【感想・ネタバレ】よしりん辻説法 3 十二人の語るべき人類のレビュー

あらすじ

雅子さま、前澤友作、文在寅、八村塁…各界の人物を1名ずつ取り上げながら、現代社会を説き明かす。ラミダス猿人の「アルディ」を取り上げた、オールカラー漫画も特別描き下ろし! 『よしりん辻説法』とは:三頭身で丸ハゲの「よしりん」と担当編集者の掛け合いで社会時評を展開する、小林よしのり氏の最新シリーズ。随所にギャグを盛り込みながら、可笑しく愉快に、本質を突きまくる――「笑えて学べる」真骨頂です!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

面白かった

雅子さまと八村塁を楽しみに購入。どちらも一本筋の通った意見で読んでいてスカッとして元気をもらった。ゴー宣だけでなくこちらも続けてほしいシリーズだ。

#笑える #アツい #感動する

0
2022年03月29日

購入済み

人物評を使って社会を切る

人物に焦点を当てた切り口が前巻までと異なり新しかった。一応は12人について紹介する形になっているが、話の流れでタイトルになっている人物についても結構触れられている。ある人物を軸に大きな社会論を展開したかと思えば、単なる好き嫌いの話になったりと、小林よしのりという人物を理解する上では良い本だと思う。連載元の雑誌に合わせて硬軟の使い分けをバランスを考えて行っているのだろう。読み易いし(すべてについては同意できなくても)物事に対する新しい視点を提示してくれる良い本。

0
2020年08月20日

「青年マンガ」ランキング