【感想・ネタバレ】私たちはAIを信頼できるかのレビュー

あらすじ

ゲーム、言語、哲学の最新知見から、最先端の5人が集まりました。
「信頼」をテーマに、2022年の「AIと人類」の現在地に迫ります。
AIは世界を再構築できるか。「意味がわかる」とは何か。
人間の無意識は、AIに奪われているのか。
もっともわかりやすく、もっとも刺激的な、2022年のAI論!

〈目次〉
はじめに 生活と社会のなかの人工知能 山本貴光

TALK1
三宅陽一郎「世界と知能を再構築する」
エッセイ 人と人工知能の拡張――メタバースとスマートシティ、リアルと仮想を越えて

TALK2
川添愛「意味がわかるとは何か」
エッセイ “信頼できるAI”に向けての課題

TALK3
大澤真幸「無意識が奪われている」
エッセイ 〈無為〉という能力

TALK4
座談会「私たちはAIを信頼できるか」
大澤真幸、川添愛、三宅陽一郎、山本貴光、吉川浩満

BOOKS
AIと人類の36冊 山本貴光&吉川浩満

おわりに 吉川浩満

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

GPT3についても言及されている(多分この本が出た時はまだネットニュースとかに掲載されていなかったと思う)。ゲームでは味方のAIにユーザーは厳しいとか各界からの意見が面白い。
インタビュー中も様々な本が出てくるが巻末でも要約した感じでお勧め本が紹介されているのはありがたい。
人工知能におけるフレーム問題は中田敦彦のYouTube動画でも取り上げられていたが正式に初出が分かったのが良かった。

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2023年03月28日

Posted by ブクログ

あとがきにあるとおり、「信頼」という概念を軸として、「AIを作る」「AIを使う」「AIと生きる」という観点からAIと人間社会の未来を考察した本。根本に立ち返った議論が多く、AIの何が問題なのか、頭の整理ができる。また、36冊の読書ガイドがついており、さらに学びたいときの道しるべにもなってくれる。中でもユヴァル・ノア・ハラリは必読となっている。

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2023年01月21日

Posted by ブクログ

専門分野も立場も異なる方々が、それぞれの観点でAIについて考える。
AIについて考えることは人間について考えることであり、人類の未来について考えることでもある。
かなり易しく書かれているので、AI・神・人間・信頼といった単語にビビッと来た方は読んでもらいたい。

巻末におすすめの本が紹介されており、読みたい本がさらに増えてしまった。

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2023年01月10日

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