古賀史健のレビュー一覧

  • さみしい夜のページをめくれ

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    イラストがとっても可愛い。
    自分がこれからどうやって自分の人生を
    選択すればいいのか途方にくれたときとかに
    読むといいかもしれない。

    そうか、本屋で本を選んで買うことも、
    自分で選択したことになるのかぁ。
    なるほど。

    本の読み方や選び方も参考になった。

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    2025年10月16日
  • 幸せになる勇気

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    別れるために出会う!
    すべての出会いとすべての対人関係において
    ただひたすら「最良の別れ」に向けた
    不断の努力を傾ける。

    心に刺さりました。
    今を真剣に生きたいと思います。

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    2025年10月08日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    「さみしい夜にはペンを持て」の続編。
    前作のその後の世界が描かれてて、登場人物たちもほぼ同じ感じですが、特に前作を見てなくても大丈夫な気がします。前作が書くこと(日記)で本作が読むこと(読書)をテーマにしています。

    書くこと読むことの大切さを書かれていて、読むこと書くことが嫌い苦手な子にこそ読んで欲しいと思いますが、果たしてそういう子がこれらの本を読むかな…という気がします。

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    2025年10月04日
  • 幸せになる勇気

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    哲人と青年の2人の対話形式は面白く、青年は読者の理解できないような痒いところに届くように展開してくれていだが、読み終わった後は少しもやっとした感情が残り、哲人が伝えたいことを理解することは完璧にはできなかった。

    人は本来自分がどうみでみられているかなど自己中心的な考えに囚われがちだが、他者を愛することで、自分と同じくらい他者を思いやり幸せや成長を願うことができる自分本位の視点から解き放たれる。また相手と対等な関係を築くことで依存や支配の関係性が生まれず、自立の実感を湧くことができ自立を生むことができる。
    結果として、自分が共同体の一員であり仲間と共に生きているという実感につながり自分の居場所

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    2025年09月25日
  • 幸せになる勇気

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    嫌になるほど何度も出てくるのが課題の分離。それだけ難しいのだろうが。読んでいると青年の言葉使いが気になってはくる。自分に幸せかと説われたら幸せだと答えられる自信はある。結婚して10年以上、子宝に恵まれず衝突していたころから比べるとだいぶ愛し愛されているのがわかる。いつかこの話を息子にも話そうと思う。

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    2025年09月22日
  • 幸せになる勇気

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    青年は今回こそ理想じゃなく実践の話を、と意気込んでいたので取り込みやすいかも?と思ってたけど、具体の話が出しても抽象の話に引き上げられ、そのまま青年も納得してしまい私だけが取り残される形に…
    子供の喧嘩の仲裁とか読書感想文へのコメントとかどうするんだろうなあ、あとでChatGPTに聞いてみるか
    微熱がある中で読んだのもあるかも、よく内容が残ってない

    ざっと目次を読んで思い出す
    ・変われないのは変わりたくないから、過去は今の状態によって彩られる→たしかに元気な時は「高校落ちたけどそれはそれで今があるんだしな〜」と良かったとは思えないがそれがあったから、とはなる

    ・三角柱で悪い人、かわいそうな

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    2025年09月15日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    もう一回、読みます。

    1回読んだだけでは納得できないことがありました...。
    ただ、青年のように劣等感がある私は、もう一度読んでこの本をしっかり理解したいと思います。
    ちゃんと理解すると、本当に人生変わりそう。
    私も勇気を持ちたい!

    #深い #共感する

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    2025年08月26日
  • 幸せになる勇気

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    ネタバレ

    前作の嫌われる勇気に比べると、少し衝撃にかけ、テーマも愛や幸せということで気づきの部分では少ないものの、単体で見ると、やはり価値観を改めて考え直させる作品ではあるなと感じた。特に、条件のない「信頼」を相手に与えてこそ、人生においての幸せを得ることができるという点に衝撃を受け、日常で実践!と言うと意識しなければやらないみたいな言い方になるので、日常にしていきたいと思った。また、運命的な人はいない、運命とは自らが作っていくものであると言う一文に感動と共に妙なワクワク感を感じた。と同時に、今までの自分の受け身さを見にしみて感じた。日々の日常の行動の考えについて気づきをくれる一冊。

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    2025年07月29日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    ネタバレ

    前回のペンを持てがすごく好きだったので続刊も読んでみた。
    前回の日記に関しては、関心はあったけどやったことがなかったが、元々本が好きなのもあって目新しさと学びより、納得することは多かった。

    なぜ勉強をするのか。
    やったこと、やり遂げたことが糧になる、自分を耕すというのが素敵な表現だと思う。
    私自身も学生当時は深く考えなかったが、やり遂げだことが自信になっているし、勉強の向き合い方から学んだことも多いので納得した。

    本の選び方、素晴らしさに関してもわかるわかると頷く場面が多かった。
    沢山本を読めば読むほど素敵な本、自分に刺さる本に出会えることは稀だけれど、そういった本に出会えた時の感覚や感情

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    2025年10月12日
  • 幸せになる勇気

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    前作「嫌われる勇気」には劣るが、あとがきを読んで両者の役割の違いを理解すると、こちらはこちらで意義があると思えた。アドラーを実生活で具体的に実践したいと思ったら役に立つという感じ。自分の人生が充実しているのは「共同体感覚」が得られているからだとわかった。

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    2025年06月30日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    難しい!

    内容を噛み砕くには2、3回読んだ方が良さそう。

    #タメになる

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    2024年05月29日
  • 取材・執筆・推敲―――書く人の教科書

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    感想
    プロが書く文章はデザイン。読者に情報を伝えるために配置や言葉を選択する。派手な装飾は何も伝えてくれない。ストレートに言いたいことを絞る。

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    2022年12月08日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    読みました。

    面白いと思える部分,自分のことを言われているような的確な部分もあり学びもある本でした。
    ただ、自分にはちょっと難しく理解し難い部分もあったのでまたじっくり読んでみたい。

    #深い #タメになる

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    2022年09月29日
  • 嫌われる勇気

    この本

    前向きになれそう

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    2022年01月04日
  • 幸せになる勇気

    購入済み

    嫌われる勇気から来ました

    読んでる途中

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    2021年02月19日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    まだ半分も残ってるのか

    最初は会話形式が面白かったのですが
    だんだん話の要点が掴みにくくなり読むのに疲れてしまいました。

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    2018年03月21日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    心理学だけど哲学的な本

    嫌われる勇気という題名通り、人目を気にして自分を殺すなということを非常に論理的に説明している本。私はそもそも心理学の本など読んだことなかったが、人に嫌われないように一生懸命生きてる自分が嫌になってこの題名を目にしいつか読もうと思ってようやく読み終えた本。この本で論題となっている心理学はアドラー心理学。これを著者は、一人の青年と一人の哲人の対話形式にして我々読者に非常に分かりやすい形で書き下ろしている。哲人はアドラーの考えを青年に伝え、青年はその内容を自らの経験や一般的な視点を用いて反駁していくというスタイルである。哲人は青年の感情的な反駁を論理的に説き伏せていく。青年もこれでもかというくらいア

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    2017年04月19日
  • 幸せになる勇気

    購入済み

    理解するのが難しい💦

    「嫌われる勇気」を初めに読み、この本を読みました。レビューでは、もっと詳しく書いてあるとのことですが、それでも正直難しいです。内容を理解するには、もっと読み込んだほうがいいんだなと思いましたので、分かるまで読み返そうと思います!
    でも、内容的には自分の思いを覆すような内容がただあったので、その部分はためになるなーと思います。

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    2017年02月20日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    途中まではいいんだけど

    前半は世界の見方を変えることで人生のプラスになるであろう生き方が示されててすごく為になったし実践しようと思えたんだけど、
    後半からの哲人の論理に同意できなかった。青年の反論に対して明確な回答を示さずにある具体例を挙げるだけで終わる場面が多い。他にいくらでも反例が挙げられる。結果的に説得力が足りなくて共感できない。

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    2016年10月22日
  • 幸せになる勇気

    購入済み

    前作よりも面白い

    愛の実用法が書かれていて、読みやすく面白い。

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    2016年07月29日