風野真知雄のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
前作に続けて読み終わりました。
今回は、首にまつわることです。
最初は首のない死体が二人でるところからはじまります。
その後は、ろくろっ首騒動などを挟みます。
もう一人、女の首と狸の体の死体が出てきます。
結局は、強盗の内輪揉めで、悪女が全て企んだ話でした。
根岸を筆頭に椀田、宮尾と凶四郎、源次、そしてしめさんと雨傘屋が、昼夜問わず、調べまわります。
途中、佐野という浪人と例繰方の松山というのが出てきて、今後関わってくるのかなと、思いました。
さっと読めて良かったです。
そうそう、この中に出てくる瓦版屋が、「文の春」って、このシリーズ文春文庫やんと思いました。 -
Posted by ブクログ
シリーズ最終巻。兄の敵討ちのため毎朝剣術の稽古を始める魚之進。御馳走で黒幕を誘き出す作戦を決行。色々助けてくれた河内山宗俊と共に相対
河内山宗俊曰く「抜け荷は一概に悪いと言えない。市民がより旨くて身体にも良くて豊かな食生活が得られるかもしれない。味見方同心ならそこまで考えろ」
①串刺し大福
磔で死んだ仲間の仇を討つため始めた店の大福
②海苔巻うどん
味付けしたうどんを海苔でまいた海苔巻。実は夜中に盗み見する時のための食事
③梅干し饅頭
お茶会でのロシアンルーレット。一つだけ梅干しが入った饅頭を食べた娘が死んでしまい事件に。一緒に出席していた兄嫁静も一緒に推理
④殿様漬け
立派な鯛と平目。野菜