三宅陽一郎のレビュー一覧

  • 絵でわかる人工知能 明日使いたくなるキーワード68
     人工知能に応用されている様々な技術が、簡単な説明とニャンコとロボのカワイイ絵でわかる。

     つまり、人工知能よくわからん。
  • 人工知能のための哲学塾
    ゲームAIの実装という観点を軸に近代哲学を吟味している本です。デカルト哲学を皮切りにフッサール現象学、ユクスキュルの環世界論、デリダの構造主義、メルロ=ポンティの身体論を紹介しています。人工知能を実装するためにはまず「知能とは何か?」について迫らなくてはならない、というモチベーションで書かれています...続きを読む
  • 絵でわかる人工知能 明日使いたくなるキーワード68
    20170404 人口知能についての入門書。分かりやすく書かれていると思う。大事なのは最終章か。人とコンピュータの共存がこれからの世界の在り方に大事な役割を果たす事をどのように理解していくかだ。
  • 絵でわかる人工知能 明日使いたくなるキーワード68
    広く浅く知るための入門書としては最良の本。

    人工知能は、記号を使って思考するのと、ニューラルネットワークを使って思考するのに分かれる。
  • 絵でわかる人工知能 明日使いたくなるキーワード68
    人工知能の発展により仕事が奪われるのか?というテーマなら第1章と終章を読めば良い。人工知能研究の進展について詳しく知りたい場合は全部読む。平易に書いているし,繰り返しでてくる概念もあるので大まかに捉えるのには適している。
  • 絵でわかる人工知能 明日使いたくなるキーワード68
    人工知能分野の用語を列挙して、簡単な解説を加えた本。解説はかなり表面的で、読んでいて物足りなくなる。そういう意味では、入門書の入門書としては使えるかも。

    ただし、タイトルに「絵でわかる」とあるが、その絵が分かりづらく、理解を助けているとは正直思えない。また、本文中の用語説明の際の例えが分かりづらか...続きを読む