土屋京子のレビュー一覧

  • ザ・ブランド・マーケティング

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    NIKEでJust Do Itによるパーセプションチェンジを主導し、駆け出し中のスタバを世界ブランドに押し上げたブランドマーケティングのプロによるブランディングの考え方・方法論。実績を出した方の話なので説得力があるのです。

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    2025年02月02日
  • ナルニア国物語7 最後の戦い

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    既に7冊も読み終えたので、自分もナルニアの一員になったような気持ちである。アスランに無条件の安心感を覚えるし、ナルニアが自分の仲間だと言う気持ちになる。

    そもそもナルニアという空間が、現実とは違う概念なのだが、『ナルニア国物語』を読んだ読者の間でも『ナルニア国物語』に対する解釈、好きなキャラクター、好きなシーンが大きく異なる。読者みんながそれぞれの心に自分だけのナルニアを思い描いている。魔法のタンスがナルニアにつながっていたように、我々の心のタンスには、この物語を読んだ素敵な思い出が詰まっているのかもしれない。

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    2024年12月20日
  • ナルニア国物語2 ライオンと魔女と衣装だんす

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    指輪物語かナルニア国物語の映画かは忘れていたが、確かにビーバー夫妻が出てきたことは見覚えがあった。ナルニア国物語=雪の国というイメージがあったのも、この物語の印象だろう。

    エドマンドが最終的にプラマイゼロに見えるように演出されているのが少々気に食わないものの、アスランに免じて本書を良い作品と評したい。

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    2024年12月03日
  • ナルニア国物語7 最後の戦い

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    他の作品と違って冒険のない物語で宗教色がかなり強い作品。
    要所要所で賛否分かれるとは思うけれど、読者がナルニアの友であればあるほど
    納得の行く作品ではないでしょうか?
    (正直ナルニア国物語の中では好きではない部類なのだが)

    ただ信じる者は幸福となる、疑うものは見えるものも見えなくなる、というのは
    正しいようで少し極端で怖い描写だなと思ったり。
    ナルニア国物語が聖書等を元にしているので、こういう方向性が正しいとは思うけども...。

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    2024年11月23日
  • トム・ソーヤーの冒険

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    惹き込まれる訳で面白かった。ただし、1876年の本だから仕方ないけれど、息をするように当たり前に差別が存在する世界観に切なくなった。ディズニーランドに「トム・ソーヤーいかだ」や「蒸気船マーク・トゥエイン号」というアトラクションがあるけれど、こうして原作を読んでみると無邪気に喜んでいいものでは無いような気がした。

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    2024年07月14日
  • 秘密の花園

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    小学4年生の時 夏休みの宿題の読書感想文を書いた本。
    物語の内容も どんな感想を書いたかもすっかり忘れてしまった…が書いた文章を親に手直しされ賞状をもらったことだけは覚えている ちょっと苦い記憶の中の一冊。

    「秘密の花園」ちょっとへそ曲がりの女の子が主人公 濃い目のグレーの物語が女の子が「秘密の花園」を見つけるところから ほんのりピンク色が混ざりだす。 
    どんどん どんどん 色が加わり… 緑・ピンク・オレンジ・黄色…光が差し込む

    花園に存在している魔法 女の子男の子が魔法によってどんどん変化していく。

    普段はなかなか感じられないけれど きっと「この魔法」はどんなところにも いつでもあって

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    2024年04月28日
  • ナルニア国物語6 銀の椅子

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    主人公はユースティスと級友ジルへ移り、航海王の息子リリアン王子との地底冒険。
    ペベンシー兄妹達とは違い、この二人は主人公補正を持たない、失敗も浅はかさもあるものの、成長しながら進む気持ちよさがある。

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    2024年04月18日
  • アンクル・トムの小屋(上)

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    _小さな子供たちだけが、唯一本物の民主主義者だよ。_

    なかなか読む機会がなかった名作
    職場の読書会のおかげで読むことができました。

    アンクル・トムの受難の物語。
    ケンタッキー州の裕福な農場、シェルビー家のお屋敷に奴隷として仕えていたアンクル・トム。家族も一緒で、キリスト教徒の奥様から大切にされていた。もし彼らが自由の身ならば、皆、幸せそう。
    しかし…
    奥様の身の回りの世話をする美貌の女奴隷イライザの美しい子ハリーと共に、トムは、主人の作った負債のために奴隷商人に売り渡されようといている…トムは立派なキリスト教徒の精神を持ち、自分が売られることで、主人の農場も自分の家族もこのままここにいられ

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    2024年02月15日
  • ナルニア国物語3 馬と少年

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    シリーズで唯一のナルニアと現代世界が交差しない、ピーター王統治時代のお話。
    旅する少年少女の王道大冒険談で、退屈せず話が進む。
    善悪宗教民族差をはっきりと描いていて、大人の今読む方がおもしろく感じた。

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    2023年12月14日
  • ナルニア国物語2 ライオンと魔女と衣装だんす

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    最も有名なライオンと魔女と四人の兄弟姉妹のお話。
    映画もよかったけど、やっぱり原作の世界観と情景はすばらしい。
    エド奪還やアスラン復活の展開は魅せられるし、何度目を閉じ回想することか。

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    2023年11月12日
  • ナルニア国物語1 魔術師のおい

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    episode0的な、ナルニア国の創世記。
    カーク教授が少年の頃、アスラン、白い魔女のお話。
    創世記なので、後半は聖書ぽく善と悪を諭してるけど
    やっぱりファンタジーはとてもワクワクして面白い。大好き

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    2023年10月31日
  • ナルニア国物語5 ドーン・トレッダー号の航海

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    ネタバレ

    この世の果てへ、冒険の旅。

    ナルニアでも冒険はロマンにあふれている。カスピアンがまだ見ぬ東へと船を進めているところに合流したエドマンドとルーシー、それにユースティス。未踏の海域で行方不明になった7人の忠臣を探す旅だが、様々な島の様子とそこでのカスピアンたちの行動が面白くてページをめくる手が止まらない。とうとう辿り着いたこの世の果ての様子も、地球が丸くなかったらこのような場所があるのかなと思えるような神秘に満ちている。

    嫌味ばかりで自分勝手なユースティス。解説者は自分がスーザンに近いと言っていたが、私自身はユースティスかもしれない。本で読んだ知識をひけらかして不満ばかり言う、力もなく勇気もな

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    2023年10月18日
  • ナルニア国物語2 ライオンと魔女と衣装だんす

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    ネタバレ

    その国は衣装だんすの奥にある。

    4人きょうだいの末っ子ルーシーは、ある日衣装だんすの奥から不思議な国に迷い込む。そこは危機に瀕したナルニア国。女王を名乗る魔女は自分の支配を絶対とするために人間の子どもを殺そうと探していた。ナルニア国に入ったきょうだいは、ビーバー夫妻とともにナルニアを救うため、アスランに会いに行こうとするが、下の兄のエドマンドは女王に惑わされて1人裏切って魔女の元へ——。

    これがあのナルニアか。衣装だんす、街灯、そしてターキッシュ・デライト。ずっと前から知っていて憧れていた国に初めて降り立ったような感覚。

    アスランの死と復活がキリストを表しているという話もわかる。誘惑に負

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    2023年09月30日
  • ザ・ブランド・マーケティング

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    SDGsの関連で手に取ってみた。ナイキ、スターバックスといった著者の関係が深い会社を中心にブランドが解説されている。

    昔はビジョナリー・カンパニーといった成功企業の仕組みの解説書があったが、それは今ではブランドと言われるようになったのではないかと思えた。

    分厚いが、読み物なのでサクサク読める。翻訳書にありがちな冗長さも控えめ。

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    2023年07月31日
  • アンクル・トムの小屋(下)

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    抄訳とは違った印象。法を超える善への勇気、家族、特に母の子を想う愛情、上下巻1,000ページを超える圧巻の長編だった。ただ奴隷制は悪だというだけでなくそこに至る歴史、体制下での社会、秩序、転覆したときの影響、支援のあり方とさまざまな難しい面がある。今日の国と国の接し方についても白黒の二面だけではない。2023.7.30

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    2023年07月30日
  • ザ・ブランド・マーケティング

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     特定の商品に限定された結びつきを超え、時間を超えた強い感情にブランドを結びつけること―「情緒的ブランディング」の重要性は、新ブランド社会においても変わらないが、それは意味のある商品開発に取って代わるものではありえない。情緒的ブランディングとは、商品に物質的価値以上に重要な情緒的価値があることを認識させ、それによってもともと力のある商品やサービスの訴求効果を高めるだけのものなのだ。これからは、情緒的ブランディングに加えて、商品開発やマーケティングのイノベーションを一層進める努力が大切になる。どんなブランドも、ひとところに立っているだけでは生き残れない時代なのだ。


    「まず最初に、ナイキには消

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    2023年07月16日
  • アンクル・トムの小屋(上)

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    小学生の頃ポプラ社の全集で読んだ。聖書がやたら出てくる、女性の奴隷が追手に迫られ。流氷の上を飛び移りながら逃げた、主人公のトムが売られた記憶がうっすらあるのみ。教訓的なお話というより小説としてのおもしろさに惹かれた。2023.7.2

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    2023年07月02日
  • アンクル・トムの小屋(上)

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    黒人奴隷制度撤廃のきっかけとなった、人類史でのエポックメイキング的な、本書。黒人奴隷が受ける不当な扱いに怒りがこみ上げるが、この本を出版時の読者達はどのような気持ちで読まれただろう。大ベストセラーになったとのことなので恐らくは相当な物議があったことだろうと思いを馳せながら読む。作者はキリスト教の教えと奴隷制度が矛盾していることを強く訴え、当時の人達はその便利さ故、都合のよい解釈で折り合いをつけていたであろう事が本書でも読み取れる。アンクル・トムを始め様々な登場人物のキャラクター作りが上手く、感情移入しやすい。
    説教一辺倒ではなく、黒人でもだらしない人が登場したり、トムが周りの人たちを穏やかに変

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    2023年07月01日
  • トム・ソーヤーの冒険

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    ネタバレ

    一章ごとが短いのもあって読み進めやすい。ペンキ塗りの話はなんとなく知っていたが、ちゃんと読むのは大人になってからが初めて。

    大人としてよんでしまったせいもあり、ポリーおばさんもベッキーのお母さんも振り回されて気の毒、トムはコロコロと気が変わりすぎ、少年たちが宝物にしているガラクタはちっとも魅力的じゃない、インディアンへのナチュラルな蔑視…といったところばかりが気になってしまった。

    インディアン蔑視を含め当時のアメリカ白人の他人種に対する見方が伺える。解説を読むとトウェインは白人社会に向けた怒りを導入していることに意義があるのではとあり、作者の意図がどうなのかはともかくそれは本書の一つの価値

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    2023年06月24日
  • あしながおじさん

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    土屋京子さん訳。実はこれも子供の頃にちゃんと読んだ事はなく、ブレッド・アステアの映画を観ただけだったので、あしながおじさんとはこんなお爺さんだったのか!(失礼!)なぜ?!と思った記憶がw。原作を読み長年の謎も解け、映画よりも何倍も素敵な物語だと分かった。女子はその日に会ったことを語るのが大好き!今日こんな事があったの、あんな事があったのと話したい。家族のいないジュディには、その相手こそジョン・スミス氏=あしながおじさんなのだ。家族であり恋人であり友人。お金の支援より、この心の支援こそ、彼女の救いなのだな。

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    2023年05月08日