古賀史健のレビュー一覧

  • 幸せになる勇気

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    何度もリピート読みしている本の一つ。
    毎回学びがあり、読めば読むほど分かることが増えていく本である。

    人は生まれたときから他者との交わりがあり、切っても切れない関係である。それならば、自分からは愛を持って接そうと思う。

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    2026年08月19日
  • 幸せになる勇気

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    人間知:他者とどのように関わればいいのか、どうすればその共同体に自分の居場所を見出すことができるのか、人間としての在り方を理解すること
    尊敬:人間の姿をありのままに見て、その人が唯一無二の存在であることを知る能力、その人がその人らしく成長発展していけるよう気遣うこと
    問題行動の5段階:賞賛を求める→注目されようとする→権力争いを挑む→悪質な復讐→己の無能さを誇示。背景には「所属感」、共同体の中に特別な地位を確保すること

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    2026年08月31日
  • 幸せになる勇気

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    対話篇形式だが、終始つっかかってくる青年のキャラクターがうっとうしい。
    どこまでがアドラーの言葉で、どこからが著者の言葉かわからない。

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    2026年08月11日
  • 嫌われる勇気

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    言っていることはわかるが、自分の中に落とし込むことは難しい感じ。
    印象に残った言葉は『対人関係の悩みを一気に解消する方法』の「お前の顔を気にしているのはお前だけだよ」、『「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てよ』の「「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てていたら、過去も未来も見えなくなるでしょう」という言葉。
    他人からの評価や見え方を気にしても仕方ないし、今を全力で生きれればどれほどよいことか。

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    2026年09月08日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    前作に続きタコジローくんが主人公
    悩みつつも読書に前向きになる姿に、読書離れの子供がこうなればいいな⋯という思いを抱かずにはいられない

    本作を読書をしない子供に勧めたいと思いつつ、勉強は何故しないといけないか等の問いを、考えている子にならいいけれど、考えていない子にも問うてしまう作品はどうなんだろうとも思いつつ⋯

    自分にフィットする本を読めばいいという発想は良いとは思う
    ただ、フィットしない本や、自分の問や答えではないものを、本を読むことでそう思い込んでしまうところまで書いた方がよかったのでは、と思わなくもない

    前作と変わらず、イラストと、文体や構成の読みやすさは良いので、勉強や読書が嫌いだけれど、ある程度文字は我慢すれば読める子にはハマるかもしれない

    私もカラマーゾフに手を付けられていないので、どこかで読みたいと思う

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    2026年07月23日
  • 幸せになる勇気

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     前に読んだ本を、オーディブルで聴くのはとてもいい。いきなりオーディブルだとなかなか集中できないのだ。一度読んだことがあれば、漢字を聞き間違えることはない。それにしても、アドラーは鋭い。難しい内容をとても平易な表現で教えてくれる。対話形式なのでわかりやすいのだ。そしてアドラー心理学を知らないと、トラウマや劣等感で自分の人生を楽しむことができなくなってしまう。「あなたは今すぐにでもこの瞬間から幸せになることができる」というのは良い考え方だろう。

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    2026年07月21日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    読書備忘録1006号。
    ★★★☆。

    タコジローくんの続編を読んでみようかな、と言った手前読んだ。

    前作はヤドカリおじさんに日記を書くことを教わった。
    自分を読者として日記を書くことの意味を。

    今回、タコジローはなんで勉強するのか?志望校はどうするのか悩んでる。
    一言で言えば人生に悩んでるんですね。

    そんなときくじら祭りでヒトデの占い師に出会う。
    ヒトデ占い師は本を読めと。
    本はお前に読んでもらうのを待っているのだ!と。
    お前に読んでもらう本を見つけるのだ!と。

    ということで本の選び方、読み方のティーンズ向け指南書です。
    ジジイでも読みたい本を見つけるメソッドなどは非常に参考になった!
    ただ、それだけ・・・かな。

    作中に多くの作品が出てくるのでそれが楽しい。
    そうそう!これこれ!って感じで。

    そしてびっくりしたのは小説の1行目ってこんなにワクワク感があるものなんだと改めて知った。
    1行目は声を出して読もう!

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    2026年07月19日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    「本を選ぶことは、自分を選ぶこと」
    今の自分が何を欲しているのか、本を選ぶことでそれが分かる。そしてたくさんの中から、自分の求めている答えを見つける。本ってやっぱり素晴らしいものだなと思う。

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    2026年07月08日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    ネタバレ

    著者の有名な「さみしい夜にはペンを持て」でを読み、書くことの考え方に影響され、別の本を読みたいと思い本書を手にとりました。テーマも分かりやすいです。挿絵が綺麗で、前作同様、やさしい世界観です。以前、子供にも読みやすい設定で本をかいたと言っていたような気がします。海の生物の学校という設定で変わらず、暖かくなる一冊です。多くの本が紹介されているので、次に読みたい一冊が見つかりそうです。

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    2026年06月29日
  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

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    筆者も性暴力を受けたことがあり、「同質性の高い壮年男性」の一人として本書を書いている部分が、女性の私からすると好ましい。←この文章を書くのも「女性の私からすると」を書かないと、きっと理解を得られないと思って書いている。

    そうでしょう?

    「尊重」とか「人権」とか何も考えずに生きてきた人(特に男性)にとって本書に書いてある内容は、異世界に近いものだろうから、きっと読み進めるスピードは遅かったんじゃないかな。

    自分の地位が脅かされるかもしれない不安を「女性だから」という意味不明な理論で振りかざすことができるのは、組織に女性が3割未満の人数しかいない状況でしかできない。

    筆者は社会が変わるためには、組織における女性の「数」を増やしたらいい、と言っているが、理想論でしかない。社会は変わらないよ。というのが私の意見である。

    <驚いたところ>
    ・同じ会社(フジテレビ)なのに、キャスティングをする側(現場のプロデューサーやディレクター)とされる側(アナウンサー)の対立構造があることに驚いた。(P59)
    ・心理の専門職でもない佐々木アナが、今日死ぬかもしれない人のケアをすることを求められていたこと。(P94)
    ・メンバーを多様化したところで、結局同質化する。「性別も肌の色も関係ない」は、「われわれは皆同じだ」の理論に直結する。(P171)→でも、その人の個性を活かせる業務内容を行ったところで、今度は分断が起こりやすくなる「ローカルルールはローカルルールでしかなく、そこでの成果も全社的な評価はつながらない。結果的に地域ごと、支社ごと、セグメントごとの切断が起こりやすくなる」

    <印象に残ったところ>
    ・不敗神話(ずっと勝ち続けてきた)をもつ組織は、考えが偏狭になりやすい(=自分たちのやり方に胡坐をかいている)
    ・不思議なことに凝集性の高い集団は、自らの道徳性や倫理性にゆるぎない信念をもつ(P132)

    <その他メモ>
    ・集合的幻想

    ・凝集性の高いところでは、インフォーマルな規範(暗黙の了解)ができる。その最たる例が、ムラ、家族。凝集性が高いと、メンバーにとってそこが居心地がよくなる。そこで働いていることが、自らのアイデンティティとなる⇔逸脱者(集団に水を差す存在)

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    2026年06月28日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    最初の一行。目の第一印象、心の第一印象で選ぶ。
    実践してみよう。

    文中で引用される読んだことがない本の一文が心に残る。
    今度子供に、数学なんて何の役に立つのか?と、きかれたときに、カルチベートの話をしてみたい。

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    2026年06月15日
  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

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    アーヴィング・ジャニスのグループシンクをフジテレビの問題に当てはめて考えた一冊。
    なぜ中居氏の事件が起きて、大事になっていったのかを鋭く分析している。
    グループシンクを知っている人ならおさらいがてら、事例として読むと良いと思う。

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    2026年06月10日
  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

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    ネタバレ

    同質性の高さと多様性の欠如が集団浅慮を招く。イエスマンばかりの集団はブレーキのない暴走列車だ。否定されることなく肯定ばかりされると、自分があたかも王様かのように勘違いをするが、その姿は哀れなる裸の王様である。熱湯ではカエルは死なないが、徐々に温度を上げられると死んでしまう「茹でガエル現象」を想起した。
    自分が持つ権力や立場を自覚しなおしたい。濫用せず、阿らず、執着せず。
    また、個人と集団(組織)との適切な距離感を保つことも考えるきっかけとなった。集団に染まりすぎて自分を見失うのは恐い。
    凡庸な言葉であるが「何事もほどほどに」

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    2026年06月08日
  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

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    フジテレビのアナウンサーが性被害を受けたことに端を発する一連の騒動に対する報告書を読んだ著者が、フジテレビの組織としてのダメだったところを分析した本。
    組織の凝集性が高まる危険性や人権意識についてなどを示している。
    印象に残ったのはダイバーシティについて。
    男性中心の組織の中にたとえば女性が1人加わったとしても男性組織への同化を求められる。また、女性に合った仕事を与えると限られたキャリアしか歩めないようになる。
    多様性を理想論で終わらせなきゃためには、数が必要で、「黄金の3割」と言うものがあり、3割を超えるとようやく少数派として認められるとのこと。それより少ないとトークン化してしまうらしい。
    これを読んで先日友人とした話を思い出した。世の中には色んな考え方や信条を持った人がいて、そういう世間一般や自分たちに浸透した生活とは違うことをしている人たちを最初は異質だと思って受け入れられないけれど、それが社会にある程度浸透してくるとそう言う人もいる、と当たり前に思えてくると話していたけど、それも同じことではないかと思った。
    もう一つ、心に留めておきたいなと思ったこと。人権意識と人権知識は違うということ。
    意識を変えるのは難しいが知識を持つことについては、知らなかったことと知ったあとは明確にわかれる。一夜にして人は変われないが知ることはできる。知らないことは恥ではない。知ろうとしないことが恥なのだ。
    わたしも無自覚にその考え方は如何なものかということを思っていることもあると思う。その考え自体は変えることは難しいかもしれないけど、知識を持って他者を尊重するということは心がけたい。

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    2026年06月07日
  • さみしい夜のページをめくれ

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    この作家さんのベストセラー本も読まねば。
    海外文学の読み方のコツがわかるという感想を見て、読んでみました。海外文学には限定しないお話でした。
    本を案内してくれる占い師の代わりに、ここの皆様の感想頼りにしてます。^_^

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    2026年06月05日
  • 集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?

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    【書名と著者】
    集団浅慮 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?
    古賀史健

    【目的】
    知的エリートを自認するであろう人たちの集団が狂った決断に至るメカニズムに興味があった。

    【読後感】
    2章くらいまでは集団浅慮のはなしと認識できた。
    3章から先は着地の見えない暴走列車になる。リベラルなワードを並べて多様性やら人権意識やらで「同質性の高い壮年男性」を叩く。
    この本の出版に関わった方々の集団浅慮も感じ取れる、さまざまな読み方ができる一冊。
    フジテレビ問題を契機にした男性叩き本なのかも。

    【印象に残ったポイント】
    ・論理展開のジェットコースター
    フジテレビの分析から集団浅慮を予防する具体論に行くかと思いきや

    ・リベラルな言葉で奇跡は起きない
    相互理解、尊重といった頭の中の話で浅慮が防げると考えているようだが、一方で「同質性の高い壮年男性」に対する尊重は感じられない。

    ・集団浅慮を防ぐには?
    あくまで会社の話に閉じるが、ムラ化させないための人事異動と、人事異動を前提にした暗黙知の形式知化、会社に引き留めておける待遇の設定、組織内の仕事と人事の責任所在の明確化
    なのかなと思った。
    ただ、私人ながら顔を出して仕事するような業界だと違うのかも。
    わたしは失礼ながらアナウンサーそのものがらんと思ってるけど(アナウンスなら自動音声で足りる)、社内外で仕事をもらうためにアプローチするという点と凝集性の高さが守られない社員を作ってしまうのだなと悲しくも感心した。

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    2026年05月09日
  • 嫌われる勇気

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    ネタバレ

    正直全てを理解することはできなかったかな。説明が難しくてもう一回読まなければならないなと思った作品。会話形式で、具体例が、私の生活と似ているところが多く内容が入ってきやすかった。刺さった言葉も多くあって大事にして生活していきたい。他者と比べて生きてきた私に対して、それは自分の人生ではなく他者のための人生を生きているっていうところがすごい刺さった。変えることできない「わたし」をもっと大事に愛していきたいかもって思えるようになった。私は人間関係を全て縦で見てたことにも気づいた。見下したり、能力があるから縮こまることが当たり前だったけど、「同じじやないけど対等」っていうのを聞いてハッとさせられた。どんな人だって、対等に横で見ていきたい。まだ、理解しきれてないところがたくさんあるから何周もしてアドラー心理学について、もっと深めていきたい。

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    2026年09月19日
  • さみしい夜にはペンを持て

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    ストーリー付き「日記のススメ」。
    読書の感想をノートに書き始めたのをきっかけに、なんとなく日記も書くようになりました。人生初、続いている。

    この本で提示されるような「自分と向き合い、深く思考していく為の日記」は書けていないしこれからも書ける気はしないけど、参考になる部分も沢山あったし、何より「書くことって素晴らしいんだよ〜!」という前向きで愛あるメッセージを受け取り、私も継続頑張ろうと思えました。

    タコジローと同世代かつ気付けば内省してしまってしんどい、みたいな若者に特におすすめだし、その年代でこの本を読めるのが羨ましいなあと思う。

    ストーリーはオマケみたいなものだけど(?)、タコジローの教室での立ち位置や、何で自分はタコなんだろう…という根本的でどうしようもない悩みに共感した。トビオとウツボリは想像力の欠けた嫌なやつ。一緒にいたら常時不快な気持ちになりそう。彼らにも色々、あるんだろうけどさ。

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    2026年09月06日
  • 嫌われる勇気

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    もう一回、読みます。

    1回読んだだけでは納得できないことがありました...。
    ただ、青年のように劣等感がある私は、もう一度読んでこの本をしっかり理解したいと思います。
    ちゃんと理解すると、本当に人生変わりそう。
    私も勇気を持ちたい!

    #深い #共感する

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    2025年08月26日
  • 嫌われる勇気

    朝

    購入済み

    難しい!

    内容を噛み砕くには2、3回読んだ方が良さそう。

    #タメになる

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    2024年05月29日