古賀史健のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【この本を読む目的・きっかけ】
●前作「さみしい夜にはペンを持て」の内容が非常によかったので、次作にも興味があった為。
【自分の気になったフレーズ】
●本を探すときにはね、どんなにかしこい理屈よりも、第一印象が大切なんだ。
●なんとなく手にした本の、目次を見る。気になることばを見つける。そのページに飛んで、「自分の考え」と比べてみる。なるほどと思えることが書いてあったり、自分の常識をひっくり返すようなことばを見つけたりしたなら、その本はビンゴだ。読み進めよう。
●本の裏側を見てみな。文庫の裏表紙にはどれも、簡単な紹介文が書いてあるだろ?アタシに言わせるとね、これこそが文庫の醍醐味なのさ。 -
Posted by ブクログ
読み始めは児童書?と思い、読み進めるのを戸惑ったけれど、哲学的だった。
子どもでも大人でも楽しめるのかも。
本の読み方の章は参考になった。
特に小説の2度読みのススメ。
そうすることによって立体的に理解できるようだ。
試してみる価値がありそうだ。
作者は文庫本をススメている。
それは本の裏表紙の紹介文があること。
気になったものがあったら、1ページ目を読んで、興味が持てそうなら、読んでみる。
自分の予想を必ず覆される。
本の見極め方
・本の答えと自分の考えを比べてみる
まずタイトルで気になったものを手に取る
目次で気になるページを読んでみて、納得できるかどうか。
・専門と専門じゃないこと -
Posted by ブクログ
哲人と青年の2人の対話形式は面白く、青年は読者の理解できないような痒いところに届くように展開してくれていだが、読み終わった後は少しもやっとした感情が残り、哲人が伝えたいことを理解することは完璧にはできなかった。
人は本来自分がどうみでみられているかなど自己中心的な考えに囚われがちだが、他者を愛することで、自分と同じくらい他者を思いやり幸せや成長を願うことができる自分本位の視点から解き放たれる。また相手と対等な関係を築くことで依存や支配の関係性が生まれず、自立の実感を湧くことができ自立を生むことができる。
結果として、自分が共同体の一員であり仲間と共に生きているという実感につながり自分の居場所 -
Posted by ブクログ
青年は今回こそ理想じゃなく実践の話を、と意気込んでいたので取り込みやすいかも?と思ってたけど、具体の話が出しても抽象の話に引き上げられ、そのまま青年も納得してしまい私だけが取り残される形に…
子供の喧嘩の仲裁とか読書感想文へのコメントとかどうするんだろうなあ、あとでChatGPTに聞いてみるか
微熱がある中で読んだのもあるかも、よく内容が残ってない
ざっと目次を読んで思い出す
・変われないのは変わりたくないから、過去は今の状態によって彩られる→たしかに元気な時は「高校落ちたけどそれはそれで今があるんだしな〜」と良かったとは思えないがそれがあったから、とはなる
・三角柱で悪い人、かわいそうな -
Posted by ブクログ
思考を整理し、沈みがちな気分を少し持ち上げるには「書く」という行為がよろしい――そんな主張を、著者は高みから説教することなく、タコジローとヤドカリおじさんという、たいへん愛らしくも正体不明な存在たちの対話に託して語ってみせる。これがなかなか巧みで、気づけばこちらも頷いている。理屈は分かるし、言っていることはもっともだ。
この本は、いずれ成長した我が子に手渡したくなる種類の一冊である。人生のどこかで、きっと役に立つだろう。
とはいえ、評価を思い切って高く付けられないのは、ひとえに私の問題である。なにせ私は、いまだに日記を書く人間ではない。書くと良いのは知っている。だが時間がない、面倒くさい、今日