」、「自分と同じ悩みを持った先輩が、本気で残したものが本の中にある」。これだけでも本を読む理由には十分だ。月に3冊読めば、年間30冊は読める。私を形作るものの中に「本」があって欲しい。りっちゃん(娘)が大きくなったら、タコジローの話も面白いと思ってくれるかな。

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    2025年11月02日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    もっと早く、前作でも思ったけれど、子どもの時に、この本に出会いたかった。
    でも、今、この本に出会った意味があるのかもしれない。
    こんなにも丁寧に本の出会い方、読み方を教えてくれる本はないのではないだろうか。
    古賀さんの本は、小説なのに実用書なのが面白い。
    実用小説。
    この本に出てくる本を、全部読んでみたくなった。
    オーディブルで聴く意味もまた、あったような気がする。そして紙の本で、再読したい。

    ナレーションも本当に1人なの⁈って思うくらい演じ分けられていて、最後まで聴くと改めて凄いなと思った。

    ヒトデみたいな大人になりたい。

    追記
    聴き読した直後,紙の本を求めて本屋に行った。
    そしたら紙

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    2025年11月01日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    悩めるタコジローくんの話。海の中の登場人物たちだったからポップさがあって読みやすかったのがよかった。
    いじめはなかったけど私もタコジローくんと一緒で、高校の時スクールカーストを感じてクラスに居づらかったし、人と比べて自分の生まれ持ったものを嫌がって、友達も友達なのかわからなくて、ずっとストレスだったししんどかった。
    大学に入ってから日々を無駄にしないでおきたいと日記をつけ始めていい方向に変わり始めた。
    それもあって、この話も日記を書く話で、興味を持ちながら読んだ。
    その日あったことをただばーっと殴り書きしてたり、読み返していないので、未来の自分に向けてもっと丁寧に書いてみようかなと思うようにな

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    2025年10月31日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    なぜ人と比べるのか、本を選ぶことからひとりがはじまる。私に必要なメッセージが詰まっていた本だった。
    どうしても人と比べてしまうときに読み返したい。

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    2025年10月30日