小林よしのりのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
本書は、第四作に続いて、ワクチン接種の危険性について警鐘をならすものである。2022年1月21日現在で、ワクチン接種後に亡くなった人が1444人になった。去年の後半で1200以上亡くなっているのは知っていたが、10代の子どもが重い心筋炎に患っていることは知らなかった。本書によると、モデルナのワクチンの在庫が余っていて、使い切らないと、お金を払わないといけないそうだ。それが真実なら大問題だが、政府もマスコミも一斉にワクチン接種を盛んにすすめる現実にがく然とする。このままこの状況を続けていくと、サリドマイド事件や、薬害エイズ事件のようなものに発展していくことも考えられる。自分の体に入れるものは、自分が決定したいと考えている人におすすめです。
-
Posted by ブクログ
【世の中の仕組みを知らないと、永遠に同じことを繰り返す】
私はこれまで、医療や社会の問題について書かれた本を何冊も読んできた。
そして、この「コロナ論5」を読み、確信したことがある。
それは、国民の多数が世の中の仕組みに気づかないと、この先何年、何十年、何百年と永遠に同じことを繰り返すだろう、ということだ。
問題点をあげるとたくさんあるが、大きく分けて2つある。
1つ目は、「権威主義」が蔓延っていること。
「テレビで言っていたから」
「偉い人が言っていたから」
と、公的な団体、権威のある人、テレビや新聞などを妄信している人が多いこと。
2つ目は、「医療が病気をつくっている」こと。そして、多くの人がこのことに気づいていないこと。
(良心的な先生もいらっしゃいます)
何かあれば、すぐ「検査」
何もなくても、「早期発見、早期治療」と検診、
会社での「強制的」な健康診断、
数値が基準値から外れると「病気」と認定され、薬が処方される。
病人をつくるためなのか、高血圧、高ステロール、高血糖などの基準値を変更し、今まで健康だった人が「病人」にされてしまった。
また、以前「成人病」と呼ばれていたものは、加齢という自然現象によってかかり、慢性化する病という意味合いだったが、「生活習慣病」という名前に変えられ、生活を見直せば治る病気とされた。
病人をつくって薬を飲ませる。
その薬の副作用でまた新たな病気になり、さらに薬を飲ませる。
これが、医療界の頂点にいる「製薬会社」が儲かる仕組みだ。
そして、みんなが信頼している「メディア」がこの仕組みをサポートしている。
昔から様々な薬害事件があった。
なかでも「薬害エイズ事件」は有名だと思うが、それにも関わらず、今回はワクチンという形で、また同じようなことが起こっている。
ということは、残念ながら私たちは、過去から何も学んでいないことになる。
この悪循環を断ち切るには、多くの人がこの仕組みに気がつく必要がある。
そのためには、
「一人一人が情報を鵜呑みにせず、疑問を持ち、調べ、考えることが大切」
結局、ここにたどり着く。 -
Posted by ブクログ
20220120
コロナ論2から4まで読んできた。
今年にはコロナ論5も出版される予定。
いったいコロナ騒動はいつまで続くのだろうか。
もはやコロナバブルにまみれた専門家と称する輩。
給付金で働かなくても遊んで暮らせる一部飲食店の経営者。
すっかりテレビタレント化した特定の医者たち。
権力の行使、テレビへの露出が増えて意気揚々と見える首長、政治家。
コレらを生み出している元凶のテレビ局。
いつの間にか、世の中はコロナ禍を終わらせたく無い輩達に完全に支配されてしまった。
にも関わらず、われ先にと、なんの疑問も持たずワクチン接種を急ぐ国民たち。
ワクチン関連死が隠蔽されている事にどれだけの国民が気づいているのだろうか。
日本国民の従順過ぎる特性により、ここまで長く深く洗脳されてしまう事に恐怖を覚える。
3回目接種が始まり、ついには子供たちもそのターゲットに。
そろそろコロナバブルが始まる前の日本との統計学に基づいた比較を論じるべき。
大増税が目の前に迫っているコロナバブルは必ず終わらせなければならないと強く危機感を感じる。
一部の輩の利権を守るねのではなく、守るべきは国民の生活、そして本来なら救える命。
一人でも多くの国民がこの本を読んで、事実を知り、科学的根拠に基づいた考え方が広がっていく事を切に願うばかり。
-
Posted by ブクログ
【声を届ける】
「コロナ論4」を読んで、私がこれからやるべきだと思ったことは、
「コロナの被害に合った人たちの声を、多くの人に届けること」
である。
「新型コロナウイルス」そのものの被害以上に、「コロナ騒動」による被害の方が何百倍、何千倍も大きいだろう。
特に、''コロナ騒動最大の犠牲者''とも言える「子どもたちの声」と、「ワクチン被害に合った人たちの声」を伝えていきたい。
マスク生活が、子どもの心身に悪影響を及ぼすこと、
子どもの自殺が増えていること、
など、今までもいろいろなところで耳にし、この事態を重く受け止めていたはずだった。
だが、「実際に子どもたちがどういう形で犠牲になっているか」という話を読んでみると、いかに自分が浅はかに考えていたかが分かった。
子育てをしている人なら実感できるのかもしれないが、子どもが身近にいない私は、ここまで深刻な事態だということを想像できていなかった。
例えば、「生まれつき重いぜんそくを持つ、小学二年生の子」の話。
「咳をしたら友達が嫌だと思うだろうから」と、小学校入学以来、一度も学校に通っていないという。
この話を聞いて心が痛まない人はいないと思うが、もし、ただ単に「自主休校する子どもが増えているんだって」とだけ聞いたとしたら、「コロナが怖いからかな」など、浅い考えしか浮かびにくいだろう。
コロナ脳の人たちには、自粛やマスク、ソーシャルディスタンスなどの「間違えた感染対策」のせいで、子どもたちがどれだけ辛い目に合っているか、ということを知って欲しい!!
そして、これは「ワクチン被害」についても同じことが言える。
たまたま運よく軽い副作用で済んだ人、
周りにも重篤な副作用で苦しんでいる人や亡くなった人がいない人
は、今起きていることの大きさが分からないと思う。
そのために私は、
「今、何が起こっているか」
「コロナ騒動の被害者の声」
をみんなに伝え続けていこうと思う。
最後に、コロナ脳の人へ。
「デマ」と決めつけずに、一度この本を読んでみてください。お願いします。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ漫画家小林よしのり氏のよる著作。
2018年1月25日第1刷発行。
時代の変化を著者自身が述べている所が
印象的。実際自分も感じる部分と共通しているなと。
マイノリティ・リポートを紹介しつつ内心の部分、共謀罪の危険性を述べている。
マイノリティ・リポートとか懐かし過ぎやろ!って突っ込んでしまった。
ただ正直言って殺人予知システムを全否定する気にはなれない。
この前起きた京都アニメーション放火事件などを見ると、もし技術的に可能なら導入してくれと個人的に思ってしまった。
どれが正解というつもりは無い。
無いものの、ある種1984的な世界の一部が未来に出現しそうな気配はある。
中国の胡麻信用などがそれだ。
日本人も他人の目の届かない所では平気でモラルハザードを起こすので有効だろうと思う。
TVやPC、スマホが普及するにつれて文化が薄っぺらくなったという部分(P30)は全く違うだろうと思う。
何箇所かあるが。。。
イノベーションを否定する所、銀行が大量に雇用を削減する理由をネット振込が普及して銀行員がいらなくなったとみなぼん(岸端みな氏)が述べているが・・・異次元緩和政策や現場の行員へのパワハラ、無計画な女性登用、達成不能なノルマ
転職しやすい時代に変わりつつあること、それに伴う新卒採用が全く出来なくなりつつあることなどが原因に近いと思う。
むしろ人口減少の続く日本ではもっともっと人手不足を解消するイノベーションが起きないとまずいと考える。
あとフランスを持ち出して不倫に関して述べている。
理解はするが、フランスは根本的に国の思想、土台の部分で違いすぎる。
一朝一夕で日本がここまで変わるのは女性宮家、女性天皇を実現させるよりも大変な気がする。
印象に残った部分
20年くらい前までは電車の中では、誰も彼も漫画を読んでいて、「大人が電車内で漫画を読んでいいのか?」という論争まであった。
それが今や電車内で漫画を読んでいる者なんていない。
みんなスマホだ。
若者の思考パターンは不変ではない。
すぐ世代交代して変わってしまう(若者だけに限らない)
例えば、今の子供たちのネット信頼度は過去最低で新聞やテレビの信頼度は圧倒的に高まっている。
逆転現象が起こったのだ(2017・07・20現在)
ネットの信頼度は2007年の40.8%から2017年は29%に減少している。
テレビの信頼度は57.5%から71.3%に上昇している。
蓮舫の国籍を問う奴らは大バカ者である。
蓮舫の父親は台湾人であり、しかも旧日本人である。
母親は日本人だし、蓮舫は台湾語も中国語もしゃべれない。
母国語は日本語だ。
純粋日本人にこだわるのはナチス的で恐ろしい。
えらそうに排外主義を楽しんでいたって日本人は敗戦国民なんだ。
国連では今も敵性国家に認定されたままである。
日本人は今もアメリカの属国民であり、負けっぱなしの国民にすぎない。
そんなに誇れる国ではないのだ。
朝鮮人は口元隠して水を飲むというにはデマである。
要するに排外主義のネトウヨは、気に入らない日本人を朝鮮人認定して勝った気になりたいだけ。
ネットというものは知能が足りない者に発言権を与えてしまったため、デマと差別の解放区になってしまった。
日本の首都圏の上空には、日本の飛行機が飛ぶことを許されない「横田空域」という米国の管理空域があるのだ。
だから羽田空港を立って西へ向かう日本の飛行機はまず東の千葉県の方へ飛び、そこから急上昇、急旋回して
この空域を飛び越えていくという非常に危険な飛行を強いられている。
例えば米軍機の墜落事故が起きたら、米軍はその現場の周囲を封鎖する法的権利を認められている。
1953年日米地位協定の前身である日米行政協定を改正する際、
次のような取り決めに合意している。
「日本国の当局は(略)所在地のいかんを問わず合衆国軍隊の財産について、捜索、差し押さえ、または検証を行う権利を行使しない」
砂川判決(1959年12月16日)では
「日米安保条約はわが国の存立の基礎にきわめて重大な関係をもつ高度の政治性を有する」とした上で違憲か合憲かの法的判断は「司法裁判所の審査には原則なじまない」とした。
ポカQ(岡田征司氏)のエロビデオの趣味がどんどん熟女になってきた
川上ゆう、本庄優花、風間ゆみ、中山香苗もいいですぜ
堕落☓⇒退廃してるだけ
ひろゆき(西村博之氏)TV番組の収録後、控室にある弁当を持って帰っていた
憲法に道徳を書いても無意味国民に命令しても道徳は育たない
戦前の少国民が暗唱させられて敗戦した教育勅語に何の力があるのか
明治政府は道徳を強制することはできないとわきまえていた。
ところが自民党は憲法に道徳を書き込もうとしている。
なんという劣化か。
最近、101歳で亡くなったむのたけじは、戦時中の朝日新聞社に
検閲官が来た記憶はないと言っている。
軍部におもねる記者は一割に満たなかった。
残る9割は自主規制で筆を曲げたのだと言う。
検閲よりはるかに有害だった「自主規制」は
社会の空気が影響したのだ。
わし(小林よしのり氏)は2016年、自民党のリベラル系の若手議員たちから「勉強会」のゲストとして呼ばれたが直前でキャンセルされた。
リベラル系議員たちが、安倍政権を信奉する極右議員たちから小林よしのりを呼ぶなと圧力をかけられたのだ。
ところが、わしが「勉強会」に呼ばれるはずだったその日に安倍政権の信奉議員たちが「勉強会」を開催し、その席に百田尚樹を呼んで、暴言を吐き散らしていたのだ。
小林よしのりの言論を封じ、マスコミの言論も封じたい。
「報道の自由度」が日本は72位というのはこういう現実があるからではないか?
時代が進めば、人間が良質に進化していくなんてことはない。
どの国も劣化していくばかりではないか。
日本でも安倍政権を擁護する言論人やネトウヨが、朝日新聞の記事を「フェイク」だと攻撃を繰り返し、ネトウヨレベルの政権の提灯本が忽ち(たちまち)ベストセラーに入るという奇観が続いている。
朝日新聞も産経新聞も、正しい情報もあれば、誤った情報もある。
新聞の読み比べもできない知能で、情報や見解の相対化をしてみる客観性もないから、ネットでつまみ食いされた朝日新聞のバッシング情報だけ信じ込むという有り様だ。 -
Posted by ブクログ
一作目は命より経済が大事であり、二作目は日本はパンデミックではなくインフォデミックであり、三作目は日本の全体主義的風潮を指摘していた。今作は、ワクチンを巡る不都合な真実を追及している。筆者は、一部の陰謀論や反ワクチン運動ではなく、科学データをもとにワクチンについての疑問を投げかけている。そして、インフルエンザは、接種後のアナフィラキシーショックによる死亡者が毎年一桁程度あるが、コロナワクチンのそれは、現在1400人に到達しようとしている。にもかかわらず、政府は接種を強引に進め、マスコミはコロナの死者のニュースは大々的に報じるが、副反応による死亡のニュースはほとんど報じないと批判している。コロナワクチンによる世界的な人体実験だという主張には賛同する。現在はオミクロン株のニュースが毎日のように報道されている。オミクロン株の感染者が初めて日本で出た時に、マスコミは待ってましたと言わんばかりに嬉々として報道しているように見えて、ゲンナリした。庶民は日常に戻りたいと思っているのに、この人たちはまだコロナを終わらせたくないんだなと思った。コロナを季節性インフルエンザと同等に扱い、今年いっぱいでコロナを終わらせる判断を日本人はするべきだと思う。コロナはうんざりだと思っている人におすすめです。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ【レビュー】
・漫画だから、楽しく分かりやすい。(おぼっちゃまくんを描いた人です。懐かしい!)
・洗脳されてしまっている人は目覚めるきっかけに、目覚めている人は今までの振り返りに。
※洗脳されてしまっている人はこの本の存在を知る機会もないと思うので、snsなどで広めたい。
・著者はコロナ騒動初期、専門家(と言われる人)たちでさえも状況を把握できていないなか(すべて知っているうえでわざと煽っていたのかもしれないけど)、「おかしい!」と気づき、「コロナ」と「メディア」の動向をチェックし続け、独自にデータを調べていたことがすごい。
・批判されたりしただろうが、それでも発信し続ける勇気がすばらしい!(下手すると命にも関わるのに)
・新型コロナとインフルエンザの比較は分かりやすいが、何回も出てくるので少し疲れた。
当時、週刊紙に連載されていたものをまとめたものだから、しょうがないのかなと思う。(書き下ろしの話もいくつかあり)
【感想】
+++++自分の国のことを知ろう!+++++
「海外ではこうだ!」
「日本はおかしい!」
「海外を見習うべきだ!」
と言う人たち・・・「海外出羽守」(かいがいではのかみ)が、コロナ騒動が始まってからたくさん出現したそうだ。
だが、この人たちは、そう強く言えるだけのきちんとした考えを持っているのだろうか?
言論・表現の自由がない中国、
IT管理社会の韓国、
医療費が大きく削減されたイタリア、
消費税率20%のイギリス、フランス、
消費税率19%のドイツ、
国民皆保険がなく医療費が高額、貧困の格差が激しいアメリカ・・・
日本がいかに恵まれている国か、が分かる。
著者も言っているが、見習うなら「緩和策」をとっているスウェーデンを見習うべきだと思う。
日本人は、もっと自分の国に誇りを持つべきだと思う。
「海外を見習うべき!」と言うのであれば、まずは自分の国のことをよく知り、海外の事情もよく知ったうえで言うべきだ。(コロナのことに限らず)
このままでは「自由」が失われ、日本が日本でなくなり、「管理社会」になってしまうと危機を感じる。
-
Posted by ブクログ
ネットで紹介されていた本で中身を見ずに購入してしまった本ですが、今年(令和3年)の八月にはスゴイ感染者数であったのに、数ヶ月の間に瞬く間に減少した(昨日の東京の感染者は数十人)のは何かあると思っていました。
ずっとPCRの検査方法が変更されたのだと思っていたのですが、この本にそれを裏付ける内容が書いてありなるほどと思いました。それを引用しておきます。
2021年1月22日に厚生省から都道府県などに対して事務連絡が出ていて、PCR検査作業の効率化のため、検体プール検査法を実施せよと通達している、5人分の検体を混合して一度にPCR検査を実施し、もし陽性と出たら個別にPCR検査をやり直して特定する方法、この時にCt値(ウィルスのRNAを増幅する回数)を、当時の40-45から、30-35へ変更するようにしている。これを全国一斉にせずに、保健所から次に公立医療機関・大学、最後に民間へと広げていった(p124)
これが激減の原因であれば飛んだお祭り騒ぎに付き合わせられたことになりますね。
以下は気になったポイントです。
・コロナは子供を一人も殺していない、コロナが吸着するACE2受容体が少ない20歳以下は感染してもほとんど死なないだろう、このデータのみで安心である。エイズ入りの血液製剤を使用した子供がバタバタ死んでいくのを見て焦燥感を募らせたが、コロナは老人からお迎えが来るだけで、そこはインフルエンザと同じである(p3)
・5月頃に大阪で医療崩壊が起きて大騒ぎになったが、5類にしてインフルエンザと同じように一般の病院で診られるようにすればあんなことは起きない。(p16)
・本物の専門家がコロナ対策を策定したのがスウェーデンである(p30)スウェーデンは同じ戦略を今年も続けている、人口あたりの累計陽性者数は多いが、死者数はそれほど多くない(p35)
・ワクチンを打つと良い抗体と悪い抗体ができる、良い抗体とは、中和抗体でコロナウィルスを排除する抗体、悪い抗体とは、感染増強抗体と呼ばれていて、逆にウィルスを増殖するしやすくする抗体、後者の抗体の勢力が前者を上回れば、そのワクチンは感染や重症化がしやすくなる、この状態をADEという。同じコロナウィルスのSARSやMERSはADEが起きるため開発が頓挫した(p56)
・中国はずっと前からコロナウィルスの研究をしてきたので予防策も一番進んでいる、遺伝子ワクチンを開発する能力があるのに、富活性化ワクチンなのかというと、彼らは遺伝子ワクチンは危ないと考えたからだろう(p58)
・歯医者さんがなぜコロナにかからないかというと、コロナ以前からずっと毎日、様々なウィルスを患者さんからコンスタントに暴露されていて、免疫が訓練されているからである(p73)
・インフルエンザは感染と発症がほぼ同時に起こるのに対して、新型コロナはなぜ発症に時間がかかるのか、喉や鼻の奥の粘膜にはACE2が少なくて白血球にも殺されてなかなか増殖できない、口腔内の傷口から血液中に入ると血管の内皮細胞に取り憑いて増殖を開始するまでに時間がかかる(p83)
・一般のマスクは繊維の隙間が大きいからウレタンマスクなんて意味がないと言われてきたが、そもそも効果がなかったのは、実は、飛沫や微粒子に感染性のあるウィルスがほとんど含まれていなかったから(p87)
・インフルエンザは毎年1000万人の感染者が出る、2019年にピークに達して例年の半分くらいの山で急激に減少して729万人となり例年よりかなり少なくなった。2020年後半から2021年前半は、たったの1.4万人となった(p109)
・最初に弱毒株が流行った日本は幸運であった、被害を抑えながら順番に免許更新(免疫の軍事訓練)ができた(p113)
・長野五輪が始まる直前の週(2/1-2/7)のインフルエンザ患者はピークに達していて、この週だけで49万人以上の感染者が出ている(p115)
・今回のコロナ騒動では、PCR検査と、新型コロナを2類相当以上にしたことが原因(A級戦犯)である。2020年1月に感染症法に基づいて指定感染症とされたが、2021年2月13日に施行された改正感染症法では、新型インフルエンザ等感染症に位置付けられたが、2類相当以上は変わっていない(p121)
・要請に従って店が潰れてしまった飲食業の人達は、国や自治体を相手取って損害賠償請求をしたほうが良い、強制でなく「要請」と言って責任逃れをしながら、従わなければ「科料」を科すというやり方をしている(p142)
・コロナは危険だと煽ってきた医師や専門家は超過死亡はマイナスになったという事実はよほど都合が悪いのか、みんな無視する。海外では超過死亡は何十万人と出ているけれど、日本ではマイナスになったということは、日本人にとっては本当に「ただの風邪」だったと思われる(p156)
・コロナを季節性インフルエンザと同じ5類にすれば解決する、全体の2割の病院しかコロナ患者の入院対応をしていないので医療崩壊が起きる、医師会は自民党の支持団体だから言わない、飲食店にタイアしては過料を課すなど、憲法違反の制裁を与えるのは、飲食業界が圧力団体を持たないから(p163)
・高齢者にとってはリスクのある感染症であり、有効な感染対策をすべきである「手洗い、うがい、鼻洗浄、口腔ケア、トイレの消毒清掃」である、トイレは使用前後に便座やドアノブを消毒して手洗いをする(p188)
2021年10月23日作成 -
Posted by ブクログ
小林よしのりも、宮沢孝幸も、人柄としては好きになれないのだが、この本は真っ当な本だと思う。
日頃この人達の過激とも言える言動を知っていると、読む気になれないかもしれない。
本来、どんなことでも的確な行動をとったり、正しく物事を判断するためには、さまざまな意見を知ることが大切だと思う。
国だとか専門家だとかがいうから、と思って何も考えずにコロナを怖がっていたとしたら、この本は一読の価値はある。
コロナウィルスに対して、日本では過剰な対策がとられているのかも?と疑問を持つことができる内容。
根拠がしっかりしているので、納得できる話が多かった。
陽性者は感染者ではないというデータの読み取りの罠
日本人はコロナに対して欧米よりも罹患しにくい
細菌とウイルスは増殖の仕方が違うこと
今行われている感染対策を全面的に否定しているわけではない。
あくまでもマスコミの報道姿勢や、世論に負けて海外の対策を安易に真似する日本の対策のあり方を批判した内容。 -
Posted by ブクログ
読みやすさ★★★★★
学べる★★★★★
紹介したい★★★★★
一気読み★★★★★
読み返したい★★★★
周囲の一般庶民のコロナ洗脳を解く第一手となる本として、今のところこれがベスト。
下手に論文引用せず、グラフは厚労省などの公のものがちょろっとあるのみ。でも、説得力は十分。つまりはその程度のことなのだが、何故みんなわからないのか不思議すぎる世の中。
東大初の飛び級で博士号を取得したウイルス学者なんて、これ以上このコロナ茶番の解説に適した人がいるだろうか。冷静かつ合理的にツッコんで行く対話形式は、読みやすく理解しやすい上に面白い。本を普段読まない人でもすらすら読めそう。
私は仕事柄いろんな医者と話す機会があるのだが、本当に賢い先生って、わからないことはわからないってちゃんと言いますね。宮沢さんの受け答えから、そのことにふと思い当たった。
DSやロスチャイルドやビル・ゲイツなどに全く触れていないため陰謀めいておらず、メディアや専門家、医師会、政府の批判にとどまっているという点でも、本作は人に紹介しやすい。
最近、情報収集が動画やブログなどネット中心になっていたが、上手くまとめられた良書はやはりネットよりもインプットに長けていると感じた一冊。
-
購入済み
小林よしのりの言う事はいつも納得出来るものだ。
老人は敬う存在ではあっても若者や働き盛りを犠牲にして良い訳がない。
老人ばかりを守って若者が生活に困るようでは国の未来なんてない。
子供や孫の将来よりも自分の我儘を通したいとは呆れ果てる。 -
Posted by ブクログ
コロナ論1は命より経済が大事であり、コロナ論2は日本の現状はパンデミックではなくインフォデミックであると筆者は主張していた。本書は全体主義的な風潮に堕落した日本社会になんとか風穴を開けようという覚悟が伝わってきた。まず、病床逼迫のニュースについては、感染症分類をインフルと同等の5類にすれば、どの病院でも診察でき、即座に解決できるとしている。自分で調べればすぐわかることをせず、テレビのニュースを鵜呑みにしていた自分を恥じた。とにかく、筆者の主張は一貫している。弱い立場にいるのは、高齢者や持病を持ち重症化した人ではなく、活動を制限された子ども、若者と、仕事を失い、生活に困窮している女性であると、弱者設定の間違いを批判している。高齢者が先に死ねばいいのか、という非難も覚悟しながら、真実を伝えようとする姿勢に好感が持てた。今後もマスコミの報道を鵜呑みにせず、自分で思考して、行動しようと決意させられた。
-
購入済み
現代病に対する憑物落とし!
(2もまとめて読みました。こちらも是非)
今日まで連日厭になるほど繰り返されるコロナコロナコロナのニュース。
本書はそんな現代に蔓る病に対する「憑物落とし」を仕掛ける作品となっている。
従来のスペシャル本のような作者の思考、思想を重点を置かず、科学的・公表されているデータをメインに切り込みをかけていく。(タクシーの運ちゃんに厚生省のデータggりな、というシーンがあるくらい)
勿論、作者の持論も展開されテレビに出ない、出られないホンモノの専門家によるインタビュー記事などもあるが、メインは「データではこうなのになんで違う事言うの?無視するの?」という点である。是非科学的な視点で本書を一読してもらいたい。
そして本レビュータイトルにある病とは、コロナウイルスだけの事ではなくテレビの影響力という病、全体圧力主義という病、生命至上主義という病、自力で思考する事を放棄する病・・・こういったビョーキに対する特効薬が本書であるという
意味を込めて付けました。
1の見開きによる数値で何かがすっと落ちたら半分は憑物落とし完了です。