富野由悠季のレビュー一覧

  • 超級!機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗!(4)

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    最高潮のまだ先の先がある怒濤の熱気! 原作の時点で既に熱血だとこの作者はここまでやれてしまうのか。読んでて汗の流れる大暴走。感服。

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    2012年09月29日
  • 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還(5)

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    どのキャラもタフでアタマが回って格好いいなあ。混乱した戦線のが一気にミノフスキー粒子とレーザーの「霧」効果で収束するのがしびれた。

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    2012年09月29日
  • 機動戦士ガンダムAGE(4) マーズ・コンタクト

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    ネタバレ

    アニメを見ただけでは理解できない、頭の悪い私に、組織の関係や裏事情、キャラクターの心理などをわかりやすく、教えてくれる、楽しい一冊。

    ゼハートが、ちゃんとAGE3のパイロットを「アセムの息子」と認識し、意識していたところや、コールドスリープから目覚めて、もうアセムがこの世にいないことを知って一筋、涙を流すところ、アセムとの関係をキオに語るシーンなど、感慨深い。
    もちろん、アセムが生きているとわかった時の反応も。
    コールドスリープのせいで、ゼハートはまだ18歳かそこいらの年齢らしいことも判明。
    変わってしまったヴェイガンの兵たちの気質に戸迷ったり、軽く浦島太郎状態である。
    そして、ザナルドに、ガレットの兄弟は揃いも揃ってガンダム奪取に失敗した・・・と、デシルと一括りにされるのが、おもろうてやがて哀し。
    ゼハートの方は、兄さんはどうしようもない人、と思っていたのに。

    ザナルドは、イゼルカントの戦略に違和感を感じたりするあたり、あれはあれでなかなかの人物だと思う。

    それと、無敵老人フリットが実は普通に己の体に限界を感じていたという事実、実はアセムのこともすごく愛していて、その死にかなりのショックを受けていたこと、孫に対する愛情、嫁に対する気遣いなど、描写が細やか。

    アニメでは、サラっと流された感があった、イゼルカントの「独裁者の間違った正義」も、キオが感じた怒りを読者が一緒に体験することで、その老害の有害さはフリットなどの比ではないと実感させるものがある。

    そして、なぜか、やたら詳しく書かれる、キオのゲーマーっぷりと、讃えられるゲームの素晴らしさ(笑)

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    2012年09月28日
  • 機動戦士ガンダムAGE(1) スタンド・アップ

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    AGEノベライズ、始まりの巻。
    あちこちで言われている通りTVよりはるかにいいですねぇ。

    ひとつは、先に読んだアセム編でも感じましたが、
    ヒロインは単なる主人公にからむ可愛い女の子でなく、
    ちゃんとサポートも出来る子として描かれてること。
    今回のエミリーちゃんも例にもれずで、
    知識のある子で、フリット君が戦場に出る意味が解るからこその
    戦わせたくない気持ちに説得力がありました。

    あと、フリット君があのプロローグ以来ずっと抱いていた
    想いも明確で良かった。
    彼が天才(ただし恐ろしい努力をしている)ことがはっきり
    描かれていることで、彼が固執する意味に
    「僕がやらなきゃ」という哀しすぎる想いが貫かれていて
    泣けます。
    正直これは絶対意識してなくてだと思うんですが、TVで疑問に
    思っていた
    「何でエミリーちゃんは軍服っぽいの着てるのに
    フリット君は私服なんだろう」も
    彼の葛藤の表れにも見えてくるから凄い。

    そう、正規の軍人だったのはアセム「君」だけで、
    フリット「君」とキオ君はおそらく半端ではない才
    (Xラウンダー)から軍に協力してるような格好なんですよね。
    (いちいち君強調してるのは後に立場が変わるから…(笑)

    TVの中途半端な描かれ方で爺が嫌な人は読むのがオススメですね。

    あと、やっぱり一番好きなのは
    「子供を戦場に出す非常識さ」を
    はっきり出していること。
    これも上記の通り類稀なXラウンダーであるゆえが
    入ると説得力がありますね。

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    2012年09月17日
  • 機動戦士ガンダムUC10 虹の彼方に(下)

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    ・ついに完結。福井晴敏の出した宇宙世紀への答えは「人の善意」だった。クソ面白かった。
    ・全編ガンダムへの愛で溢れてた。どのシーンもが過去のガンダムへのオマージュでありながらさらに高められてた。ガンダム好きじゃなきゃ書けない。必読。

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    2012年08月29日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(2)

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    ネタバレ

    ついに登場のリガ・ミリティア。まさしく四つ巴の戦いで大忙しのMS戦描写が楽しい。登場したVガンダムも黒くて格好いい。エンジェル・ハイロゥと木星圏の絡ませ方の上手さ、キャラクターがどんどん掘り下げられていく快感。さすがの一言です。続きを早く読みたい。

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    2012年08月29日
  • 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン

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    Life「動員と革命〜10万人で何をしようか」に投稿した「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の参考資料は、映画・劇場版ではなく、この小説版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア - ベルトーチカチ・ルドレン」です。

    初見の際あまり感じませんでしたが、「革命」への糾弾、そして「近代の徹底・近代の超越」論的に対する思いを、Lifeへの投稿です。


    あとがきに作者(富野由悠季)かいてる「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の【原作】ではなく【モチーフ】と書いておりており、サブタイトル(?)あるベルトーチカは映画では出てません、
    無論、映画も見ましたが、引用の台詞の書き起しも小説版です。(小説と映画に台詞の比較はしてません。)

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    2012年08月28日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(2)

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    ちょっと説明的か?と思ったものの、懐かしのMS再登場にVガンダムと夢の対決とあれば満足。リア・シュラク隊はお約束通り死ぬんかなあ。

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    2012年08月28日
  • 機動戦士ガンダムUC9 虹の彼方に(上)

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    ・くっそ面白い。めっちゃ盛り上がる。彼我戦力差12:1で単艦テニスン艦隊に挑むネェル・アーガマ、鬼神の如きユニコーン、アンジェロとの精神交歓、フロンタルとの戦い、バンシィとの一騎討ち、そしてマリーダ・クルス…
    ・段々ガンダム終盤のモードに入ってきたと思ったら、ワッツだけじゃなくマリーダも散ったのは辛い。けどその後の数十ページはガンダム史上屈指の名シーン。泣けた。

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    2012年08月27日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(2)

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    これは真面目なガンダムマニアは怒るな。
    え?私ですか?大好物です。
    長谷川節炸裂!
    へんなメカ!燃える展開!これまでの長谷川ガンダムを読んでる人間をニヤリとさせる小ネタ!
    ああ、長谷川ファンでよかった。

    今、気づいた。
    Vガンダム外伝で黒いV2…あれ?Vだったかな?…が出てたよね?あれはこの巻出てきた彼女達への補給物資を、木星じいさんが入手したのかな?

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    2012年09月03日
  • 機動戦士ガンダムさん ニッポン☆再発見

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    ネタバレ

    笑えるというか、なんというか・・・・
    今回は数県でしたが、ぜひ全国いや全世界版を出してほしいですね

    もしくは、歴史上の出来事に関して、シャア大佐とララァで説明するとか

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    2012年07月20日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(23)

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    ネタバレ

    ついに、ついに完結まで読み終わってしまいました。マニア垂涎の裏エピソードまで描かれていて、毎巻楽しみに読ませていただきました。
    「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」それはシャア・アズナブル、キャスバル・レム・ダイクンの復讐劇なのでした。母を殺され、ザビ家への復讐のためにしか生きられなくなった青年の悲しい物語。
    権力者の身勝手な思想とプライドをかけた戦争の中で、人生を狂わされ、翻弄されていく若者たち。
    最後にシャアが虚しさに襲われて変になっていく様は、読んでいて悲しくて悲しくて、、最後は恨みのバズーカ砲でキシリアの首を飛ばしますが、シャアの心中を思うと泣けてきます…(T_T)
    アムロの「まだ僕には帰れるところがある」という台詞は、帰る場所も、愛する人もすべて奪われたシャアの悲しい心と対照的に置かれている台詞なのです。

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    2012年07月08日
  • 超級!機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗!(3)

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    話はいろいろとおかしいのに、男の覚悟と心意気の熱気に夢中になってしまう。同時に時々入る島本節のギャグも楽しいんだから変なものだ。

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    2012年06月28日
  • 機動戦士ガンダムAGE(3) セカンド・エイジ

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    ネタバレ

    放送を見ているだけではわからなかった裏の事情が…
    驚いたのはソロンシティの一件。まさか、そのための陽動作戦だったとは!

    あとは、ゼハートとアセムの心理描写や、学園生活のエピソードが挿入されていて嬉しい。
    兄さんもいい感じで絡んでます。

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    2012年10月04日
  • 機動戦士ガンダムAGE(3) セカンド・エイジ

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    TVは毎回見ている「AGE」のノベライズ。
    TVを見た感じでは、フリット<<アセムなので、
    アセム編にあたるこの本を始めに読む形になりました(^.^;)

    うん、評判がTVよりはるかに良いですが、確かに良かった!
    強いてTVのほうが良い部分をあげれば、ウルフさんとアセム君の
    交流シーンが多かったことぐらいで、あとは大半がこちらの
    ノベライズのほうが良かったです。

    特に良かったのは、子供向けを意識した作品でないがしろに
    されがちで、本作も例にもれない
    「子供を戦場に出すことの非常識さ」を、大人たちが
    当たり前のように考えている描写が顕著だったことです。

    TV感想で突っ込んでいたこともあった、
    「親を知らないフリットの親としての不器用さ」や
    「彼なりの護りたいものへの愛情」もしっかりと描かれ、
    ノベライズでは、フリットがちゃんと「物語全体の主役」
    としての本懐を果たしていることに唸ります。
    TVでは、主人公なのに嫌われてますからね;
    嫌われキャラになってしまっては、彼が軸である面白みが
    半減しますもの。

    ヒロインのロマリーちゃんも、TVのような中途半端なキャラで
    なく、公私共にアセム君にとって必要であり、大切な人として
    納得のいく描写です。
    これであのTVアセム編最終話へは凄く自然に流れますよ。

    そして今回の主人公・アセム君は、「2世代目の主人公」として、
    サブキャラが背負う役割も背負えているのが橋渡しを役目とする
    2代目主人公ならではで面白いですね。
    今放映中のキオ編で、この彼がどんな役割を果たしていくかも
    楽しみであります。

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    2012年06月08日
  • 機動戦士ガンダム U.C.HARD GRAPH 鉄の駻馬(1)

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    漫画ならではのミリタリー感満載でいて娯楽作。あのガンダム最大のピンチまでのカウントダウン感も楽しい。その後の部隊の行方も気になる。

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    2012年06月03日
  • 機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー -カイ・シデンのレポートより-(2)

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    完結。1巻に比べ更に一歩奥へすすんだ独自の解釈を表現してきている印象。劇場版Zに移っていない部分をTV版ZのみならずCCAまでの宇宙世紀シリーズ全体を視野に入れて構築されているのが非常に魅力的。劇場版にない部分をそれまではTV版の解釈でやっていたのに更にオリジナルで展開することもあり、一部やりすぎという印象を受ける展開もあるものの、映像作品をこれ異常ないくらい尊重して創られているため納得させられてしまう。
    特にディジェに注目してなぜアムロがガンダムに乗らないのかという部分を題材として扱う回なんかは作者の視点が鋭すぎて敵わない。アムロの立ち直り時期としてもシャアのクワトロ期としても、「その時期の」彼らという視点がよく現れている。
    良い意味で問題作なので、作者の考えが読み取れなくても納得できるように各話に対する作者インタビューが効果的。
    巻末の声優インタビューも魅力的な作品であることを保証しているし、ガンダムシリーズのサイドストーリー物としては最高級のものだと思える。宇宙世紀シリーズが少しでも好きな人は必読すべきである。

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    2012年05月26日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(1)

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    なるほど、蛇足ぎみな物語だから、トビアの組織は「蛇の足」なのかな。巻頭イラスト、木星じいさんがどっかからビクトリータイプを調達してくれるの?

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    2012年05月26日
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(1)

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    もはや神話の域に達したファーストガンダムが安彦良和の手によって蘇る。シャアの過去の話が一番面白い。アニメ化に期待!

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    2012年05月07日
  • 超級!機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗!(2)

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    ネタバレ

    凄い! シャッフル同盟の戦いの激しさ、世代交代の瞬間のすずやかな覚悟。作者のこれまでの全てが詰まっていると言ってもいいかもしれない。

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    2012年04月27日