【感想・ネタバレ】よしりん辻説法 2 皮肉な悟りのレビュー

あらすじ

FLASHの人気連載漫画『よしりん辻説法』の単行本第2弾! 時事ネタを、二頭身の新キャラ「説法よしりん」と担当編集者の対話形式で、軽快に、辛辣に説きあかしていく。現代を、そして自分自身を笑い飛ばすギャグの鋭さは、小林よしのりの真骨頂。読めば人生が180度違って見えてくる! 「小林よしのりの漫画は今も進化している。さあ、『皮肉な悟り』、その意味を買って読みたまえ!」(小林よしのり氏ブログより)

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おじさんの主張として読み易い

カジュアルなテイストは1巻の頃と変わらず。ゴーマニズム宣言よりもトピックの掘り下げ方が軽く、文字の詰め込みも少ないので読みやすい。決して内容が浅いわけではない。ゴーマニズム宣言が思想家としての小林よしのり、本書が市井のおじさんとしての小林よしのりというキャラクターの使い分けをしているようなイメージ。

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2020年08月20日

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