小林よしのりのレビュー一覧

  • 新ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論

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    ネタバレ

    かなり思想が偏っている本ではありますが、こういう意見もあるんだなと思いながら読むと面白い本ではあると思いました☆

    ちなみに、この本のせいで著者は台湾へ入国出来なくなってしまったようです^^;。それが逆にこの本に書かれている事の信憑性(ある一面から見た信憑性ではありますが)を感じました。台湾に興味がある方にはオススメです。

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    2021年03月28日
  • 新型コロナ―専門家を問い質す

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    テレビや新聞で言ってることが全て正しいと鵜呑みにするのではなく、自分で考え判断しないといけないということだと思う。

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    2021年03月08日
  • 慰安婦

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    文字数が多く漫画を読んでいる感はない。しかしながら、漫画だからこそ活字が苦手な人に読みやすくわかりやすいと感じる。

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    2021年03月04日
  • ゴー宣SPECIAL いわゆるA級戦犯

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    中古やさんで購入。
    歴史もしらないとなあと軽い気持ちでしたが、やはり、戦争にも背景や思惑があり、悪い人ばかりでなく時代の流れに乗ってしまった人も多くいるのだろうなぁと。色々な見方を忘れずに、他の方が書いた本も読みたいとおもいました。

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    2021年01月10日
  • 新型コロナ―専門家を問い質す

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    思考停止からの脱却のために

    この本の内容も含めて与えられる情報を鵜呑みにするのではなく、常識、データ、思考によって判断する大切さがよく分かる。最終的にコロナに対する恐れ方や対策の取り方は個人の判断になるが、今の日本のマスコミが提供するニュースの偏りや世間の同調圧力が適切かどうかを見直す良い契機にはなる。

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    2020年12月13日
  • ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論

    購入済み

    ホッとする

    あれだけ毎日テレビに出ていたコロナの女王、最近はすっかり見なくなった。
    今後も、この本の内容と同じ経過をたどって欲しい。
    マスコミに煽られ続けている中では、ホッとする一冊。

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    2020年10月01日
  • ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論

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    著者による『戦争論』などに代表される政治的なテーマの作品にはあまり共感しないが、ネットで繰り返し主張されている昨今の新型コロナウィルスをめぐるマスコミの報道や日本政府による対策のあり方への批判に共感するところが多いので、衝動買い。
    一部、疑問符のつく部分もあるが、客観的なデータに基づいた冷静な批判が多くとても共感できるものだった。ウィルス研究の専門家である木村氏との対談は特に必読。
    ラストの緊急事態宣言中のゴーストタウンと化した日本各地の写真は何度見てもショッキングだ。二度とこのような茶番があってはならない。

    2
    2020年09月30日
  • ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論

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    小林さんの本を初めて読んだ。現代は新型コロナウイルスの脅威にさらされているが、実際のデータを見るとそれもどうなんかなとも思う。

    連日の報道により思い込みが進んでいる状態であるともいえる。脅威や感染者については連日報道されるが、無症状の方も多くおられる。

    全体の割合から無症状の人はどれくらいいるのか、年代別に見るとどうなのか、ワクチンがあるインフルエンザウイルスの感染者との比較は、なぜ同じ空間にいて、陽性者と院生者がいるのか、退院した人の話等々報道されていないい事実もたくさんある。

    これについては自分のこととしてもっと勉強する必要があると思う

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    2020年09月18日
  • 新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論3

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    戦争に対して日本人は自虐的に捉えることが多いけど、この本を読んで戦ってくれた人たちを『誇り』に思えるような内容だった。日本人には長く続いた伝統・誇りがあることを再認識し、『日本に産まれてよかったな』と純粋に思えた。戦争から学ぶことは本当に多いと痛感した

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    2020年09月01日
  • よしりん辻説法 2 皮肉な悟り

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    おじさんの主張として読み易い

    カジュアルなテイストは1巻の頃と変わらず。ゴーマニズム宣言よりもトピックの掘り下げ方が軽く、文字の詰め込みも少ないので読みやすい。決して内容が浅いわけではない。ゴーマニズム宣言が思想家としての小林よしのり、本書が市井のおじさんとしての小林よしのりというキャラクターの使い分けをしているようなイメージ。

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    2020年08月20日
  • 新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論2

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    日本がなぜ戦争したのか?なぜ負けたのか?
    今の国際情勢はなぜこうなってるのか?
    歴史を学ぶと今がわかる。私たちは近現代の歴史をより深く学んでこなかったことを実感します。
    75年前、本当にあったことなんだ!と考えるだけで本当に良い機会

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    2020年08月11日
  • よしりん辻説法 1

    購入済み

    小林よしのりをより知るために

    この本の中で社会的事件を取り上げることはあっても、社会問題に切り込むという論客としての観点よりも小林よしのりという個人が普段何を考えているかという観点を強く打ち出しているように感じた。公私でいうところのより私に寄せたゴーマニズム宣言というべきか。

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    2020年07月29日
  • 新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論

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    戦後の教育から同じだと思うですが
    私は『日本は悪いことした』って教育を受けてました。
    でもこの本を読むと『昔の人たちが戦ってくれて今があるのでは』と考えさせられる。日本人として誇りを持ちたくなるような戦争論でした。色んなメディア、教育に惑われず自分ので勉強して知識をもちたいと思いました。

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    2020年07月01日
  • 日本人なら知っておきたい天皇論

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    天皇制について小林よしのりと田原総一朗の対談。

    天皇制について今までよりも深く知ることができた。

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    2020年01月05日
  • ゴーマニズム宣言SPECIAL 新・堕落論

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    久しぶりに小林よりのりの本を読む。
    面白い。

    なぜ?

    知っている知識について再確認することができる。
    知っている知識がわかりやすく言語化されているので、知っている知識をより強く身に付けることができる。
    知っている知識の新しい解釈の仕方を知ることができる。
    知らない情報、知識、考え方を知ることができる。

    そして今回は自分の考えが保守にだいぶ近いということに気づかされた。

    小林よしのりの主張する保守とは、、、
    天皇制を民主主義の暴走を防ぐ国柄として永続させることであり、対米自立、主権回復、自主防衛を目指す覚悟を持つこと、家族同期の苗床たる共同体を回復して、資本主義を健全に運営することである

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    2019年10月17日
  • ゴーマニズム宣言SPECIAL 昭和天皇論

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    昭和天皇の無私の御心と、国民を思う気持ちがよく理解でき、感動しました。最後のページに掲載されている御製では思わず目頭が熱くなりました。
    もっと早く読めば良かった。天皇のいる日本に生まれたことを誇りに思います。日本人で良かった。
    沢山の人が読めば良いのになぁと思います。

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    2019年10月16日
  • ゴーマニズム思想講座 正義・戦争・国家論  自分と社会をつなぐ回路

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    今、竹田青嗣と橋爪大三郎の書籍を通読中だが、その一環として22年前(1997年)に出版された本書を再読してみた。中身は今でも十分通用する真摯な議論。小林氏の真摯な姿勢が超絶博識の哲学者竹田・社会学者橋爪両氏の議論を白熱させる実に中身の濃い議論の書籍化。

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    2019年09月10日
  • はじめての支那論 中華思想の正体と日本の覚悟

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    全く知識がなくても難なく読める。
    対話形式なので、客観的に自分自身の意見を確認しながら気軽に楽しめた。
    チベット問題について興味があり手に取ったものの、中国から世界、そして日本について、もっと知りたいと思える入り口になった。

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    2019年04月22日
  • はじめての支那論 中華思想の正体と日本の覚悟

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    初めて読みましたが、興味深い内容です。
    中国に関しては、全く関与出来ない国と思ってます。そう言う意味でも納得です。

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    2019年03月22日
  • ゴーマニズム宣言SPECIAL 昭和天皇論

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    昭和天皇はこんなにも質素で謙虚だったとは!
    皇族もこんなにも質素だったとは、驚きだ。
    自分の中での昭和天皇の記憶は、「あ、そう」のおじいちゃん。常に決められた順序で行動して、決められたことをスピーチしている印象だった。
    太平洋戦争であんなに重い責任を負い、その後の人生でもひたすら国民のことを思って生きていた人だったとは、富田メモの公開まで知らなかった。
    本書は、太平洋戦争、特に終戦についてある程度の知識をもっていないと難しく、理解できない部分も多い。でも、いろいろよく調べ上げているので、とても勉強になる。
    著者は思いの強い人だから、調べた事実を書くその表現にも思いが前面に出ている。客観的に事実

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    2019年03月10日