古賀史健のレビュー一覧
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ネタバレ他者貢献の考え方は共感した。自分だけかと思っていたようなことが、ここに書いてあると少し嬉しくなる。ただ、納得いかない部分も多くあった。目的論で話されたら、たとえ何をしようと、あなたはそうしたいからそうしてるんでしょ、で完結してしまい、議論にもならない。結果論で話ができるので、ちょっとずるい。結局は捉え方次第なんだな、と思っておく。
全員がアドラー的な考えの人なら問題はないのだろうけど、現実はもっと残酷で、他人は干渉してくるし、意図するしないに関わらず、傷つけあったりもする。いくら人からの評価を軸にするなと言われても、きれいごとすぎると感じた。また、共同体感覚のない人が、わがままの言い訳にアド -
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ネタバレ自分だけの冒険へ出かけよう。
タコジローのちょっとツラい日々で始まり、何のことかと面食らった。この本は書くことを薦める本だと聞いていた。若い人にぜひ読んでほしい本だとも。読み進めるうちに、タコジローとヤドカリのおじさんの対話を通じて、書くことが考えることであることや、書くことで自分を見つめていくこと、そのためにどのように書くのかを伝える本だとわかった。確かにこれは若い人に読んでほしい。タコジローと同じような中学生に。
めんどくさがったり、コスパを求めたりして考えないでいると、ことばの暴力が生まれたり安易な答えに飛びついてしまったりする。それはとても危険だ。読書感想文が自分の気持ちと離れてし -
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「ありのまま」を認める勇気。アドラー心理学と『成瀬は都を駆け抜ける』に学ぶ、自立と尊敬の形
はじめに
アドラー心理学の決定版ともいえる『幸せになる勇気』を読み終えました。前作『嫌われる勇気』で語られた衝撃的な教えが、より実践的な「教育」や「愛」というテーマで掘り下げられており、多くの気づきがありました。
特に心に残ったのは、対人関係における**「尊敬」**の定義です。
教育のゴールは「自立」である
本書では、教育の目的は一貫して「自立」であると説かれています。
親や教師が子どもの課題に介入し、操作しようとすることは、相手の自立を阻む行為に他なりません。
• 子どもの課題に介入しない
• 自立 -
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哲人と青年の対話形式により、アドラー心理学を学ぶ構成。
読み始めは青年の言い訳けがましい反論が遠回りに感じた。核心に迫りたい衝動というより、早く読み終わらせたい。大ベストセラーの理由はわかりやすい比喩が多く使われているからだろうと、ドッグイヤーしながら読み進める。
人は変われる、目的論を唱え、トラウマを否定。
一一 いかなる経験も、それ自体では成功の原因でも結果でもない。われわれは自分の経験によるショック一 いわゆるトラウマ 一に苦しむのではなく、経験の中から目的にかなうものを見つけ出す。自分の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって自らを決定するのである。
人は怒りを捏