土屋京子のレビュー一覧

  • トム・ソーヤーの冒険

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    若干、トムのガキっぽさにイライラするけど、思い出してみれば、ああ、こんな時代が自分にもあったなぁと思い出して懐かしくなった。

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    2017年04月28日
  • フォーカス

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    「やらなくてはいけない」と思っていることがあっても、別のことを考えてしまう、飛び込んできた情報に反応してしまう。
    そんな集中力のない自分に気づき、”改善しなければ”と感じることが、日常生活で多々あります。

    その”集中力”について書かれている本があると知って、「自分の悩みを解決するヒントが得られるかもしれない」と期待して、読んでみることにしました。

    本書は大きく、7つのパートで構成されています。

    人間が何かに注意を向ける、集中するということはどういうことなのかをまず定義し、その要素となる、自己への集中、他者への集中、外界への集中それぞれについて、解説しています。
    その上で、どのようなトレー

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    2018年08月22日
  • ハックルベリー・フィンの冒険(上)

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    ハックルベリーフィンの冒険は昔から、
    読みたいと思っていて機会がなかったのですが
    新訳ということで読みやそうだったので購入。
    感想は下巻の後

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    2016年03月30日
  • フォーカス

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    ネタバレ

    『EQ こころの知能指数』の著者による本作は、認識、注意(散漫)、気づきなどについて、脳科学の知見に基づいて、直感と思考の在り様やマインドフルネスの有効性などが語られている。
    「はじめに」も「あとがき」もなく、8つのパート・21章立ての構成は、読後に目次を読み直してみれば、ああそういうまとめ方だったのかと分かるものの、多岐にわたるテーマについて、現状や課題の例示が多く、解決策の具体的内容までは多く踏み込んでいないし、主張を強調するような編集にもなっていないため、自分にとってはかなり読みにくい本だった。
    EQにつながる共感、他者や全体システムをイメージする思考や直感を大切に、マインドフルネス瞑想

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    2016年01月17日
  • スーツケースの中の少年

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    北欧の小説のため登場人物の感覚が少し新鮮で面白かった。ストーリーはそれほど特異なものではなく、オーソドックスだが味付けが変わるとこんなに感じが変わるのかと面白くよめた。ただし登場人物に似たような名前がいくつか出てくるので少し混乱しそうになった。

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    2014年03月21日
  • スーツケースの中の少年

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    タイトルに惹かれて購入。
    ドキドキした。
    次々話が展開していき楽しかった。
    終わりも良し。
    他の本も読んでみたい。

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    2014年02月27日
  • スーツケースの中の少年

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    デンマーク、看護婦のニーナ、コインロッカーのスーツケースに裸の男の子。謎の大男。息子を誘拐されたシングルマザー。

    人身売買、不法移民の少女売春、DV、子供の誘拐、小児性愛、腎臓売買。日本の小説にはあまり見ない状況です。

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    2014年04月27日
  • スーツケースの中の少年

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    迸る緊張感と迸る臨場感はハリウッド映画ならでは。
    スマートかつテンポのよい展開は見ものです。
    読者は全ての登場人物の内面に触れてしまうため、一切推理、思考の余地がないのが残念ではあるけれど、主人公とその旦那の距離感にほっこりとします。

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    2013年10月27日
  • トム・ソーヤーの冒険

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    う~ん。時代が古すぎて面白くないのだか、全くひびかんかった。ロビンソン・クルーソーは面白かっただけに時代のせいではなかろう。

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    2012年08月27日
  • 秘密の花園

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    ネタバレ

    クソすねた女の子が出会いを通じて素直になっていって、クソすねた男の子を素直にしていきますよ、それを通じて男の子の病気も治りますよ、というお話。
    こんなに人間は素直なものなのか・・・俺がひねくれているのか、それとも著者が人間の本質に対して楽観的すぎるのか。最近読んだ本の中で、どうも英米系の古典は、話の雰囲気が楽観的である気がする。個人的にはフランスとかのもう少し悲劇的な要素を含んだお話の方が好き。

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    2012年05月09日
  • 秘密の花園

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    我侭で貧弱な女の子の成長物語。
    動物と話せる男の子と出会ったり、自然と触れ合う事で女の子は変わっていく。

    植物の描写がとても綺麗。美しい花々や木々が目に浮かんでくる。

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    2012年02月22日