富野由悠季のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今更ですが、「The Origin」を少しづつ読んでいます。
あえて、私なんかがレビューを書くまでも無いと思っていましたが、9巻で書きます。
9巻では、
宇宙世紀0068年からの事が書かれています。サイド3が、ムンゾ自治共和国と呼ばれていた時代です。
そう。ジオン・ダイクンが演説中に倒れた瞬間です。
9巻の終わりは、キャスバルとアルテイシアが、ジンバ・ラルと共にザビ家から逃れ、地球に逃げ出す所まで。
以降、14巻のルウム戦役まで。この6冊だけでも読む価値があります。
キャスバルが、どうやってシャア・アズナブルになったのか?
アルテイシアはなぜ、セイラ・マスなのか?
士官学校時代のガルマ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ一巻で明かされた【0ガンダムのパイロット=○○○○】ほど衝撃的なエピソードはありませんが、
アニメに沿う形で登場人物の細かい心理描写が書き込まれているのが個人的にかなりツボでした。
中でも特に印象的だったのがスメラギさん。
過去に犯した重大なミスに関わっていたと思われる人物の名前、
そしてその人物が彼女にとって非常に大切な存在であったことが示唆されています。
また、超人機関へのミッション終了後、
スメラギさんとアレルヤが酒を飲み交わすシーンにも注目
酒に口をつける前に「聞いてほしいことがある」とスメラギさんに告げるアレルヤ。
ミッション遂行に関するアレルヤの搾り -