三宅陽一郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本書は、AIの仕組みを数式を使わずに解説しようとした意欲的な一冊です。「数学知識ゼロでもすっきりわかる」という表紙の言葉からは、入門的で読みやすい内容を想像しました。ただし、実際にはある程度の予備知識があるほうが、理解しやすいと感じました。
数式に頼らずAIの考え方を丁寧に伝えようとする著者の姿勢からは、誠実さが伝わってきました。とくに後半では、AIの将来や限界についての見解が示されており、単なる技術解説を超えた深みを感じました。また、特定の立場に偏らず、読者目線で構成されている点も好印象でした。
一方で、AIを深く理解するという点では、本書だけではやや物足りなさもありました。数式を使わな -
購入済み
欲しかった情報の詳細があった
戦略ゲームAIの内容が主題ではあるが、CPUの判断があるゲーム全般に共通した話題もあり、一冊の中でかなりの広範囲の情報を扱っている。
この本の特徴として、戦略ゲームの持つ要素について、上手く定義していることだと思う。定義した要素について話が進むので、意図が分かり易い。
ストラテジーゲームのシステム面の設計・実装をするに当たって、とても参考になっている。 -
Posted by ブクログ
最近のゲームをしていて、プレイヤーとは別で完全にオートモードでプレイヤーの周りを動く仲間たちが、一体どんな風にモノを考えているのか気になって本屋に行ったら本書を見つけ読んでみた。
AIの歴史も追えて、どんな考え方をしてプレイヤーと寄り添って動いているのか、優しい言葉で分かりやすかった。
最初から最後までゲームを話題にしているので飽きることなく楽しい一冊だった。
一番はっとしたものに、AIは人を超えるのかと問われたら、これらは人が書き込んだもの以外は認識すらしていない、与えられた世界を一歩外れると生きていけない。というような文章があり。
SF映画にあるようなロボットに心が生まれるまで、まだ時