隈研吾のレビュー一覧

  • 隈研吾 オノマトペ 建築 接地性

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    ある意味ときの人である建築家の本。
    メンテナンスまで考えた建築を作らないと真のサステナブルではないです。
    一時のアートであれば考える必要はないですが…

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    2024年10月27日
  • 建築家になりたい君へ

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    16タイプの結果が建築家だったので、読んでみた。
    14歳に向けて書かれているので読みやすく、近代建築史もわかりやすい。

    平易な言葉で語りかけるような文体で、隈研吾の気さくな人柄が滲み出てた。
    そして、何気に大御所建築家をディスってるのがおもしろかった!

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    2024年08月28日
  • 日本の建築

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    著者の隈研吾は現在日本で1番有名な建築家
    特に国立競技場の設計以降はその地位を確立したと思う。
    そんな彼が建築会の和の巨匠、大家などと言われることに抵抗があり、この本を角に立ったと初めにで書いている。
    日本の建築において海外の影響などはとても強く受けていることもよくわかる。
    しかしその反面、海外の有名建築家が日本の家屋からインスピレーションを得て、世界の名建築を生み出していると言うこともここで紹介されていた。
    日本は建築や設計の面では、世界のトップグループに入る国だと思った

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    2024年05月04日
  • 日本の建築

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     隈研吾。いまさら説明は不要であろう。「和の大家」(本人は強く否定)が論考する日本建築の伝統。注目する建築家として挙げたのが、藤井厚二、堀口捨己、吉田五十八、村野藤吾、レーモンド、ぺリアンの6名。特に「小さな建築」を標榜し、「増改築の達人」とも称される村野藤吾を熱く論じている。西欧的な時間概念に対する辛辣な批判者として再発見されるべき存在。普段は明かされることのない多忙な建築家の思考回路が読み取れて興味深い。アルヴァ・アアルトも「小さな建築」の大家として少しだけ触れられている。

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    2024年03月07日
  • 建築家になりたい君へ

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    建築家とはどんな仕事か、なんとなく想像がつきつつも読んでみると、やはり他業種を知るのは楽しいなぁと感じさせてくれた。
    中高生向けで読みやすいことに加え、隈研吾が建築した建物ももちろん多数紹介されているので、実際見てみたいという気にもなる。

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    2023年12月30日
  • 建築家になりたい君へ

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    高校生向けなだけあって、建築の知識がなくてもとても読みやすかった。筆者のポジショントークな部分も感じるが、普段建築とは馴染みのない自分でも新たな気付きや視点を得られたと思う。

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    2023年12月26日
  • 新・ムラ論TOKYO

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    ネタバレ

    ゾーニングという制度を見直さないと、都市という抱擁的存在は再生できないと思う
    →日本のゾーニングの配慮は女子供には向いておらず、商店街に破れた制服の女子高生のポスターが貼ってあるパチンコ屋さんがあってこどもに見せたくないなあと思う。そういうゾーニングのされ方は都市的議論にあがらないのだろうか。何が規制してくれるのだ?景観だと思うけども。

    日本社会独特のプレッシャーの中で、女性たちが生き残るために、男性には知られないところでひそかに磨き上げてきたものです。
    →隈研吾と清野由美の恐らくお互いにわかっていてスルーし合うジェンダー観が非常に日本社会的でもはや面白いなーと思った。

    すぐ読める。軽い本

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    2023年11月24日
  • 建築家になりたい君へ

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    2023.02.22

    高校生向けの本だけど、とてもわかりやすくて面白かった!良書でした。
    でも、中高生向けと言いつつ、けっこう読書が好きな子じゃないと読み切るのは難しい内容だったかも。
    何事も、独りよがりだとうまくいかないんだなあ。
    世界的建築のサヴォア邸や大阪万博のパビリオンを大否定しててちょっとびっくり。
    そういう天邪鬼というかひねくれた視点が大事だとこの中でも触れていたけど、結局は自分の信じた道を後悔なく一歩一歩歩いていくしかないんだな…。

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    2023年02月22日
  • 点・線・面

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    ネタバレ

    綺麗で、整然としすぎた建築は、汚れを許容しない。現代の日本建築は、その不寛容な方向に向かって進化し、その結果、日本の都市は汚れを許容しない、居心地の悪い環境となってしまった。
    日本の伝統木造の線は、担任、細井だけではなく、自由に移動できるものでもあった
    日本の瓦屋根は、屋根を灰色に塗っただけに見え、点のリズム、点の躍動感はどこにも存在しないのでさある

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    2023年02月21日
  • 建築家になりたい君へ

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    14歳の長男に読ませたかったけど、子ども向けではなかったかな。でも今をときめく著名な建築家は、近寄りがたい天才肌の変人かと思ったけど、そうでもなさそう。

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    2023年02月02日
  • 建築家になりたい君へ

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    こういう子供向けだけど、大人も読めそうなものは、
    将来子どもが呼んでくれたらうれしいなぁ~ということで、
    少しずつストック。

    14歳だから、中学生向けかぁ。
    読んでみたけど、決して簡単ではない。
    建築家に興味のある中学生が読めば、
    ナルホドとなったり、この本を起点に
    色んな建築を見てみようとなるかもしれない。
    でも、建築って面白いんかな~って程度の
    中学生にとっては、この本を読んで建築家を目指すには
    ちょっと難しいかなぁという印象。

    個人的にもう少し深掘りして欲しかったのが、
    この人何やかんやで東大行ってるんですよね。。
    建築が大好きで、建築のことばっかり考えていたのは
    おそらく真実なんで

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    2022年10月30日
  • 建築家になりたい君へ

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    ネタバレ

    目指すのは神ではなく。

    建築家になりたい人は、どのようなきっかけで建築家を目指すのだろう。やはり何か惹きつけられる建築を見たからだろうか。とてもキャラクターの濃い建築家に出会って、あのような人になりたいと思ったからだろうか。隈研吾が語る「建築家になりたい君へ」のメッセージは、夢でも憧れでもなく、リアルな建築家になりたい人へのアドバイスである。

    隈研吾の半生を辿るかたちで話は進んでいく。人生の時々で出会った建築や建築家に対するコメントは、辛辣なようで尊敬と論理性にあふれている。

    自分のやりたいことを何が何でもやるような突っ走った建築家は求められていない。それぞれの時代に求められた建築があり

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    2022年08月09日
  • 全仕事

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    数々の隈研吾氏の建築関係の本や雑誌で読んでいると、ここで取り上げられたもののほとんどは見たことがあるものとなる。
    また本人(であろう)による説明書きは、良いことしか書かれていない。興醒めである。
    面白いのは、やはりこの方の章ごとに書かれた文章。視点が素晴らしい。本当に。

    そうなると建築の写真や説明ページは私にとって不要だなと思われた。
    そうなると4200円はかなり高い。

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    2022年07月26日
  • 建築家になりたい君へ

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     建築家になるには建築以外のことも含めて様々な体験をし他人の視点や自由な考えを持とう。

     友人から隈研吾という有名建築家の存在を知りその人物や作品が気になって本書を読むことにした。
     本人の行動力や建築家という仕事が自分のイメージしていたものとの違いにも驚いた。
     例えば学生時代にアフリカへ行く話。渡航実現のために企業や専門家に働きかけたり現地で無作為に集落に突撃していったり。個人的な建築家のイメージでは部屋の中で図面や設計の練習をひたすらしているものだったのでこれは驚き。
     建築の仕事の話としてはチームで動いたり現地の調査や職人との話し合いなど、以外と室内に篭りきりではない。
     
     
     

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    2022年03月19日
  • 小さな建築

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    ネタバレ

    正直なところ、大きい建築を設計していると、フラストレーションの塊になる。いろいろな人、会社が絡んできて、大きなお金が絡んできて、複雑な法律や制度が絡んできて、途中から何が何だか分からなくなる
    太宰府のスターバックス
    銀座ティファニー

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    2021年09月10日
  • 小さな建築

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    やたら木を使いたがるでおなじみの隈研吾さん、どういう発想からあの細い木を組み合わせた建築に至ったのかは判りました。とりあえずあの細い木も構造材ということは、大宰府のスタバをリノベするときにどうするのかは大変に気になります。とはいえ地震をきっかけに思索を深めているのに耐震強度のなさそうな発想に行きつくのは、不思議と言えば不思議ですわ。

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    2021年08月20日
  • 日本人はどう死ぬべきか?

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    ネタバレ

    有名な二人の対談をまとめたもの。
    主題は表題の通りだったようだが、ふたを開けてみるとやはり建築の話に寄り道することが多かった。隈研吾氏の作品や、栄光学園時代のお話などは興味深いものではあるが、「日本人はどう死ぬべきか」という内容にはあまり関係のないものだった。

    特に4、5章は飛ばして読んでもそれほど問題にはならないだろうし、言ってしまえば1、6章を読めば両氏の考え方は概ね理解できる。

    隈研吾氏が舞台の重要性を主張していたのには共感できた。自分という存在が死んだあとでも精神的な存在として残り続けることが出来る場所の大切さ、それは都市化と共に空き家問題が顕在化している現在の日本に必要なものなの

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    2021年07月01日
  • なぜぼくが新国立競技場をつくるのか 建築家・隈研吾の覚悟

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    東京2020オリンピックメインスタジアムの新国立競技場の建築がザハ氏から隈氏に急遽変わった。東京1964オリンピック時の丹下氏の代々木体育館に憧れ建築家になった隈氏が、東京2020オリンピック新国立競技場を設計した。日本伝統の木造建築の良さを出した新国立競技場に対する思いを茂木氏と語る。

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    2021年04月03日
  • 東京 TOKYO

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    隈研吾による都市へのラブレターの写真集。

    ある都市で建築を設計すると言うのは、その都市に対してラブレターを書くことである。

    はじめに  で隈研吾は、そう書いている。

    隈研吾による東京での建築作品集には違いがない。
    しかし、ラブレターという切り口なので、
    建築写真を期待していると、肩すかしを喰らう。

    カメラマンは、独自の視線で建物を自己の感性で切り取っている。
    あるいは、建物を風景にはめ込んでいる。

    よって、本書は隈研吾の作品集であると同時に
    新津保 建秀の写真集にもなっている。

    二重構造の書籍と言える。

    ちょっとはぐらかされた感が、
    今風に言えば、半端ではない。

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    2020年09月26日
  • ひとの住処―1964-2020―(新潮新書)

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    ネタバレ

    ふたつのオリンピック。

    20世紀から、人は家を持てるようになった。
    チャーチル「建築信仰」 吉田茂へ
    オリンピック、新幹線、首都高速、代々木体育館

    万博
     スイス館 木のような入れないパビリオン

    武士道
    海外参入障壁、ミリ単位の精度の国産コンクリート建築
    抽象性、安藤忠雄

    ザハ
     オブジェクト指向
    コルビュジエ
     コンクリートと鉄とガラス 世界のどこでも手に入る

    新国立競技場
     世界の大御所しか応募できない

     大成建設 長岡市役所「土間」でコラボ

    木でスタジアムをつくる、木の明治神宮外苑に
    低い47.4m、地面を掘る
    新しい「国立」「国家」無数の小さく多様な物の集合
    人が庇でつな

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    2020年06月26日