古賀史健のレビュー一覧

  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

    Posted by ブクログ

    アーヴィング・ジャニスのグループシンクをフジテレビの問題に当てはめて考えた一冊。
    なぜ中居氏の事件が起きて、大事になっていったのかを鋭く分析している。
    グループシンクを知っている人ならおさらいがてら、事例として読むと良いと思う。

    0
    2026年06月10日
  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    同質性の高さと多様性の欠如が集団浅慮を招く。イエスマンばかりの集団はブレーキのない暴走列車だ。否定されることなく肯定ばかりされると、自分があたかも王様かのように勘違いをするが、その姿は哀れなる裸の王様である。熱湯ではカエルは死なないが、徐々に温度を上げられると死んでしまう「茹でガエル現象」を想起した。
    自分が持つ権力や立場を自覚しなおしたい。濫用せず、阿らず、執着せず。
    また、個人と集団(組織)との適切な距離感を保つことも考えるきっかけとなった。集団に染まりすぎて自分を見失うのは恐い。
    凡庸な言葉であるが「何事もほどほどに」

    0
    2026年06月08日
  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

    Posted by ブクログ

    フジテレビのアナウンサーが性被害を受けたことに端を発する一連の騒動に対する報告書を読んだ著者が、フジテレビの組織としてのダメだったところを分析した本。
    組織の凝集性が高まる危険性や人権意識についてなどを示している。
    印象に残ったのはダイバーシティについて。
    男性中心の組織の中にたとえば女性が1人加わったとしても男性組織への同化を求められる。また、女性に合った仕事を与えると限られたキャリアしか歩めないようになる。
    多様性を理想論で終わらせなきゃためには、数が必要で、「黄金の3割」と言うものがあり、3割を超えるとようやく少数派として認められるとのこと。それより少ないとトークン化してしまうらしい。

    0
    2026年06月07日
  • さみしい夜のページをめくれ

    Posted by ブクログ

    この作家さんのベストセラー本も読まねば。
    海外文学の読み方のコツがわかるという感想を見て、読んでみました。海外文学には限定しないお話でした。
    本を案内してくれる占い師の代わりに、ここの皆様の感想頼りにしてます。^_^

    0
    2026年06月05日
  • 幸せになる勇気

    Posted by ブクログ

    前作が面白く、その日に両方続けて一気に読んでしまった。青年の演技がかった厨二っぽさがクセになる。
    一方で、前作は自分自身が変わる方法として取り入れやすく、やってみよう!と思えたものの、本書は、そうしたらいいのは理解してるけどできないから悩んでいるし、ずっと幸せになれないんだよ!と青年と同じように哲人に食いつきたくなった。
    まずは鵜呑みにして、心を入れ替えて、実践してみることでしか理解して幸せになれる日は来ないのかもしれない。

    0
    2026年05月30日
  • さみしい夜にはペンを持て

    Posted by ブクログ

    「さみしい夜にはペンを持て」のタイトルに魅せられて読書を開始、内容は日記を書こうとのことでした。私も日記をつけて10年あまり、日々の出来事を記してきました。

    本書より、出来事ではなく考えたことを書く、あの時の自分を淡々と描写する、言葉の色鉛筆を増やす、読者は未来の自分、など学びました。私の日記を、更に充実させていきたいです。

    0
    2026年05月12日
  • さみしい夜にはペンを持て

    Posted by ブクログ

    10代で読んでいたらもっと刺さったんだろうな〜と思いつつ、袋とじを読むいつかが来るかもしれないと思って本棚に置いておくことにする。

    0
    2026年05月10日
  • さみしい夜のページをめくれ

    Posted by ブクログ

    個人的には、寂しい夜にはペンをもての方が好きだったな。自分にとってほんとうに大切な本を読むときのアタシたちは、本のなかに「自分」を読むのさ。まるで鏡を覗き込んで、しげしげと自分の顔を眺めるようにね。
    能動的に読む読書、その中に自分を映す鏡がある。本を読むことは自分の人生を生きること。

    0
    2026年05月10日
  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

    Posted by ブクログ

    【書名と著者】
    集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?
    古賀史健

    【目的】
    知的エリートを自認するであろう人たちの集団が狂った決断に至るメカニズムに興味があった。

    【読後感】
    2章くらいまでは集団浅慮のはなしと認識できた。
    3章から先は着地の見えない暴走列車になる。リベラルなワードを並べて多様性やら人権意識やらで「同質性の高い壮年男性」を叩く。
    この本の出版に関わった方々の集団浅慮も感じ取れる、さまざまな読み方ができる一冊。
    フジテレビ問題を契機にした男性叩き本なのかも。

    【印象に残ったポイント】
    ・論理展開のジェットコースター
    フジテレビの分析から集団浅慮を予防する具体論に

    0
    2026年05月09日
  • さみしい夜のページをめくれ

    Posted by ブクログ

    本をあまり読まない人や読書自体マンネリ化している人におすすめしたい一冊。
    前回作に引き続き中学生が主人公なので、思春期に読めばドンピシャで刺さると思うし、読みやすい読書入門だった。
    改めて読書の大切さを理解できたし、小説やそれ以外のそれぞれの読む本の探し方などは参考になった。

    自分の本棚を振り返り自分を構成するものを改めて見つめ直してみたい。

    0
    2026年05月06日
  • 幸せになる勇気

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    幸せになるために勇気が必要なのかという疑問から本書を手に取った。

    幸せには2つのポイントがあると感じた。一つ目は、他者との繋がりが必要不可欠であることだ。自ら他者を信頼・尊敬し、『すべての出会いとすべての対人関係において、ただひたすら「最良の別れ」に向けた努力』をしていきたい。

    二つ目は、自分で決めることの大切さである。
    上手くいく人いかない人、上手くいく時いかない時があるが、それは誰にも予測できない。大切なのは「良い決断」でなく、『日々の決断含む自分の人生は、自分で決めること』である。予測不能な未来を不安に思うのではなく、自ら決断した予測不能な未来を楽しみたいと思う。

    また、印象的だっ

    0
    2026年04月30日
  • さみしい夜のページをめくれ

    Posted by ブクログ

    本を読むのは、自分の悩みを先人がどう向き合ったかだったり、先人が自分に語りかけてくれているのだから、自分に合った本を見つけるのはとても良いよ、と。
    普段から本を読むので、前作ほどの刺さりはなかった。

    0
    2026年04月25日
  • さみしい夜のページをめくれ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    絵本のように可愛い挿絵と、世界観を作るための工夫(挿絵も然り、章タイトルを贅沢に見開き1ページ使ったり、暗闇に入った時間は黒地に白文字になったり。実在する作品は分かりやすく色が変わり、下にタイトルも書いてある。最後には袋とじで12作品と紹介。)が凝らされていた。

    実在する作品を紹介しながら『なぜ勉強しなくては行けないのか』と言う問いから『学びとは自分で選択すること』そして、『選択は本の中からできる、自分の人生を選べる。そしてその瞬間に大人になる』と言うストーリーが非常に綺麗で且つ納得性があった。

    0
    2026年04月20日
  • 嫌われる勇気

    Posted by ブクログ

    難しいイメージのあるアドラー心理学ですが、青年と哲人の対話形式でとても分かりやすく表現されています。
    読み終わった感想としては、アドラー心理学は単なる心理学のテクニックというよりも、人間の生き方やあり方を説いた、かなり「倫理的思想」に近いものだなと感じました。

    0
    2026年06月11日
  • 幸せになる勇気

    Posted by ブクログ

    「嫌われる勇気」の続編。前回アドラーの教えを学んだ青年が3年ぶりに「先生」の書斎にやってきた。
    理想に燃え大学司書を辞し、母校の中学教師になった彼が書斎に持ち込んだ現実、そしてそれに対峙する「先生」の説くアドラー。そこで説かれる愛とは、幸せとは。これもなかなかに興味深い視点だけど、難しい…。

    0
    2026年03月30日
  • 幸せになる勇気

    Posted by ブクログ

    Audibleにて聴いたが、幸せになる勇気は結局何なのかあまり理解できなかった。ありのままを受け入れる、存在を認めること…青年の暴言が人格批判になっているのはやり過ぎな感がある。

    0
    2026年03月22日
  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    フジテレビ問題を題材に「集団浅慮の罠」を考察した本。
    どこの会社、組織でも起こりえることだと思う。
    凝集性。同質性。集合的幻想。水を差せる自由。黄金の3割。人権知識。
    学ぶ姿勢が大事。それと考えること。

    0
    2026年03月21日
  • 幸せになる勇気

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アドラー心理学を教育にあてはめて考えるところから、最後の方は愛について考察する展開で、難しかった。教育、自立の関係はわかりやすいが、自立と愛の関係は分かりにくかった。親からの愛という意味では自立とは繋がるけど、配偶者はどういう関係なのか理解しきれなかった。参考になる考え方もいくつかあるので時間を空けて再読しても良い本だと思う。

    0
    2026年03月15日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    もう一回、読みます。

    1回読んだだけでは納得できないことがありました...。
    ただ、青年のように劣等感がある私は、もう一度読んでこの本をしっかり理解したいと思います。
    ちゃんと理解すると、本当に人生変わりそう。
    私も勇気を持ちたい!

    #深い #共感する

    0
    2025年08月26日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    難しい!

    内容を噛み砕くには2、3回読んだ方が良さそう。

    #タメになる

    0
    2024年05月29日