古賀史健のレビュー一覧

  • 嫌われる勇気

    購入済み

    濃い

    内容が濃すぎて、
    理解しながら読むのが大変でした。

    行動して既に身体が知っていたことは、理解できましたが、
    やはり行動で体得していないことは、知識をつけても理解しきれません。

    いざその場面に直面した時にアドラーの知識で判断してゆけば、徐々に身体が覚えてくるのでしょう。

    やはり10年以上は掛かるのかーーー…

    0
    2016年07月26日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    勇気

    この本の内容どれもが、受け入れ難く実践していくことは難しいと感じた。しかし、勇気をもらった。今を全力で生きれるよう頑張りたい。

    0
    2016年04月20日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    いい本

    自分の中でまだ納得できないこともあります。
    でも色々なことを考えさせてくれた本です。
    オススメだよー

    0
    2016年02月04日
  • 嫌われる勇気

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    浅学にして、アドラー心理学、を全く知らなかった。でも平易な文章で非常に分かりやすかった。因果論に否定し、人はどんな状況であっても今ここから変われるものだ、という信念を感じた。
    一方で、宗教が力を失った今、何を指針に生きるべきかを教えてはくれない。他者貢献、は重要なキーワードだがそれだけで十分だろうか?
    【2025/11/10再読】
    相変わらず素晴らしい。後書きの「では、ぼくは岸見先生のプラトンになります」という言葉に涙が出てくる。今回、今を生きるという言葉に、葉隠の「武士道とは死ぬことと見つけたり」の精神を見た。人はいずれ死ぬ。ある何時、不慮の事故で死んだとしてもそこで後悔しない。それくらい鮮

    0
    2025年11月10日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    たぶん明日から出来る

    馴染みのない、考え方、捉え方を知ることとなる。
    一度読んだだけでは、理解はできない。
    しかし、実践はすぐに出来る。
    はまる人は、はまる。
    私もこの水を呑む。

    0
    2014年07月30日
  • 嫌われる勇気

    購入済み

    人生観が変わる

    逆転の発想にハッとさせられる事ばかりです。
    哲学なので難解な言葉も多く、落とし込むには2、3回読み返さなければならないですが、読み終えた後、人間関係についてモヤモヤしていた心が軽くなったのは確かです。

    1
    2014年06月12日
  • 嫌われる勇気

    Posted by ブクログ

    色々と発見があり他者貢献がキーワード
    自分は特別でないことを受け入れて今その瞬間を頑張ること
    ただ、物語調でちょい読みにくい

    0
    2025年12月03日
  • さみしい夜にはペンを持て

    Posted by ブクログ

    TV番組:あの本読みました? で紹介されていた。著者は、「嫌われる勇気」の古賀史健さん。「嫌われる勇気」は、大きな影響を受けた本なので、迷うことなく手にとった。児童書の扱いとのことで、読みやすい。

    私は、日記はつけているものの、出来事を書いていた。
    日々、何かを感じ考えたこともあるのに、スルーしていた。メモること、スローモーションで書くこととのこと。
    本を読むのは、自分にとって精神安定剤だと思うが、書くことは、わたしの軸が明確になりそうな気がする。

    0
    2025年11月24日
  • さみしい夜にはペンを持て

    Posted by ブクログ

    自分はなんで日記を書くんだろう?

    古賀史健さんの『さみしい夜にはペンを持て』を読みながら、そんな問いを考えてみたくなりました。

    それは「自分の中の他者」を育むためかもしれません。

    私が日記を書き始めたのは、30代前半にはじめて休職をしたとき。
    無為に過ぎがちな1日をどうにか意味のあるものにしたかった。

    しかし、むくむくと私の中で一緒に考える味方が育ってきた。それが日記の力だと思います。

    コーチングセッションの初期段階で、よくクライアントさんに日記書くことを薦めます。
    振り返りをする習慣をつけること、それはつまり自分の声を聴く“他者”を自分の中に育んでもらうことなのだと思います。

    0
    2025年11月24日
  • さみしい夜のページをめくれ

    Posted by ブクログ

    自分にはしっくりこなかった。

    話の展開がうまくつながらず、どういう話なのか頭に入ってこなかった。本を読むことの意味を説いた内容なんだろうとは思ったけれど、ちょっと釈然としなかった。悪い本ではないと思う。

    0
    2025年11月23日
  • 嫌われる勇気

    Posted by ブクログ

    内容はとても興味深くて面白いけれど、対話形式なところがあまり好きではなかった。青年の口調があまり好きではない。
    確かに自分は過去や未来に囚われていて今を真剣に生きられていなかったのではないかと思った。いま、ここを生きることを大切にしたい。

    0
    2025年11月23日
  • さみしい夜にはペンを持て

    Posted by ブクログ

    小説として読むか、日記の書き方として読むか、なかなか悩ましい。どちらかと言うと、後者がメインかな。だからだろう、小説としてはあえて身近なものをパクって(モジッて)、読者がイメージしやすくしてある。
    自分自身、今まで何度日記を書こうとして挫折したことか。今もまさに挫折中、というより放置中。同じような人にはピッタリ。

    0
    2025年11月11日
  • さみしい夜のページをめくれ

    Posted by ブクログ

    【この本を読む目的・きっかけ】
    ●前作「さみしい夜にはペンを持て」の内容が非常によかったので、次作にも興味があった為。

    【自分の気になったフレーズ】
    ●本を探すときにはね、どんなにかしこい理屈よりも、第一印象が大切なんだ。

    ●なんとなく手にした本の、目次を見る。気になることばを見つける。そのページに飛んで、「自分の考え」と比べてみる。なるほどと思えることが書いてあったり、自分の常識をひっくり返すようなことばを見つけたりしたなら、その本はビンゴだ。読み進めよう。

    ●本の裏側を見てみな。文庫の裏表紙にはどれも、簡単な紹介文が書いてあるだろ?アタシに言わせるとね、これこそが文庫の醍醐味なのさ。

    0
    2025年11月11日
  • さみしい夜にはペンを持て

    Posted by ブクログ

    出版元のポプラ社に見学に行く機会があり、その際編集者さんに紹介して頂いたことがきっかけで読んだ。

    人に勧めたくなるような本。最後の一言はかなり好きだった。

    0
    2025年11月09日
  • さみしい夜のページをめくれ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『さみしい夜にはペンを持て』の続編かな。
    タコジローが、なぜ勉強をしないといけないのか、しかも直接役に立たなそうな勉強をという疑問をもち、その答えを転校生のイシダイくん、図書委員のサワラモトさん、占い師のヒトデさんと一緒に読書を通して探していくストーリー。

    もう既に読書好きな人には響く言葉は少ないかもしれませんが、読書を難しく考えている学生さんたちには本好きになるキッカケになるかもしれません。

    「学びってのは、学ぶ側が『選ぶもの』なんだよ。」

    0
    2025年11月04日
  • さみしい夜のページをめくれ

    Posted by ブクログ

    本について書かれた本であった。

    本の選び方や読み方。

    本を読むことで自分が形成されたり、人生の指針にもなる。

    子供に読ませたい本になった。

    0
    2025年11月02日
  • さみしい夜のページをめくれ

    Posted by ブクログ

    読み始めは児童書?と思い、読み進めるのを戸惑ったけれど、哲学的だった。
    子どもでも大人でも楽しめるのかも。

    本の読み方の章は参考になった。
    特に小説の2度読みのススメ。
    そうすることによって立体的に理解できるようだ。
    試してみる価値がありそうだ。

    作者は文庫本をススメている。
    それは本の裏表紙の紹介文があること。
    気になったものがあったら、1ページ目を読んで、興味が持てそうなら、読んでみる。
    自分の予想を必ず覆される。

    本の見極め方
    ・本の答えと自分の考えを比べてみる
    まずタイトルで気になったものを手に取る
    目次で気になるページを読んでみて、納得できるかどうか。
    ・専門と専門じゃないこと

    0
    2025年11月02日
  • さみしい夜のページをめくれ

    Posted by ブクログ

    信頼できる作者を選び、自分を成長させるために読む。
    多分ずっとそうしてきたけど、言語化されると理解しやすい。

    読書初心者の人にも寄り添うように書いてあると思う。

    0
    2025年10月25日
  • さみしい夜にはペンを持て

    Posted by ブクログ

    文章を書くこと意義と、書き続ける意欲の持ち方について教えてくれる本。

    答えを出すために書くこと。
    早送りばっかりじゃなくて、スローモーションで描写すること。
    マイナスなことばかりに引っ張られそうになったら、過去形で書くこと。
    心配事(自分ではどうしようもないこと)と考え事(自分で何かできること)は分けて考えること。
    分かり合うには、読み手に伝えようという書き手の努力と、内容を分かろうとする読み手の歩み寄りが必要だということ。

    0
    2025年10月24日
  • さみしい夜のページをめくれ

    Posted by ブクログ

    いい本には必ず自分が映し出される
    自分を知っていく
    読書っていいなぁって思いました
    自分への問いかけの本でした
    本は作者からの手紙
    ほんとにその通りだなぁ

    0
    2025年10月19日