小林よしのりのレビュー一覧

  • 新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論

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    7年ぐらい前に読みましたが、1998年に発行されたもの。増刷され続けもう80刷程になるとか。左寄りの方々は、やれ侵略戦争だなんだと日本の悪事については洗いざらい探し出して日本を批判するが、日本が行った善行については一切触れようとしない。あの戦争は決して侵略戦争ではなく、アメリカに仕向けられ(ハルノートで)「お前は死ね!」と言われやむなく始めたもの。日本に酷い事をされたと言われているのに台湾、パラオ、インドネシア等はなぜ親日的なのか。南京大虐殺の事実の捏造、従軍慰安婦、無茶苦茶な東京裁判等々、学校で教わったこととは違う事実・真実があります。もう自虐史観は結構です。日本人なら読むべきです。

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    2012年08月30日
  • ゴーマニズム宣言NEO 2 日本のタブー

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    これまた氏の視点から見た社会の闇が大爆発。
    いつもながらお見事。マスコミが本来の力を発揮してくれればいいのに、
    堕落しきってるから、ジャーナリズムに彼の様な人がいるのは貴重。

    彼もまた「強い」からこそ、ここまで切り込める。
    今回の問題は、「『自称』アイヌ民族」、そして「全体主義の島、沖縄!」。
    声が大きいものに従ってしまうのでなく、徹底的に議論できる
    何かを自分の力にするのも読書、そしてそこから生まれる習慣の魅力。
    漫画から取り入れたのは大きな収穫。

    今後もゴーマニズム宣言に注目していきたい。

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    2012年06月20日
  • ゴーマニズム宣言SPECIAL 反TPP論

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    漫画ってやっぱり説得力がある!アメリカが狙ってる、非関税障壁…。ほんとに恐ろしい。財界の声をバックに推し進めようとする政府も、国民にとってどれだけ有利か一切言わず、「第三の開国」とか言うだけ…。

    これじゃ、平成の不平等条約になること間違いないし、日本がアメリカの草刈り場なる。本気でつぶさないと。

    中学生以上の日本人は見るべき!どうせ漫画でしょ?
    そんなこと言ってないで…。

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    2012年05月19日
  • ゴーマニズム宣言SPECIAL 昭和天皇論

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    ネタバレ

    歴史というものは一方から見ただけでは全体像をつかめないと思う。視点をその当時の人々の立場によって変えると全然違って見えることが多い。毎度ながら読み応えがあるが、やはり目から鱗のことが多い。また同じ著者の「戦争論」を戦争を知っている父親に読ませた時、自虐史感による戦争や歴史の本ばかりしか知らなかった父が、こういう見方もあるのかと一種感動していたことを思い出す

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    2012年04月19日
  • ゴーマニズム宣言SPECIAL 反TPP論

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    自由化の美辞麗句のもと、日本の文化、コミュニティを破壊しても何とも思わず、自分達の利権、儲けだけしか考えないグローバル企業、経団連。理念など皆無、今やりくりするだけで精一杯、アメリカ追従だけの民主党。政界・財界とも、人の上に立つ資質・器のない人が上に立っている。日本の指導者層の質の劣化に愕然とする。何でこうなった…
    このままいけば、民主党と経団連は、彷徨い続ける日本に止めを刺し、後世まで汚点として語り継がれることになりそうだ。

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    2012年03月04日
  • ゴーマニズム宣言SPECIAL 昭和天皇論

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    昭和天皇のこと、何にも知らなかった。第二次大戦も、鈴木首相も阿南大将のことも知らなかった。読みながら涙が流れた。これ、ちゃんと学校で教えてもらったっけ?他の人の著書を読んでないからわからないけど、いずれにしても、もっとあの大戦のことをきちんと教育の場で伝えていくべき。戦争論や天皇論も是非読んでみたい。

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    2012年02月09日
  • ゴー宣SPECIAL いわゆるA級戦犯

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    すべてが『戦争論』につながっている。
    戦後史を深く理解するためにも必読の一冊。
    A級・B級・C級は罪の重さではない。そもそも東京裁判自体が裁判としてまったく成立していないことはこれを読めば自明のことだろう。

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    2011年12月03日
  • 新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論

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    この本を読んで知ったこと。

    ①祖先の人々に思いを考える必要性
    ②「自分のために」を越えたところに「公=国」が現れること

    戦争に関しては人並み以下でしか知らないが、国際関係は常に色々な利害関係の中にあることを、改めて、歴史という観点から感じた。

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    2011年10月17日
  • はじめての支那論 中華思想の正体と日本の覚悟

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    元々TPPは反対だし、グローバリズムには違和感を感じていた所への小林氏の「国境を越えて富裕層だけが横につなっていくのがグロバーリズムの正体」という言葉は納得できた。そしてアメリカの進めてるグローバリズムも、中国の持ってる中華主義も根っこは同じ。

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    2011年10月12日
  • ゴーマニズム宣言SPECIAL 昭和天皇論

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    昭和20年9月9日、昭和天皇から皇太子殿下(今上天皇)へ宛てた手紙「手紙ありがたう しっかりした精神をもつて元気で居ることを聞いて喜んで居ます 国家は多事であるが 私は丈夫で居るから 安心してください 今度のやうな決心を しなければならない事情を早く話せばよかつたけれど 先生とあまりにちがつたことをいふことになるので ひかへて居つたことを ゆすしてくれ 敗因について一言いはしてくれ 我が国人が あまりに皇国を信じすぎて英米をあなどつたことである 明治天皇の時には山縣 大山 山本等の如き陸海軍の名称があつたが 今度の時は あたかも第一次世界大戦の独国の如く軍人がバツコして大局を考へず 進むを知つて退くことを知らなかつたからです 戦争をつづければ 三種神器を守ることも出来ず 国民をもころさなければならなくなつたので涙をのんで 国民の種をのこすべくつとめたのである 穂積大夫は常識の高い人であるから わからない所があつたら きいてくれ 寒くなるから 心体を大切に勉強なさい 九月九日 父より 明仁へ」

    実に冷静且つ的確に敗因を分析されている、そして子への、国民への愛情を強く感じる事ができる手紙と感じたため抜粋した。
    現在の日本国民の自国の歴史・国体への理解の薄さは愕然とするものがあるが、自身もこの本を読んで改めて自国の歴史・君主の奥深さに気付けた。

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    2012年07月25日
  • はじめての支那論 中華思想の正体と日本の覚悟

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    ネタバレ

    小林の「国境を越えて富裕層だけが横につなっていくのがグロバーリズムの正体なんだ」という発言にはなるほどと思った。この本を読んでTPPに反対になりました。中華思想とはグロバーリズムである、というのも面白かった。

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    2011年11月12日
  • はじめての支那論 中華思想の正体と日本の覚悟

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    小林さんの本はどれも面白いな。グローバリズムを野蛮と批判し、これからはむしろ鎖国(部分開国)していくべきと言い切ってしまうところが痛快だ。自分もそうだったから思うのだけど、このあたりの世界観は著者のご実家が仏門であったことから来ているようだ。

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    2012年02月12日
  • 新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論

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    戦争論 2、戦争論 3と3部作になっています。日本が第2次世界大戦で戦ったことは現在の常識では悪とみなされています。しかし、本当にそうだったんだろうか、という疑問の提起と、実はそうではなかった、という主張です。極端な主張なのでちょっと鼻につきますが、いろいろ考えさせられます。私の祖父の世代や伯父の世代には戦争に行った人がたくさんいます。まだ生きている人もいます。自分の問題として考えておく必要があると思います。 なお、と学会のトンデモ本の世界Rで内容の間違いが指摘されていたので併せて読むといいと思います。

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    2011年11月23日
  • ゴーマニズム宣言SPECIAL よしりん戦記

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    過去に描いたものから、いくつかをピックアップした作品集でした。
    小林氏の方向性を垣間見ることができなかなか興味深い作品です。

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    2011年05月30日
  • 新ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論

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    親日である台湾の背景を知りたくて手に取った。しかし台湾を知ることは、自分の中にある近代日本の歴史を書き換えることになるとは。教科書にある日本の歴史に欺瞞があることは、朧気ながらに気づいてはいたが、すっかりと霧が晴れるようで、またなぜ日本人はこうまで卑屈なのか、戦後の米国指導がこうまで骨抜きにしてしまったのかとも考えてみる。
    この本が書かれた頃から台湾も変化してきているが、台湾の中の日本に学ぶべきところがたくさんあることに気付かされた。

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    2011年05月09日
  • 新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論2

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    今更!?と言われたが、今更でも読んでおいた方が良かった。日本を語れない大人にならないための、思考停止を解く一冊。

    授業では昭和の時代ってさらっと終わり、TVや新聞で見る戦争が全て。戦国時代や三国志とは違い、まさか50年前の歴史理解にバイアスがある可能性なんて、思い至らなかった。祖母と私の戦争観は随分ずれているのかも。

    それは現在でも同じで、被例えば災地のことすら、私は一片の情報からしか理解をしてないはず。マスコミの情報が世界と全てと信じてはいけない(さすがに思わないけど)。まず知り、動き、考える。その努力を止めてはいけないと、強く感じた本。

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    2011年05月05日
  • 新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論2

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    人は生きる時代を選べない。

    だからこそ生きる時代について学ぶ必要がある。


    本書は9.11後に描かれた2作目です。
    国際社会対テロリズムというアメリカが主張する構図ではなく
    文明対文明のアイデンティティウォーの開戦としています。

    また本書では
    日露戦争からアメリカとの開戦に至るまでの
    当時の国際的な背景を描き
    戦後の日本の歩みに再考を促しています。

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    2011年03月26日
  • 新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論3

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    戦争論3部作の完結編。
    戦争論1,2での直接的な戦争論を足がかりに、現代も続く戦争を題材として、総括している。

    強烈な表現、インパクトの強い画から、逆にこの書自身がプロパガンダの様相を呈しているように感じることもあるだろうが、そのような「表現」はあくまで導入(つまり客寄せ)と判断し、内容のみを冷静に見ていくと、なんのことはない、「人が社会で生きていくための道徳をちゃんと考えましょうよ」という至極当たり前なことを論じているにすぎない。

    そこを誤読すると、著者の主張は、「右寄り」だの「戦争肯定論者」だのと受け取られるのだな。

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    2011年01月29日
  • 新ゴーマニズム宣言SPECIAL 「個と公」論

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    10年前の本である。
    だが、内容としては、今読んでいても、思考の古さを感じない。むしろ、リアルタイムに感じられる。
    哀しいかな、それぐらい社会意識はまったく成熟していないのだな。

    技術ばっかり進んで、肝心の人の意識はおいてけぼりなんだな。
    いや、むしろ、技術が進むからこそ、人は置き去りにされているのかもしれない。


    個と公。
    発端が「戦争論」だったこともあり、まったく見当違いの方向にぶっ飛んでる阿保な知識人に流されることなく、その内実の意味をしっかりと読み取れれば、時間・時代という流れからはまったく別次元の位置で漂い続ける「人としての常識」を至極当たり前に書いていることがよくわかる。

    いや、むしろこの激論の渦中から10年という熟成期間を経ているからこそ、こうして冷静に捉えられているのかな、自分。

    いずれにせよ、今、読んでよかった。

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    2011年01月17日
  • ゴーマニズム宣言EXTRA パトリなきナショナリズム

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    様々な内容が盛り込まれており、非常に読みごたえがありました。パラオのことなどは、なかなか普段暮らしているだけでは学ぶ機会がないと思うので新鮮で、勉強になります。
    著者の本に総じて言えることですが、少し意見が偏るところがあるのでその前提に立って読み、自分で考えることでより楽しめるとおもいます。

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    2010年07月15日