垣根涼介のレビュー一覧

  • 午前三時のルースター

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    たまたま覗いた方の本棚でたまたま目についた作家   一切知らない状態でとりあえず読んだ  ザ・ハードボイルドなんてえらく久しぶり  そう言えばえらく昔にチャンドラー読んだっけな〜

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    2020年08月28日
  • 迷子の王様-君たちに明日はない5-

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    シリーズもこれで完結。

    寂しさもあるが一作目から10年経っている事を考えるとそろそろ潮時か。

    3作目以降少しマンネリ感もあったし、徐々に真介自体の存在感が薄れてきた感じもしていた。

    最終話に突然会社自体が無くなることに。高橋社長の最後は少しあっけない。真介と陽子の今後や真介自体が今後どうするのかなど気になる事は沢山あるがあっさり終了。

    最後はあれ終わり?という感じでした。
    10年前はリストラが日常茶飯事だったが時代も移り変わりそこまでではなくなったか。

    10年にわたり楽しませてもらいました。ありがとうございました。

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    2020年07月15日
  • 借金取りの王子-君たちに明日はない2-

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    リストラ請負人シリーズ第2弾

    優秀な成績を収めていて、やめる必要がないのに
    「やめようかな・・」と思ってしまう女性

    部下に愛される上司

    など、今回は「こいつはやめて当然だろう」というのではない相手が多く、彼ら彼女らのその後が気になる。
    みんな幸せになっているといいのだけれど。

    恋の行方にも波乱があるか?!

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    2020年07月08日
  • 月は怒らない

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    この本はなんだ?哲学的な恋愛小説か??整った容姿だが地味な役所勤めの恭子は、ある一定の男性を瞬時に虜にしてしまうミステリアスな女。3人の男たちが同時進行で彼女に惚れ、彼女もまた三股状態を維持してしまう。出てくる男たちの思考が、女は女神(恭子)か娼婦(性欲の対象)の2択になっているのがいかにも男性的でちょっと萎える。男性読者の目線だと、恭子は魅力的なんだろうか?女の私にはちょっとわかりかねるが、変化球の恋愛小説としてはアリなのかな?感想が難しい一冊だ。

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    2020年05月22日
  • ギャングスター・レッスン ヒート アイランドII

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    二十歳になったアキは百人を配下にした渋谷のチームを解散後、ヤクザや政治家などの裏金を専門に強奪する犯罪プロフェッショナルの仲間になることを決意する。
    あらゆるクライム・テクニックを修得するために仲間の柿沢と桃井から様々なトレーニングを受けるアキ。
    彼の実戦デビューは成功するのか──。

    「ヒートアイランド」第2弾。
    アキが犯罪のプロになる成長物語、といったお話で、倫理的にはアレですが中々面白かったです。

    裏の顔を作るために戸籍や住所・車を手に入れたり、格闘技や銃の扱いや経済知識を学んだり…。
    物語の前半はタイトル通り、一人前の泥棒になるための修行がつぶさに説明されていきます。
    この通りに習得したらほんとにアンダーグラウンドのプロになれそうな実践的なレッスンで、読み応えがありました。

    最終章はいよいよアキの初仕事、実戦デビューのお話。
    ヤクザの裏金を強奪するためにホテルに忍び込んで電源やセキュリティシステムに細工したり、賭場に乱入したり…。
    用意周到な準備とド派手なアクションシーンで読者を小気味よく惹きつけておきながら、最終的にはまさかのガムテープ探しというアナログなアクシデントにアキたちは右往左往…というのが笑えます。
    この肩すかし感というか、ドラマの緩急の付け加減が絶妙で、読ませる仕掛けが半端ないと思います!

    また、前作は魅力的な女性キャラが出てこなくて残念だったのですが、今回は個性的な女性が複数登場したので満足でした。
    桃井の昔の彼女、コンパニオンの明美、家出中年女性と、どの女性も、迷いながらも最後には自分の人生を覚悟を持って引き受けていく様子が描かれています。
    逆に言えば覚悟を決めた者だけが人生を変えられるのかも…と思いました。
    みんな、男性陣よりもカッコよくて、ゲストキャラだけどまた今後も出てきてほしい!と思うほど印象的でした。

    ヤクザの柏木の番外編も含蓄のある内容で、すごく面白かったです。
    なんか読んだことあるな、と思ったら「人生教習所」の柏木さんなんですねー!!
    というか、この「ギャングスター~」の方が先だったんですね…こっちを先に読めばよかったわ…。

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    2020年02月15日
  • ギャングスター・レッスン ヒート アイランドII

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    ヒートアイランドの2作目。
    1作目がすごく面白かっただけに、物足りなさが残ってしまった。

    アキはもっと切れ者の印象だったけど、これが渋谷の若造達のトップとプロの違いなんだろうな...
    次作はもっと物語が広く展開していくことを期待。

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    2020年02月10日
  • ヒート アイランド

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    カオルが頭脳でアキが肉体派かと思いきや、アキも鋭く、カオルも意外と沸点が高いところがある。単純なヤンキー小説ではなく、普段関わることの少ない人種層の考えや行動が巧みに入り混じっており、かつすっきりまとまってて読み応えがあった。簡潔な社会の縮図を見ているようでもあり、「ホーリーランド」と似たようなものかと思いながら読み始めてた最初の考えは吹き飛んだ。

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    2020年02月06日
  • ワイルド・ソウル(下)

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    「餓死寸前なのに物盗りになる度胸もない。かといって乞食にまで落ちぶれるにはちっぽけなプライドが許さない。」

    リアリズム、モラリズム、そして、ヒューマニズムが重なりあった完璧な小説。因果やカルマを見事に書ききっている。かっこえええと最後は胸が踊った。映画やドラマにすると、残念な気もするんだが、考えてみる。

    衛藤は大沢たかお、松尾は西島秀俊、野口はILMARI
    山本はリリー・フランキー、貴子は桐谷美玲
    ドンバルガスはビラッドピット、及川は錦戸亮、木島は藤井フミヤ
    岩永は阿部寛、田川は田中圭、秋津は香川照之

    これならありかな(笑)

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    2021年07月22日
  • ワイルド・ソウル(上)

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    「そもそも眼中にない、やたらと気を遣ってみせるだけが能の鼻毛野郎、その優しさも模造品でしかない。ろくでなし。」

    そんなのばかりが、ぐさぐさと刺さった。それぞれの『立場』をろくでもないところから、繊細なところまで、見事に描写している。

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    2021年07月22日
  • サイドストーリーズ

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    まあまあまあ、短篇は得手不得手があるので全体的な評価は 微妙になってしまいました。
    しかし、自分が思い入れがある作品のサイドストーリーはやはり気になります。
    百瀬~の田辺くんを主人公とした『鯨と煙の冒険』はよかった。百瀬~でも田辺くんのキャラクターは光っていたのでこの話が読めて嬉しかったです。
    『多田便利軒、探偵業に挑戦する』は話はどうということもないのですが、相変わらずの多田×行天コンビにニヤつきます。
    ただ全てのストーリーにJTの企画らしく必ず煙草、喫煙シーンがあって(不必要に)もうそれだけで気持ちが削がれた。
    今の世にこういう企画は合わないと思う。

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    2019年05月31日
  • 張り込み姫-君たちに明日はない3-

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     重たい海外小説の後に本棚から取り出して読み始めた。未読だと思っていたが、9年前にしっかり読んでいた。レビューまでしていた。まあ。いいかと内容を全く忘れたままで読み始めたところ、NHKでドラマ化されたものを見た記憶が蘇ってきた。田中美佐子と堺正章の脇役陣は想い出したが、坂口憲二の主役はあまり印象にない。ぼくの中でこの小説の主人公は、フィットしていなかったのだろう。坂口憲二では少しイケメン過ぎる。

     アウトソーシングでリストラを請け負う会社、というのがバブル崩壊後のこの時期には売り上げを伸ばしていて、資本金が勧めの涙みたいなこの小さな会社を舞台に、仕事の退職や移動や見直しということをポイントに様々な職種に就く人たちの、人間の棚卸しが改めて題材として面白くて、この作家うまいところに眼をつけたものだと、そのストーリーテリング含めて感心したものだ。そもそもこの作家はクライム小説が素晴らしく、それをおっかけていた筈なのだが、どういうわけかこのシリーズ、より平凡な小市民の現実に寄り添った小説でも、山本周五郎賞を獲得しちゃった。やはり実力があるのだなあ。

     シリーズは、リストラ請負人・村上伸介をレギュラーとした連作中短編集で、それぞれの作品毎に個性的なゲストキャラクターが登場。両側の眼線を入れ替えながら展開する、非常に読みやすいストーリーである。作品毎に会社が変わるので様々な業界や、変わった職場なども覗きながら、そんなバリエーションのなかで、様々な種類のゲストヒーロー&ヒロインたちが取り上げられる。彼らの生き方を巡る物語。

     個人的には自分もリストラを受けたことがあるし、リストラをせねばならぬ立場にも立ったことがあり、小説を読みながらもそのときの両サイドでの自分の判断を棚卸しさせられるような、少し、自分の人生の鏡みたいな小説だな、と冷やりとさせられるところなどもありつつ、それ以上に自分のやってきた仕事を振り返り、そこそこいい仕事をやってこられた部分もあったりして(もちろん不甲斐ない結果も山ほど!)、今の仕事ももっともっとレベルアップしたりして行きたいものだなあ、などと心を入れ替える機会になるのは、この本の中でいろいろな人たちの人生に向き合えたからだと思います。

    (2019.03.28)

    以下、初読時レビュー

     『君たちに明日はない』の一巻目が出てから早や5年。2.5年ぶりに出た三冊目のシリーズ作品集は、ちょうど本シリーズがテレビドラマ化される機会に合わせて出版されたものなのだろう。なので、第二巻では『借金取りの王子』以外に副題がなかったのだが、本書ではテレビドラマで作品に馴染んだニューカマーをしっかり捕まえようと、ドラマと同じ副題がしっかり接続された。

     小説では顔などのはっきりしなかった人物たちにテレビドラマでは、顔が与えられてしまうのだが、これを無視して読んでも、意識に取り込んで読んでもそれは読者の勝手である。ドラマを気に入るかどうかがポイントかもしれない。ぼくはこのドラマが気に入ったので、村上真介は坂口憲二、芹沢陽子は田中美佐子で読んでみた。前二冊は顔がなかったので、そのままという手もあったけれど、まあドラマがよかったので。

     本シリーズは、リストラ請負会社から、やってきた村上真介と秘書・川田美代子の二人が、いわば各短篇小説の狂言回しの役割となり、主役はそれぞれの仕事を追われようとしている社員たちであり、その個性である。その個性は仕事と密着している場合もあれば、仕事というよりは人生観・世界観の突出が会社とフィットしない場合などもあり、それらが、いつの間にかリストラを題材にしながら、それぞれの人間小説として完成してゆくあたりが面白い。

     もちろんこんな稼業を選択したということに対する村上の自己への疑心が根底にあり、それを仕事を通じて次第に誇りに変えようとする大きな連作としての流れもある。しかしそれらは個々の短篇小説に登場するそれぞれのキャラクターたちの魅力によるものが大きい。南米冒険小説や都市型クライム活劇の傑作を書く作家が、こうした地味なシリーズを書き、その一冊目で山本周五郎賞を獲得してしまったという、皮肉というべき流れも、作品に親しめば、決してわからないでもない。それだけ、このシリーズ世界は既に定着し、安定して一人歩きをしているのだ。

     ちなみに、作者の車好きは知る人ぞ知るところ。本書のうち、自動車整備士を主人公にした一篇では、カキさんという作家が、整備士のお得意さんとして名前だけだが登場してそのフリークぶりを語り、笑わせる。そんな遊び心も含めて、垣根涼介の本来のジャンルであるクライム・ノヴェルとは違った地平での肩の凝らないシリーズながら、作家の幅と奥行きと、双方ともに感じさせる佳品集であった。

     さて、時を経ずして『ボーダー ヒート・アイランド5』というクライム活劇の新作を出してくれた。こちらもシリーズ名表記は初めてとなる。見ていないが映画化されたことによるタイトルの知名度アップが背景にあっただろう。映画化作品はまだ見ていないが、是非、時間を作ってDVDチェックと行きたい。

    (2010.07.13)

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    2019年03月28日
  • 人生教習所(上)

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    元経団連会長が主催し、そうそうたる団体や企業が後援する「人間再生セミナー 小笠原塾」。
    募集広告を目にして集まった個性的な人々は人生の再起をかけ、それぞれの思いを抱いて参加する。
    果たして彼らは人生をやり直せるのか。

    人生に行きづまった人たちが小笠原で自己啓発セミナーを受ける。
    その美しい自然と数奇な歴史に触れることによって、登場人物たちは少しずつ変わっていく。
    それだけの話なのですが、妙に心に残るものがありました。

    前半は人生の成功確率論や人生の目的設定、自己認知などのセミナーの様子が淡々と描かれ、後半は小笠原の歴史と共に生きた島民たちの体験談が語られていきます。

    セミナーを受けただけで人の気持ちはそんなにすぐ変わるものではないと思いますが、気づきを得て少しずつ変容していこうとする登場人物の心の動きは気持ちよく、何だか嬉しかったです。

    物語の力点は自己啓発セミナーの内容や小笠原の歴史に置かれているので、キャラクターの絡ませ方やエンタメ小説としての緩急はイマイチだったかな。

    でも、年齢は関係なく、心持ちが若い人の再出発を見るのは(読むのは)、いいものですね~。

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    2019年02月01日
  • ギャングスター・レッスン ヒート アイランドII

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    続編だが、タイトル通りのレッスンを描いており、期待していた続編ではなかったかな。少しコミカルチックなところもあまり好みではない。3作目はどんな展開なんだろう。

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    2019年01月10日
  • ギャングスター・レッスン ヒート アイランドII

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    ヒートアイランド3作目を読んから、この2作目を読んでしまったため、ストーリー展開がわかっていたので物足りなかった。
    3作目に2作目の概要を述べているので、各ストーリーの内容はある程度わかっており、次に何がくるか、残念ながらわかっていた。

    当たり前ですが、順番通りに読み進めていただいたほうがよいです。

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    2018年12月26日
  • 狛犬ジョンの軌跡

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    中途半端だよ垣根先生。愛犬物としても弱いし、ファンタジーとしてもぼんやりしてる。これじゃ単に垣根流のこだわり30代男子の生活を見せられただけじゃん。もう少しでも心の交流を描いて欲しかった。浅すぎるよーこれじゃあ。後半どんどん面白くなってたのに、とても残念なので星3つ。

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    2018年12月16日
  • クレイジーヘヴン

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    どこか静かに壊れた思考回路の主人公、
    堕ちる生き方にしかだどりつけなかった娼婦との出会い。
    僕自身はもちろん主人公のような暴力に縁はないですが、
    なにか現代社会にはらんだ狂気、
    どんどん歪んでいく世界観に共感を覚える不思議な作品でした。

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    2018年12月15日
  • 狛犬ジョンの軌跡

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    狛犬。そう、神社、社殿の前に遂に鎮座する左右の阿吽。

    主人公が深夜に遭遇した異様な大きさの黒犬は、半死半生の状態だった。動物病院へ駆け込むと、不可解なことに判別不能の犬種で獣医も戸惑うばかり。
    やがて主人公との共同生活が始まるが...

    垣根氏らしい、人間の心の機微がつぶさに描かれる。
    社会風刺もさることながら、無常の描き方が巧み。

    法治国家であれば、罪を憎んで人を憎まずの精神であるが、法治国家でなければ。罪人に最上の苦しみで死をもって罰をあたえることは...天罰、天誅。

    次作がありそうな終わり方なので、ぜひ期待したいところ。

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    2018年12月10日
  • 張り込み姫-君たちに明日はない3-

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    リストラ請負会社シリーズ3作目。
    まぁまぁ面白いのだけど、短編だから時間がたつと忘れてしまいそうだ。
    タイトルに乗っている物語くらいは思い出せる。
    雑誌編集者のリストラっていうストーリー。
    こんな激務に耐えている人たちって本当にいるんだろうか。
    けっこう信じられないくらいやばい労働環境。
    そんな状況なので、この話の最後はちょっと納得できないかなー。
    私だったら逃げたしたくなる。

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    2018年11月29日
  • 狛犬ジョンの軌跡

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    1811 ジャンルはミステリーファンタジー作品?変わった視点で面白くて先が気になりすぐ読めました。続きがあると嬉しい。主人公の性格に共感が持てる。つい犬種の画像検索をしちゃいました!

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    2018年11月23日
  • 人生教習所(下)

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    微妙。小笠原の紹介小説。小笠原の欧米系島民の事が知れたのはまあ楽しかったんだけど、本編は中途半端。うーん。

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    2018年11月22日