小林よしのりのレビュー一覧
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国家は戦争から逃れられない。自衛と、仲間作りが必要。国連は即効性を持たない解決策。
ロシアが日ソ中立条約を一方的に破ったことを忘れてはいけない。
明確な侵略であり、ここは善悪二元論で対応していい。Posted by ブクログ -
「侵略されるとはどういうことか」「国を守るとはどういうことか」について、現在のウクライナ侵攻に合わせて書かれた本です。
強い主張および攻撃性と独特の絵柄は確かに読む人を選ぶのですが、国防という点において色々な情報や示唆を与え、リアルな戦争を知る上で読むべき一冊であると思います。Posted by ブクログ -
戦争の非日常・非合理を一つの島での戦いに凝縮して描いた。全ての人にバックグラウンドがあり、それがいとも簡単に失われる状況がいかに儚いものか。
当時の価値観は時代背景によって作られたもので、安易には批判できない。繰り返したくない出来事であるならば、そうならないように振り返り、歯止めを作らなければいけな...続きを読むPosted by ブクログ -
これを書いている時点でロシアによるウクライナ侵略から半年とちょっとが経過している。
開戦当初ははロシアが数日で首都キーウを陥落させるだろうと言われていたのに、ウクライナ軍の大健闘によって、今では完全にロシア劣勢、侵略された地域の奪還が進んでいるというニュースが毎日流れている状況だ。
いい意味で大方の...続きを読むPosted by ブクログ -
2021年10月初版のコロナについての情報
ゴー宣のコロナ論も鋭くて説得力があるけど、
広く医学に携われている井上氏の見解が凄い
日本のマスメディアは酷いけど、こういった本があるだけ救いなのかなPosted by ブクログ -
2022年現在では少し古い情報だが、当時このような発信は少なかったと思うので、その観点から読み進めてみた。
納得するところも多かったが、個人的な結論としては、どっちが良い悪い、というよりも、「中庸」を探していくことが大事なんだと再認識できた。Posted by ブクログ -
少し古い内容になってしまいましたが、納得の内容になっています。
細菌とウィルスの違い。改めて確認できてよかったです。
1.細胞とウィルスの違い
細菌は自身で増殖できる。
ウィルスは細胞と一緒でなければ増殖できない。(生体と一緒でなければ減少していく。)
放置しておいても減少します。過度な消毒はど...続きを読むPosted by ブクログ -
★★★★
今月9冊目。
これは読んだ方がいいです。反ワクとかそういうのではなくて、理論的に意味がないということ。
そもそも言われているエアロゾルではなくて実際は糞口感染という事。
口の微細な傷からウイルスが入って便として出る、ノロと同じ感染経路。
つまりマスクは無意味。
コロナは血栓症ということ。
...続きを読むPosted by ブクログ -
今回はワクチン接種について。こんなにワクチン後の死亡者が出ていたとは。もうすぐ3回目しなきゃなのに怖くなったよ。園児にもマスクさせるとかほんと馬鹿かと思う。ほんと子供たちはかわいそうだよな。姪っ子ちゃんの話を聞いてもそう思う。あの母親はコロナ脳な感じだし。ほんと早く5類にしてほしい。今日夏のライブの...続きを読むPosted by ブクログ
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新型コロナが生まれて2年以上経つ中で、なぜ日本だけが感染者や死亡者の割にこんなに厳しい対応を取るのか疑問だったが、ある程度クリアになった。本書曰く、諸悪の根源は視聴率を取るためにセンセーショナルなデータを国民に伝えて洗脳し続けたマスコミ。次点で専門家を自称する人間といったところか。たしかにインフルエ...続きを読むPosted by ブクログ
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ゴーマニズム宣言スペシャル AKB48論 単行本 – 2013/9/26
AKB48は新しいアイドル像を創りだした
2016年3月3日記述
小林よしのり氏による著作。
2013年発売。
自分の中ではゴー宣、戦争論、戦争論2、戦争論3
天皇論シリーズをはじめとして現代社会、政治に鋭く切り込む小林...続きを読むPosted by ブクログ -
裁判するからには、被疑者を裁く根拠法規が要る。東京裁判のそれは、マッカーサーの命令書だけだったということを、著者は丹念に調べている。東京裁判が単なる戦勝国の復讐劇でしかないので、A級戦犯もその復讐劇の中でのでっち上げに過ぎないということを示している。参考文献を見るかぎり、著者は日本語資料のみを根拠と...続きを読むPosted by ブクログ
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漫画でわかりやすく勉強できる、民主主義。絵もうまいし取材のためによく勉強されてるので、わかりやすい。自画像はかっこよく書きすぎな気がするが…。Posted by ブクログ
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ごもっとも。
おっしゃるとおり。
この2年間、私と主人がずっと話し合ってきたまんまの内容だった。
読みやすく、笑いながらさらっと読めた。
目新しいことはなかったが、精神安定剤になる。Posted by ブクログ -
現状、この手の話題はたいへんデリケートなので賛否はあえて言わないが、やはりテレビやネットニュースなどだけで判断するのは早計だ。
書籍にしかできない役割もある。
広く情報を集めるために、いろんな角度から見た、いろんな人の声を聞きたい。
できるだけ多く。
そのうえで、ひとりひとりが、自分の頭で考えて、そ...続きを読むPosted by ブクログ -
いろいろおかしいコロナ騒動ですが。
戦争で金儲けしてきたグローバル軍産複合体の
医療バージョンと捉えるのが正しいのかもと、
この本読んで改めて思った。
特に2009年の新型インフルエンザ騒動との比較が興味深い。
金に取り憑かれた人は、人の不幸が一番の飯の種なんですね(棒)
巻き込まれ少なくしたいですPosted by ブクログ -
コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言やまん延防止措置が発令されている所がある。
その一方で、「気の緩み」だとさんざん説教していた日本医師会の会長は、政治家のパーティーを主催したり、「不要不急のお忍びデート」をしていたりと言うこととやることの不一致ぶりが明らかになった。
結局、犠牲に...続きを読むPosted by ブクログ -
コロナ騒動から1年以上が経過しているが、依然として緊急事態宣言など自粛が続いている、(2類→5類への見当等)なんとなくみんながいろいろ気付き始めている日本のコロナ騒動の「空気」について言語化した一冊(漫画家の小林よしのりさんとウイルス学者の宮沢孝幸さんとの対談形式)。2人とも言っている事はほぼほぼ同...続きを読むPosted by ブクログ