小林よしのりのレビュー一覧
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少し古い内容になってしまいましたが、納得の内容になっています。
細菌とウィルスの違い。改めて確認できてよかったです。
1.細胞とウィルスの違い
細菌は自身で増殖できる。
ウィルスは細胞と一緒でなければ増殖できない。(生体と一緒でなければ減少していく。)
放置しておいても減少します。過度な消毒はどこまで意味があるの? 何千万もかけて抗ウィルス加工してますよね? つり革舐めるなら別だけど。というようなことです。
2.政府からの情報しか流通を認めないのは中国共産党と同じ(位置No.375)。
そうだ、そうだ。
3.口の中や鼻の奥や肺の内側って、体の外側なんですよ(位置No.915)。
ウ -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回はワクチン接種について。こんなにワクチン後の死亡者が出ていたとは。もうすぐ3回目しなきゃなのに怖くなったよ。園児にもマスクさせるとかほんと馬鹿かと思う。ほんと子供たちはかわいそうだよな。姪っ子ちゃんの話を聞いてもそう思う。あの母親はコロナ脳な感じだし。ほんと早く5類にしてほしい。今日夏のライブの申し込みをしたけど、いやーマスクしなきゃだったなと思っちゃった。夏までにマスクなしって日本はならないだろうなと諦めてしまってる。せめて屋外はなしで歩きたいわー。私が人の目を気にせずこれができるかどうかだな。しかしレビュー数が少なすぎじゃね。
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Posted by ブクログ
ネタバレゴーマニズム宣言スペシャル AKB48論 単行本 – 2013/9/26
AKB48は新しいアイドル像を創りだした
2016年3月3日記述
小林よしのり氏による著作。
2013年発売。
自分の中ではゴー宣、戦争論、戦争論2、戦争論3
天皇論シリーズをはじめとして現代社会、政治に鋭く切り込む小林よしのり氏には大きく影響を受けた自覚がある。
中学生くらいからよく読んでいた。
影響を受けた人物の1人に違いない。
それだけに近年、AKB48に嵌っていると知った時は意外な思いがした。
ただそれは著者のアイドルにハマっていた個人史を本書で知るとなるほどなと納得感もあった。
小林氏は2009年10月 -
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コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言やまん延防止措置が発令されている所がある。
その一方で、「気の緩み」だとさんざん説教していた日本医師会の会長は、政治家のパーティーを主催したり、「不要不急のお忍びデート」をしていたりと言うこととやることの不一致ぶりが明らかになった。
結局、犠牲になるのは多くの国民だ。
今回取り上げるコロナ論3は、扶桑社の雑誌「SPA」で連載がもとになっている。
感染者数の多い欧米を中心にメディアは取り上げている。日本と状況が違うのにも関わらず、騒ぎ立てていたコメンテーターや専門家の香りがかすかに漂ってくる方たちがいた。思わず「欧米か!」と突っ -
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作者の主張とデータのてんこ盛り
いつも通りのかなりのボリュームで、漫画を読んでるという気安さはなく、文字だけの対談も多く含まれ、とにかく情報量が多くて読んでいてかなり疲れた。PCR検査のしくみ、ウィルスの定義、免疫のしくみなどが説明されており、なぜ作者がコロナをかぜと同様に扱っているかが分かる。すべてを鵜呑みにしないまでも取捨選択をしてキッチリ自分で行うことによって、自分のコロナ感を構築するのに役立ちそう。
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毎日目にする新型コロナ対する
TVの煽り具合に嫌気がさしてきた。
「緊急事態宣言を早く!」ってせかす
報道しておきながら、でたらでたで
対応に困っている飲食店とか経済困窮者を
報道したり…道で飲んでる人たちを
撮影してみたり。
真実をしらないからコロナが
怖いんだと思ったのと
辛坊二郎さんのラジオにでていた
宮沢さんが気になっていたので
こちらの本を購入。
勉強になった。
誤解を招くかもしれないけど
警戒心や恐怖心が緩んだ。
TV、マスコミの情報だけを鵜呑みにして
真実を知ろうとしない私も悪いと思ったし
マスコミは印象操作というか、新型コロナを
わざと怖く、悪く思わせるように
報道してい -
購入済み
濃密な小林よしのりワールド
論客としてギャグ漫画として、両方の立場の小林よしのりがごちゃ混ぜで濃密に味わえる作品。トピックとしてはアイドルから政治家まで幅広く取り上げられていて、真剣な政治的主張もあれば単なる個人の趣味全開の主張もある。ゴーマニズム宣言ほど緊張せずに軽い気持ちで読めるのが良い。主張も賛成できることも疑問に思うことも両方あるが、自分の知らない世界を知る入口としては良くできた媒体だと思う。ただ、雑誌の連載としてはこれくらいのギャグのしつこさがちょうどいいのかもしれないが、まとめて単行本で読むと少し食傷気味になるのも事実。